5/26 ダービー枠順決定 予想も少し

　いよいよ枠順も発表になっていやが上にも盛り上がってきますね。

　2005年3回東京4日( 5月 29日) 10Ｒ
　　　第72回 東京優駿(ＧＩ)
　　　サラ系３歳 2400ｍ 芝・左
　　　牡・牝(指定) オープン 定量
　　本賞金： 15000、 6000、 3800、 2300、 1500万円 発走 15:40

1 1 ブレーヴハート 　　　　　　牡 3　 57.0 Ｋ．デザーモ
1 2 (父) ニシノドコマデモ 　　　牡 3　 57.0 田中勝春
2 3 ローゼンクロイツ 　　　　　牡 3　 57.0 安藤勝己
2 4 エイシンニーザン 　　　　　牡 3　 57.0 柴田善臣
3 5 (市) ディープインパクト　　 牡 3　 57.0 武豊
3 6 (父) アドマイヤフジ　　　　 牡 3　 57.0 福永祐一
4 7 (父) インティライミ 　　　　牡 3　 57.0 佐藤哲三
4 8 シャドウゲイト 　　　　　　牡 3　 57.0 小野次郎
5 9 (外) コンゴウリキシオー　　 牡 3　 57.0 池添謙一
5 10 (市) コスモオースティン 　 牡 3　 57.0 武幸四郎
6 11 ペールギュント 　　　 　　牡 3　 57.0 小牧太
6 12 (市) マイネルレコルト 　　牡 3　 57.0 後藤浩輝
7 13 ダンツキッチョウ 　　 　　牡 3　 57.0 藤田伸二
7 14 アドマイヤジャパン 　 　　牡 3　 57.0 幸英明
7 15 シックスセンス 　　　 　　牡 3　 57.0 四位洋文
8 16 (父) シルクトゥルーパー 　牡 3　 57.0 松岡正海
8 17 シルクネクサス 　　　 　　牡 3　 57.0 松永幹夫
8 18 (父) ダンスインザモア 　 　牡 3　 57.0 蛯名正義

今回は、有力どころが内枠にいきましたね。オークスで蓋をした武騎手の外に蓋をされた福永騎手ですか。
などと巷では様々な展開予想がされているでしょう。
というわけで、このブログでも枠に沿った軽い予想などしてみましょう。

気になる展開ですが、強力な逃げ馬が見あたりません。しかし、３歳馬ですから、引っ掛かるバカ馬が出てくることも予想できます。まあ、予想としては、平均からスローペースが無難な予想です。その辺の展開を頭にいれて全頭コメントです。

１番　ブレイブハート
　　前評判の高かった馬がダービーに間に合ったというところでしょうか。あっサムライハートの間違い？まあ、いいけど青葉賞３着の割には人気しそうで怖い。馬の評価ですが、正直微妙です。青葉賞時の高速馬場では上がりの評価も難しいし、初芝の弥生賞は多少甘めに見ても青葉賞では勝って欲しかったです。多分オッズほどは強くないと思います。映画馬券とかできた場合にケントク野郎に威張られていやな人は買って下さい。

２番　ニシノドコマデモ
　　この馬は、以外と強いです。東京スポーツ杯のとき曲芸のような左右に出し入れのレースで３着にきたのは凄いのひとこと。でもこの馬も弥生賞で完敗してます。アドマイヤジャパンやマイネルレコルトに勝てるかどうかは、疑問が残ります。勿論２着の可能性はあるにしてもオッズほど期待はもてないのではないかというのが現時点での評価です。

３番　ローゼンクロイツ
　　この馬は、皐月賞までは春の初戦が毎日杯が疑問ですが、ほぼダービーを目指す馬としてはダービーを意識したレースをしっかり使われてきたので、人気落ちしている今が狙い時期かも知れません。ちょっと負けすぎの感がありますが、実力とオッズが逆転してウマーとなるかも知れません。

