会社(製粉業)で、篩い(ふるい)機のメッシュの目の細かさを表すときに、「ミクロン」という単位を使っています。
1ミリの1000分の1を表す表現が1ミクロンなんですが、実は1967年の第13回国際度量衡総会により廃止が決議されていたのだそうです。知らなかった…。というか、会社で普通に使ってたw
廃止理由は、ミクロンが、SI接頭語「マイクロ」(100万分の1)と被る、ということのようです。1ミクロン=1マイクロメートルですので。
篩い用のメッシュの場合、「メッシュ」という日本独自の単位もよく使われます。1インチ(約2.54cm)の間に何本の網目が通っているかという事を示すものですね。
1ミリの1000分の1を表す表現が1ミクロンなんですが、実は1967年の第13回国際度量衡総会により廃止が決議されていたのだそうです。知らなかった…。というか、会社で普通に使ってたw
廃止理由は、ミクロンが、SI接頭語「マイクロ」(100万分の1)と被る、ということのようです。1ミクロン=1マイクロメートルですので。
篩い用のメッシュの場合、「メッシュ」という日本独自の単位もよく使われます。1インチ(約2.54cm)の間に何本の網目が通っているかという事を示すものですね。