会長はメイド様！ 第21話 「碓氷のライバル？深谷陽向」 感想

　今話は・・・美咲ちゃんのクラスに大変食いしん坊な「深谷陽向」が転校してくる・・・彼は、ある目的の為に星華高校に転校してきたのだった・・・

　
　「ホントに　よく分からないな・・・

　どうして　そこまで思ってるのに　伝えきらないんどろう？

　どうして　あんな嘘ついて　先に進もうとしないんだろう？」

　これ・・・叶クンが家庭科室で眠ってしまっている美咲ちゃんのことを優しく抱きしめる拓海を見て言ったセリフなんだけど・・・

　ホントそうだよね・・・拓海は何回も？告白しているんだけど・・・こっから先には何故か？進もうとしないんだよね・・・

　この辺の謎が解け・・・美咲ちゃんと付き合う日が来る事を祈りたい・・・そんな感じ・・・拓海は謎が多すぎ！


　あとは転校生だね・・・今話観た限りじゃ、美咲＆拓海の間に割って入ることは難しいのでは？って思えるキャラだったんだけど・・・雑草食べてるし・・・とりあえず彼の想いが美咲ちゃんの心を、どれだけ揺り動かす事が出来るのか・・・どれだけ拓海を苛立たせるのか？・・・その辺は注目したい・・・とりあえず・・・

　ま～簡単だけど今話はこんな感じで・・・

　じゃ、また・・・

伝説の勇者の伝説 ♯008 「エスタブール反乱」 感想

　今話は・・・ローランドの属国・・・エスタブールの貴族がミラン・フロワードの策略ともしらず反乱を起こし、ローランド側に無残に敗北するのだった・・・

　ま～こんな感じ・・・だったような・・・


　今回は、反乱を起こしたエスタブール側の一応の首謀者であるノア・エンの物語と・・・フロワードの策略がかなり非道だとは知りつつそれを利用せざるを得ないシオンの苦悩を描いた物語の2本立て・・・って感じかな・・・主人公さん達はほとんど登場しませんでした・・・


　個人的には、エスタブール側のノア・エンの物語は、イマイチだったかな～・・・視聴している側は、騙されているのを知っているからね・・・これはしょうがないかな・・・

　ノア・エンとクラウ・クロムの出会いを演出したかった・・・そんな感じなのかも・・・


　個人的には・・・ノア・エンの物語よりかなり短かったんだけど・・・シオンがフロワードの非道な策略を見過ごし、利用せざるを得ない・・・そんな苦悩する姿を描いた場面の方が上手く表現されていて良かった？と思う・・・

　一国の王となり、国の光と影・・・その両方を知る苦しみ・・・自分を守り国を守ることの大変さがにじみ出ている・・・そんな感じでした・・・


　で・・・一方の主人公様御一行・・・は・・・アレでいいのかな？主人公のセリフは毎回同じ？でスゴクウザイ・・・団子ネタは正直もうイイです・・・そんな感じ・・・ま～主人公達の特徴なんだろうけど・・・他に考えた方がイイのでは？・・・アレだけだったら登場させない方がイイと思った・・・

　ま～簡単だけどこんな感じかな？

　次回は主人公達が活躍することを期待したい・・・

　じゃ、そういうことで・・・また・・・

屍鬼 第弑魑話 感想

　今話・・・

　「・・・兼正が怪しい・・・」村人の不振な死に方に、夏野と田中姉弟は新しく引っ越してきた洋館の住人が怪しいと目星を付ける・・・その証拠を掴む為に、死んだ清水恵の墓を掘り起こそうとするのだった・・・

　一方・・・尾崎敏夫は、この不審な死に方の原因を、村に伝わる「起き上がり」であると確信し、ある患者を病院に入院させその動向を探ろうとするのだった・・・

　
　だから・・・火葬にしとけって言ったのに・・・

　ついに・・・正雄ちゃん復活しちゃいました・・・

　あんな感じに図書館の人に何度も血を吸われてたのね・・・

　血を吸いに来る、図書館の人がかなりキモイです・・・

　血を吸われた相手に対しては絶対服従・・・みたいな感じ・・・

　何度も血を吸われ・・・そして衰弱して死んでいく・・・で・・・墓の中で蘇る・・・蘇らない者もいる・・・とのこと・・・

　血を吸わないと本当にダメみたい・・・首を切断されるとダメで、心臓に杭を打たれてもダメ・・・当然日光に弱く、浴びた場合は焼けただれて死んでしまう・・・朝になると強制的に眠ってしまうような感じでもあるらしい・・・

　気になったのは、正雄ちゃんを助け出した辰巳さんがかなり便利な吸血鬼ってこと・・・昼間活動しても大丈夫とか・・・何それ・・・って感じ・・・最強なのでは？

　辰巳さんの話からすると、兼正・・・洋館の住人が蘇った吸血鬼を管理しているみたい・・・


　今話は、視聴していて「へ～・・・そうなんだ～・・・」って感じでした・・・ちょっと勉強になったかも・・・そんな感じでした・・・


　さて次回・・・清水恵の墓を掘り起こす夏野達はどのようなことになるのか？

　敏夫は、「起き上がり」の実態に迫れるのか・・・

　次回も期待したいと思います・・・

　ま～こんな感じで・・・じゃ、また・・・