2009-03-07と2009-03-08の記事で語っていますが、
いい加減綺麗に結を決めちゃいたいと思います。
【目的】
射撃精度・照準精度数値のどちらが、ウェイトが大きいか確認する
【結果】
射撃精度のほうがウェイトが大きい

上は2009-03-07に書いた記事のグラフから抜粋
(※命中率は50発撃って、何発当たったかをカウントしています)
これは武器の射程距離を越えた位置から射撃した場合の命中率の減衰を見たグラフ。
距離と射撃・照準精度の条件を振っていますが、
精度さえ高ければ射程距離外から撃っても当たる仕様になっています。
(もちろんのことながら、敵が静止状態でのお話)
じゃ、何のために『射程距離』のパターメータがあるのかというと、
①ダメージ減衰量の目安(係数?)
②赤・白のロックカーソルを表示させる距離増減ファクターの一つ
こんなところではないでしょうか。①は2009-03-08記事の銀槍さんのコメントから頂いたもの。
システムの視点からいけば①が大きいウェイトを締めているかと思います。
さて、射程距離のロールが上記2点であるとして、
首記である精度の視点でコメントします。
上記のグラフでは色々とごちゃごちゃしているので、
最低(アリーヤ腕、マーブ)と最高(063腕、063ライ)の精度をもった組み合わせ同士の、
命中率をピックアップします。

これから、射撃精度の数値は6ポイント変わるだけで、
命中率の比率では4割の差が生まれることになる。
照準精度が49ポイント変化しても
MINで1~2割程度しか差が無いことがこれでわかります。
ACfAの武器は
・射撃精度と近接適正
・威力と弾速or弾数
がトレードオフの関係がほとんど。
よって、性能のいい腕を起点としてアセンを組む際は
選べる武器パーツは多いですねぇ…(制御できる範囲内で考えた場合)。
逆に、射撃武器を起点としてアセンを組む際は、
ソレを活かせる椀部・脚部パーツが自動的に狭まるので、
組み合わせしやすくなる。
ただし、敵さんとの相性に悩むケースもその分多くなります。
ここら辺が射撃用アセンを組む際の基本なのかなぁと思います。
月並みですが、
あくまでも『自身の得意とする距離位置はどこか。』これが基礎としていることが前提になります。
【結論】
・基本的に武器の射程距離内であれば、腕の照準精度の効果の差は少ない
・精度が高いものどうしであれば、命中率については問題は無いので、
他のパラメーターへのチューン幅が広がることが可能。
・精度が低いものであれば、近接適正、運動性能、足回りでカバーし、
近距離運用の視点で考えるのが妥当か
あくまでも、精度だけの視点で見た場合の見解なんで、
実戦において展開可能か否かは自身でプレイして、
確認したほうがよろしいかと思われます。
ということを考えると。
この前にあげた軽レールとアルドラバズは射撃精度は95を超えてるんで
ランスタン腕でも運用が可能なわけです!(クロストリガーが前提)
。。。

いい加減綺麗に結を決めちゃいたいと思います。
【目的】
射撃精度・照準精度数値のどちらが、ウェイトが大きいか確認する
【結果】
射撃精度のほうがウェイトが大きい

上は2009-03-07に書いた記事のグラフから抜粋
(※命中率は50発撃って、何発当たったかをカウントしています)
これは武器の射程距離を越えた位置から射撃した場合の命中率の減衰を見たグラフ。
距離と射撃・照準精度の条件を振っていますが、
精度さえ高ければ射程距離外から撃っても当たる仕様になっています。
(もちろんのことながら、敵が静止状態でのお話)
じゃ、何のために『射程距離』のパターメータがあるのかというと、
①ダメージ減衰量の目安(係数?)
②赤・白のロックカーソルを表示させる距離増減ファクターの一つ
こんなところではないでしょうか。①は2009-03-08記事の銀槍さんのコメントから頂いたもの。
システムの視点からいけば①が大きいウェイトを締めているかと思います。
さて、射程距離のロールが上記2点であるとして、
首記である精度の視点でコメントします。
上記のグラフでは色々とごちゃごちゃしているので、
最低(アリーヤ腕、マーブ)と最高(063腕、063ライ)の精度をもった組み合わせ同士の、
命中率をピックアップします。

これから、射撃精度の数値は6ポイント変わるだけで、
命中率の比率では4割の差が生まれることになる。
照準精度が49ポイント変化しても
MINで1~2割程度しか差が無いことがこれでわかります。
ACfAの武器は
・射撃精度と近接適正
・威力と弾速or弾数
がトレードオフの関係がほとんど。
よって、性能のいい腕を起点としてアセンを組む際は
選べる武器パーツは多いですねぇ…(制御できる範囲内で考えた場合)。
逆に、射撃武器を起点としてアセンを組む際は、
ソレを活かせる椀部・脚部パーツが自動的に狭まるので、
組み合わせしやすくなる。
ただし、敵さんとの相性に悩むケースもその分多くなります。
ここら辺が射撃用アセンを組む際の基本なのかなぁと思います。
月並みですが、
あくまでも『自身の得意とする距離位置はどこか。』これが基礎としていることが前提になります。
【結論】
・基本的に武器の射程距離内であれば、腕の照準精度の効果の差は少ない
・精度が高いものどうしであれば、命中率については問題は無いので、
他のパラメーターへのチューン幅が広がることが可能。
・精度が低いものであれば、近接適正、運動性能、足回りでカバーし、
近距離運用の視点で考えるのが妥当か
あくまでも、精度だけの視点で見た場合の見解なんで、
実戦において展開可能か否かは自身でプレイして、
確認したほうがよろしいかと思われます。
ということを考えると。
この前にあげた軽レールとアルドラバズは射撃精度は95を超えてるんで
ランスタン腕でも運用が可能なわけです!(クロストリガーが前提)
。。。