４番　エイシンニーザン
　　プリンシパルＳはレベル的にも疑問があるし、ローテーションからもよほど強くないと連がらみはないでしょう。鞍上先生でパス。

５番　ディープインパクト
　　ノーコメント。負けるとしたら不良馬場か内つまりの武さんのため殺しのみでしょう。あと骨折と落馬。

６番　アドマイヤフジ
　　ダービー出走に無理してますから、外していいと思います。少なくても京都新聞杯では連対は確保して欲しかった。

７番　インティライミ
　　多分最後まで迷う馬だと思います。２０００ｍを超えての安定感はステイヤーの資質を感じます。ステイヤー受難の時代に頑張って欲しいです。（ステイヤーと決めてつけてしまったすいません）　　　

８番　シャドウゲイト
　　プリンシパル２着でパス。

９番　コンゴウリキシオー
　　判らないけど、いらないと思います。皐月惨敗、京都新聞敗北から逆転はちょっと・・・ね。

10番　コスモオースティン
　　上位に来る要素が見あたらない。

11番　ペールギュント
　　怪物級の馬でないとこのローテーションでは無茶です。朝日杯一番人気ですから弱くはないはずですが、使われ方が無茶苦茶です。目指すところが見えません。僕らは素質馬が壊れていくのを見ているのかもしれません。いらないです。

12番　マイネルレコルト
　　いい馬なんですけど、現時点での馬の完成度は高いですし、（パドック写真参照）朝日杯は圧巻だったし、まだ見限れないです。

13番　ダンツキッチョウ
　　まだ、ディープインパクトとの直接対決がないことから人気しそうです。でも、買うべき一頭です。母系の血統も何となく好きだし、山内厩舎にしては、ダービーを意識したローテーションはグッドです。

14番　アドマイヤジャパン
　ヨコテンが完璧に乗って、３着でしたから今回はいらないと思います。あまり、私は実力をかっていません。俺アドマイヤの冠名の馬好きだったのになあ。

15番　シックスセンス
　こんなの勘弁してください。中途半端な着順で偶に飛んでくる。こんな馬が結構息長く活躍するからなあ。押さえるのが無難か。

16番　シルクトゥルーパー
　流石だ、大久保正陽厩舎この無理使い。クラシックを走る馬のローテーションじゃない。こんなローテーで勝ってきたのは怪物オグリキャップぐらいだろう。イランでしょう。

17番　シルクネクサス
　これも使われすぎです。流石シルクの馬ですね。イランでしょう。

18番　ダンスインザモア
　ダンスインザダーク産駒ですが、どうも距離に不安があるようです。直接厩舎に聞いた訳ではないですけど。よって、パスします。

　やはり、前日のコメントと変わりありませんね。
　ダンツキッチョウ、ローゼンクロイツ、インティライミ、マイネルレコルトが本線でシックスセンスを押さえて・・・。多分こんなに買えないなあ。追い切りとパドック写真（ブックの）とあとは勘で絞りますか。

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5/25 東京優駿（第７２回日本ダービー）展望

　いよいよ、ダービーウィークですね。
ダービーといえば、運が強い馬が勝つなんて言われたことやダービーポジションなんてことも言われてきました。まあ、その辺のデータについては、詳しいブログのあるのでそちらへどうぞ。
　そんなことを思いつつ、過去データを見たりしているのですが、ヤフーのダービー特集のミニデータをチェックしていると、青葉賞の優勝馬がここ３年ダービーで好走しているのだ。昔は、青葉賞といえば同じ東京2400mということで穴人気はしていたけど、全く馬券対象にならないことが多かったと記憶している。（見てみると1994年エアダブリン２着がある）

　最近の傾向として皐月賞をパスしての日本ダービー狙いがオーケーになっている風潮が、青葉賞のレベルを上げているのではないでしょうか。（松田厩舎のＮＨＫマイルからダービーローテーとか藤沢の菊回避天皇賞狙いとか）つまりなにがなんでも３冠レース出走より適鞍レースのＧ１狙いが普通となってきていることが理由です。そう考えると叩き台のレースとしては、最適なレースとなり有力馬の参戦にも繋がるということで説明が付きます。

