戦国BASARA弐 第二話 「失われた右目 斬り裂かれた竜の背中！」 感想

　今話は・・・

　伊達正宗の右目とも言える片倉小十郎が竹中半兵衛に捕まり・・・

　豊臣の潜伏侵略を受け奥州伊達領へ南部、津軽、相馬の各軍が攻め入り・・・

　さらに摺上原で会津蘆名氏と激突し苦戦する伊達軍・・・

　一方・・・甲斐から真田幸村が薩摩へ向けて出立し・・・

　越後の上杉に向けて前田軍が侵攻を開始する・・・

　ま～こんな感じだったような・・・


　今話のメインは・・・摺上原での竹中半兵衛と伊達正宗の闘いかな・・・

　結構熱い戦いで・・・伊達正宗が半兵衛に背中を切られたのは驚き・・・

　ま～その後、本気モードの正宗にやられそうになった半兵衛は逃げちゃうんだけどね・・・ここの場面が今話じゃ一番面白かったと思った・・・


　あとは・・・やっぱり夕方の放送からなのかな？・・・かすが姉さんの謙信愛の表現もかなり抑えられていると思った・・・深夜の時はもっと激しかったからな～・・・

　それと・・・前回も書いたと思ったけど・・・おバカな感じが大分薄らいでいるような感じがする・・・

　監督が変わったせいなのか？１期と区別する為なのか？やっぱり夕方放送の為なのか？その辺がよく分かんないけど・・・作品自体が真面目になったと言うか・・・シリアスな感じがダイブ強くなった…って言った方がイイのかな？

　個人的には今期の方が観やすくてイインダケド・・・１期のような感じを望んでいる人達には、もしかしたら不評なのでは？

　ま～うまくまとまってないけどこんな感じかな？


　さて・・・次回は　「慶次　対　利家」・・・悲しい対決になる？
　
　じゃ・・・そういうことで・・・また・・・