　なんでこんなことを書いているかというと、そうです青葉賞組からディープインパクトの相手を捜そうかと思った訳です。ところが、ここ３年の好走馬も優勝馬のみで２着馬があまり・・・。ダンツキッチョウは狙えてもニシノドコマデモ、ブレイブハートが狙えなくなってしまいます。結構狙っていいかなと思っていたニシノの鞍上田中勝・・・・OTL。ニシノ鞍上に恵まれてないぞー。

　一方京都新聞杯は昨年２着馬を出しているが、今年のインティライミはどうかハッキリ言って微妙ですね。稍重でのタイムは、レベルがわかりにくいし、決して弱い馬ではないと思うけれど強くは押せないです。ただ、こちらもローテーションに無理はないので、いけるのではないしょうか。
　とこんな感じで、トライアルの話をしてみました。
プリンシパルが抜けているって、いらないでしょう。
　
　あとは、皐月賞組ですね。
アドマイヤジャパン　あれだけのヨコテンの巧いレースで３着どまりここまでか。
アドマイヤフジ　　　もう終わったか。京都新聞杯使って時点でおしまい。
シックスセンス　　　あのハマリレースはもうないんじゃないですか。でも・・・。
コンゴーリキシオー　これも京都新聞杯使っておしまい。
マイネルレコルト　　後藤今回は巧く乗れよ。前回のレースは酷すぎたぞ。
ローゼンクロイツ　　皐月組で一番狙えるのはこれでしょう。

どっちにしてもオッズとの戦いになりそうな予感ですね。
現時点では、相手はダンツキッチョウ、ローゼンクロイツ、インティライミぐらいですかね。ブレイブはどーでしょう。あとレコルトが人気落ちなら買ってもいいのでは。多分こんなに買えないなあ。本番までに絞り込む必要があるでしょう。

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5/23 オークスの反省

本日は、オークスの反省です。結果は、以下のとおりです。

1 2 4 　 シーザリオ 　 牝 3 55.0kg 福永祐一 2:28.8 　 460Kg +6 角居勝彦 1
2 3 5 エアメサイア 　　 牝 3 55.0kg 武豊 2:28.8 クビ 470Kg +8 伊藤雄二 2
3 5 9 ディアデラノビア 牝 3 55.0kg Ｋ．デザーモ 2:28.9 クビ 426Kg +4 角居勝彦 3
4 6 11 エイシンテンダー 牝 3 55.0kg 武幸四郎 2:29.0 １／２馬身 490Kg +2 武邦彦 5
5 1 2 ブリトン 牝 3 55.0kg 田中勝春 2:29.3 １ 3/4馬身 450Kg 0 武邦彦 12
6 8 18 　 ジェダイト 牝 3 55.0kg 藤田伸二 2:29.4 ３／４馬身 474Kg +8 池江泰郎10
7 8 17 　ショウナンパントル 牝 3 55.0kg 吉田豊 2:29.4 クビ 452Kg +6 大久保洋吉9
8 3 6 　 アドマイヤメガミ 牝 3 55.0kg 池添謙一 2:29.5 クビ 444Kg 0 松田博資7
9 4 7 　 レースパイロット 牝 3 55.0kg 蛯名正義 2:29.6 １／２馬身 462Kg 0 松田国英 4
10 2 3 コスモマーベラス 牝 3 55.0kg 柴山雄一 2:29.8 １ 1/4馬身 424Kg +2 中村均 14
11 8 16 ビッグフラワー 牝 3 55.0kg 北村宏司 2:29.8 クビ 430Kg +4 中尾正 13
12 5 10 　 ライラプス 牝 3 55.0kg 後藤浩輝 2:29.8 ハナ 450Kg 0 松田国英 8
13 7 14 ジョウノビクトリア 牝 3 55.0kg 横山典弘 2:30.0 １ 1/4馬身 470Kg -4 森秀行 6
14 1 1 　 エリモファイナル 牝 3 55.0kg 内田博幸 2:30.1 クビ 442Kg -2 大久保正陽
15 4 8 　 アスピリンスノー 牝 3 55.0kg 小野次郎 2:30.2 ３／４馬身 434Kg -2 森秀行 15
16 7 15 　 ヤマニンアリエル 牝 3 55.0kg 柴田善臣 2:30.4 １ 1/2馬身 436Kg -6 浅見秀一16
17 7 13 　 ランタナ 牝 3 55.0kg 江田照男 2:30.7 ２馬身 420Kg +4 大江原哲 17
18 6 12 　 ピューマカフェ 牝 3 55.0kg 須貝尚介 2:32.0 ８馬身 464Kg +12 小島太 18

　１着はシーザリオです。強いのは、確信していましたが福永騎手の騎乗ミス（スタート、位置取りの失敗）で後方からの競馬、今回開催も高速馬場で前がなかなか止まらない状況での後手後手の流れでしたから負けても仕方のない形でした。福永騎手は、一度のミス（普通ならミスといわない騎手が多いので潔いコメントでした。）を無理に取り返そうとせずに直線まで我慢して差しきりました。東京の長い直線にも助けられました。このメンバーの中ではやはり強いです。ここまで人気するとは思いませんでした。
　２着はエアメサイヤです。予想でも実力は認めていたのですが、人気的に馬券は買えませんでした。レース運びは武騎手はしてやったりの完璧なレースです。追い出しのタイミングといい、これで負けてはしょうがないぐらいスムーズな競馬に見えました。４角のごちゃつきはよく見てませんが。馬の強さより騎手のうまさが見えた感じでした。
　３着はディアデラノビアです。能力的にはやはりありました。ただし、今回も気性面の問題がパドックで見えました。展開的にもスローのよーいドン競馬で距離適性が判らない競馬でもあったのですが、ゴール前は一杯になっていましたし、２０００までが気性的にも良いようです。
　４着はエイシンテンダーです。これには脱帽です。武幸はいいレースをしました。実際どのレースの形がよいか判りませんが、結果の出ている前々の競馬と馬場コンディションから絶妙の逃げを打って見せました。実際４角手前でやられたと思いました。

その他、私の狙い馬レースパイロット、ショウナンパンドルは中間いい位置をキープしており、折り合いも付いていたように見えましたのでよしと思っていましたが、４角でごちゃ付いたのか全く見せ場無しでした。ちょっと不満ののこるレースでした。やはり鞍上が問題なのでしょうか。

今回は馬券取れませんでしたが、人気と実力と期待値から当たり馬券を外しているので悔いはありません。ある程度の配当を狙っているので、変な押さえ方をしていると馬券のスタンスがずれるので今回はこれでよかったと思っています。

さて、ダービーはどうでしょう。

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5/20 オークス枠順確定 予想もちょっとします。

2005年3回東京2日( 5月 22日) 11Ｒ
第66回 優駿牝馬(ＧＩ)
サラ系３歳 2400ｍ 芝・左
牝（指定） オープン 定量
本賞金： 9700、 3900、 2400、 1500、 970万円 発走 15:40

枠 馬番 B 馬名 性齢 負担
重量 騎手 調教師
　1　 1 エリモファイナル 　　　　　　牝 3 55.0kg 内田博幸 大久保正陽
　1　 2 (父) ブリトン 　　　　　　　 牝 3 55.0kg 田中勝春 武邦彦
　2　 3 (父)(市) コスモマーベラス 　 牝 3 55.0kg 柴山雄一 中村均
　2　 4 (父) シーザリオ 　　　　　　 牝 3 55.0kg 福永祐一 角居勝彦
　3　 5 エアメサイア 　　　　　　　　牝 3 55.0kg 武豊 伊藤雄二
　3　 6 アドマイヤメガミ　　　　　　 牝 3 55.0kg 池添謙一 松田博資
　4　 7 レースパイロット　　　　　　 牝 3 55.0kg 蛯名正義 松田国英
　4　 8 アスピリンスノー　　　　　　 牝 3 55.0kg 小野次郎 森秀行
　5　 9 ディアデラノビア　　　　　　 牝 3 55.0kg Ｋ．デザーモ 角居勝彦
　5　 10 ライラプス　　　　　　　　 牝 3 55.0kg 後藤浩輝 松田国英
　6　 11 (父) エイシンテンダー　　　 牝 3 55.0kg 武幸四郎 武邦彦
　6　 12 ピューマカフェ　　　　　　 牝 3 55.0kg 須貝尚介 小島太
　7　 13 ランタナ 　　　　　　　　　 牝 3 55.0kg 江田照男 大江原哲
　7　 14 ジョウノビクトリア 　　　　 牝 3 55.0kg 横山典弘 森秀行
　7　 15 ヤマニンアリエル 　　　　　 牝 3 55.0kg 柴田善臣 浅見秀一
　8　 16 (父) ビッグフラワー 　　　　牝 3 55.0kg 北村宏司 中尾正
　8　 17 ショウナンパントル 　　　　 牝 3 55.0kg 吉田豊 大久保洋吉
　8　 18 ジェダイト　　　　　　　　　牝 3 55.0kg 藤田伸二 池江泰郎

さて、フルゲートの１８頭です。全頭コメントはできませんので、有力馬と気になる馬だけです。

４番　シーザリオ
　まず一番人気となるのは、シーザリオでしょう。連対率１００％で、桜花賞２着その１着馬はNHKマイルを勝っています。父スペシャルウイークで母父サドラーがあるが、距離もなんとかなりそうだし。シーザリオがオークスを狙っているので、距離適性（鞍上福永もちょっとあり）も考えてラインクラフトがＮＨＫに廻ったとも言われています。もともとオークス向きとの評判でしたし、人気は仕方ないでしょう。ただし、東京２４００ｍは牡馬でもタフなレースです。簡単にはいかないでしょう。

５番　エアメサイヤ
　前走は、かなりの不利を受けていましたが、それでも４着に来ていますから実力はあると見ていいでしょう。ただし、距離が１６００までで重賞での勝利がないのはマイナスです。まだオッズが判りませんが人気と信頼度の天秤からは買いにくい馬だと思います。

６番　アドマイヤメガミ　
　ヒモ穴候補、たまにこんな馬がオークスでは劇走します。

７番　レースパイロット
　間に合った評判馬。ディアデラノビアを押さえてフローラでは１番人気から判るように素質馬であることは周知の事実。ライラプスと比較して、大事に使われて印象がする。問題は鞍上なのかな。

８番　アスピリンスノー
　今までの成績と母親がマイラーだったことからもここでは疑問符がつくと思う。

９番　ディアデラノビア
　角居厩舎では、桜花賞をディアデラノビアで、オークスをシーザリオと考えていたようでそのため権利取りの連闘までしています。ローテーション的にはこの連闘は余計でしょう。ただ、結果的に桜花賞の不出走はプラスにはなりました。気性的に距離は長いようですし、人気するなら買わない方がいい馬と思えます。でも、コース替わりがどうなるか判りませんが追い込みができるようなペースになった場合はやってくることは否定はできません。

10番　ライラプス
　スイートピーを使う意味が判りません。賞金的に重賞勝と２着が１回あって出走できない状況とは思えないのですが、賞金稼ぎ以外に考えられません。はっきり勝つ気のないローテーションでしょう。いい馬だと思うのですがここでいりません。

11番　エイシンテンダー
　前回も斬っていますが、今回も斬ります。私自身、エイシンは短距離早熟のイメージが抜け切れません。体調は戻しているでしょうけれど。

14番　ジョウノビクトリア
　入らないと思いますが、穴党の方は劇走馬として入れ下さい。

15番　ヤマニンアリエル
　ヤマニンパラダイスの子というだけで、穴馬として買って下さい。

16番　ビッグフラワー
　芝になってから２連勝不気味な上昇馬、穴人気しそうです。

17番　ショウナンパンドル
　ここ２走が負けすぎで、体重の増減も激しく体調管理が問題の馬か。人気落ちなら狙ってもいいかも。

18番　ジェダイト
　今回は、裏街道からの伏兵馬の１番手。

基本的には、桜花賞組（惨敗も含めて）で狙いたいです。どうせ距離利適性については判らない部分が多いし、ほぼスローペースで流れるでしょうから気をつけたいのは、コース替わりで先行有利馬場がとうなるか土曜日のレースチェックが必要でしょう。

　私は、桜花賞前からオークスはシーザリオと決めていましたからこれから流します。
オッズ次第ですが、桜花賞の惨敗組とわすれな草組で勝負かと思います。

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5/17 ぱちんこウルトラセブンについて

　本日は、パチンコの話題です。
　今、パチンコファンの中では、京楽の新台ウルトラセブンで盛り上がっています。（ごく一部かも）
かなり強きの営業展開（海物語シリーズほどではないが）で台単価も高いのですが、これはテレビ宣伝もかなり前からうっていることもあるでしょう。しかし、これは店が回収を早めるのでお客としては辛いです。
また、当たり確率が低いことで危惧されていますが、当面爆裂機のみのラインアップとなっています。そして、パチスロ北斗の拳のような仕様となっています。

　それでもウルトラマン世代のオールドファンの心を鷲づかみをしており、一度は打ってみようという人間は多いです。勿論私もその一人なんですが。ただ、台の検定自体は多分遊びやすい種類も通っているのでそちらが市場に出てから打ちたいと思ってます。
　何故そう思ったかというと、既にパチンコシミュレーションでその仕様で打てるからです。すると、悲惨です。確かに軽く１０万勝ちするかと思えば、全く出球なしで１０万ストレート負けとか。割合的には勿論手も足も出ないでの負けが多いです。現場では、シミュレーション以上にシビアですから記念打ちぐらいしかできないとの結論に達しました。

　しかし、パチンコの素材としては魅力です。例えばエヴァンゲリオンでは、突確が原作の暴走とリンクしておもしろさを倍増させました。エヴァンゲリオンのヒットに突確に入り方があり、いつもはガックリのガセ予告から突確に入ることが多くため、ガセ予告でも期待感があることも要因の一つと思います。現在、モンキーパンチ原作のシンデレラボーイも突確を搭載していますが、突確の入り方が面白くなくありがたみがありません。その点では、ウルトラセブンは面白くできる要素は多いと思います。
　ホントに折角の素材を台無しにする台が多いです。原作が可哀想です。

　最後に北斗の拳で継続率８０％以上の場合でも単発、２回を多く引いている自分では大爆発は望めません。バランスのいい台をじっくり打ちたいです。

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5/16 先週の反省 京都JS 新潟大賞典 京王杯SS

まず、反省から

京都JS
絶対の馬がいないことから、どうなるか本当に判らなかったんですけど、
エリモカントリーがレコード勝ち。
狙い馬２頭は落馬。まあ、落馬しなくてもダメだったでしょうけど、落馬２頭を当ててしまう
私はある意味凄いのか。
障害レースは、奥が深い。

新潟大賞典
狙いのエアセレソンは斤量にも恵まれ１着。１番人気なので自慢にもならないけど。
しかし、ヒモは４，５，６着そしてチェック馬グレイトジャーニーはドベ。
どうなってるんだグレイトジャーニー俺は悲しいぞ。

京王杯
こちらもレコードでアサクサデンエンが勝利。
決して弱いとは思っていなかったけど、先行から押し切りの強い内容。
イメージ的には追い込み馬であっただけに新鮮な驚きと後藤JKに拍手。
枠とスタート次第で自在に立ち回れるタイプなのか今後をみてみたい。
でも今までは重賞では今ひとつのような気がしていたので、これを実力
とみるかどうか。（でも、いくら高速馬場でもレコードは駄馬ではできないよね。）

私の馬券は、先行で買っていたのでダンスが入れ込んでいる時点で半分ハズレでした。
２着のオレハマッテルゼは、廻りでも購入している人間は多かったです。私も少し買いました。
これで、本番が混沌としてきて面白くなってきましたね。


連敗続きで落ち込み気味です。
今度こそは勝つぞ。
では今週のオークスであいましょう。

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5/12 競馬予想 重賞レース

マイルＣの予想は、アップされて無くてビックリ。もう一度アップする気力無く当日を迎えてしまった。
そして、ハズレ。デアリングハートがくるとは・・・。桜花賞では買っていたのに・・・。結果１着３着を喰らう。爆死・・・。

そして、ブログの更新の気力を失う。

しかし、継続せねば。馬券も買わねば当たるまい。

では、予想です。

土曜日　京都ジャンプステークス(Ｇ３／京都 芝3170ｍ ４歳上ＯＰ・ハンデ)

1 1 エリモカントリー 牡5 59.0 嘉堂信雄 高橋隆　
2 2 ラストコンテスト 牡5 57.0 黒岩悠　 吉岡八郎
3 3 メジロアービン 牡6 59.0 高橋康之 大久保正陽
4 4 スリーカルチャー セ4 57.0 難波剛健 目野哲也
5 5 ギルデッドエージ 牡8 63.0 熊沢重文 松元茂樹
6 6 テイエムコンバット 牡4 59.0 林満明　 小島貞博
6 7 ルールレッドスター 牡6 58.0 金折知則 松元茂樹
7 8 ラージヒルジャンプ セ5 61.0 植野貴也 古川平　
7 9 カナエカイウン セ5 57.0 金子光希 伊藤正徳
8 10 テイエムマッチョ 牡7 59.0 菊地昇吾 鹿戸明　
8 11 ローレルロイス 牡5 62.0 白浜雄造 古川平　

うーん・・・。全く判りませんな。とりあえず、最近の成績からラージヒルジャンプを中心で問題ない
ようです。あとはドングリの背比べなので、カナカイウン、ローレルロイス、テイエムコンバット
へ流しましょう。
えーーい馬単勝負だ。あと１着固定の３連単でどうだ。
買い目　８－６，９，１１　　　と８頭の６，９，１１の３連単

京王杯スプリングカップ
２回東京８日目（５月15日）サラ　芝1400メートル（左）　４歳上オープン
1 1 ニシノシタン　　　　 牡5 57.0 吉田豊　 浅野洋一郎
1 2 アサクサデンエン 　　牡6 57.0 後藤浩輝 河野通文
2 3 メテオバースト 　　　牡4 57.0 小野次郎 萩原清　
2 4 ゴッドオブチャンス　 牡7 57.0 横山義行 和田正道
3 5 ウインクリューガー　 牡5 58.0 武幸四郎 松元茂樹
3 6 キーンランドスワン　 牡6 57.0 四位洋文 森秀行　
4 7 タマモホットプレイ　 牡4 58.0 本田優　 南井克巳
4 8 フジサイレンス 　　　牡5 57.0 五十嵐雄祐 田子冬樹
5 9 ゴールデンキャスト　 牡5 57.0 横山典弘 橋口弘次郎
5 10 オレハマッテルゼ 　　牡5 57.0 柴田善臣 音無秀孝
6 11 トラストファイヤー　 牡7 57.0 江田勇亮 河野通文
6 12 プレシャスカフェ 　　牡6 58.0 蛯名正義 小島太　
7 13 アドマイヤマックス　 牡6 59.0 武豊　　 橋田満　
7 14 テレグノシス 　　　　牡6 58.0 勝浦正樹 杉浦宏昭
7 15 ダンスインザムード 　牝4 56.0 Ｋ・デザーモ 藤沢和雄
8 16 ナイトフライヤー 　　牡6 57.0 柴原央明 田中章博
8 17 ウインラディウス 　　牡7 58.0 田中勝春 藤沢和雄
8 18 スナークスズラン 　　牝6 55.0 松岡正海 佐藤吉勝

こちらは、豪華なメンバーですな。紛れの多い短距離ですから人気サイドに流れるのは危険ですが、中心は１２～１５番でいいでしょう。
　で、本命は１５番ダンスインザムード。桜花賞馬で、天皇賞２着、マイルＣ２着は伊達じゃない。１４００ｍがちょっと気になりますが、斤量的にも恵まれてるしデザーモだしこれでしょう。

　対抗テレグノシス　イメージ的には１４００ｍは鬼強のイメージだったのだが、以外に走ってないのです。でも普通にいい馬ですから。
　単穴　プレシャスカフェ　４連勝なんて並の馬ではなかなかできません。前走もかんばってるし。

でダンスから　テレ、プレに馬連２点　
何となくマックソは今回は走らないような気がしてパスします。
あと、個人的にメテオバーストに夢馬券。

　新潟大賞典　　１回新潟６日目（５月15日）サラ　芝2000メートル（左）　４歳上オープン
1 1 セフティーエンペラ 　　セ6 56.0 長谷川浩大 小野幸治
1 2 グレイトジャーニー 　　牡4 55.0 藤岡佑介 池江泰郎
2 3 ウインジェネラーレ　　 牡5 57.5 上村洋行 国枝栄　
2 4 プライマリーケア 　　　牡5 52.0 田辺裕信 久保田貴士
3 5 ロードフラッグ 　　　　セ8 56.0 武士沢友治 伊藤正徳
3 6 トーセンジョウオー　　 牝4 51.0 加藤士津八 国枝栄　
4 7 エリモマキシム 　　　　セ6 56.0 大西直宏 坂口正則
4 8 カンファーベスト　　　 牡6 57.5 柴山雄一 佐藤吉勝
5 9 マイネルアムンゼン　　 牡6 57.5 木幡初広 田中清隆
5 10 トーセンダンディ 　　牡7 56.5 江田照男 森秀行　
6 11 アサカディフィート　 セ7 57.0 秋山真一郎 鶴留明雄
6 12 イケハヤブサ 　　　　牡7 51.0 川島信二 鮫島一歩
7 13 ツルマルヨカニセ 　　牡5 55.0 小牧太　 橋口弘次郎
7 14 エアセレソン 　　　　牡5 55.0 藤田伸二 伊藤雄二
8 15 ダンツジャッジ　　　 牡6 57.0 中舘英二 山内研二
8 16 スズノマーチ 　　　　牡5 56.0 北村宏司 藤沢和雄

個人的にはエアセレソンを狙いたいのですが、どうでしょう。
後は意味無く、エリモマキシム、ツルマルヨカニセ、スズノマーチでどうでしょう。
あと、グレイトジャーニーをチェックチェック。

がんばれと思ったら押してね。的中しろ

5/6 ＮＨＫマイルの予想

天皇賞の反省をしませんでした。
　反省も何もありませんから。もう、僕らは天皇賞（春）という権威がなくなったことを認めざる終えない時がきたことを知らされただけです。
　ＪＲＡの番組編成が極端に言えばマイラー重視へと偏重し、ステイヤーの育つ土壌が無くされたことが、長距離レースの低調へと進んでいったことは、みんなが感じるところでしょう。その中でも天皇賞（春）と菊花賞がその歯止めをしていたが、まず菊花賞がスローの上がり競馬が出始めて牙城を崩され、そして盾さえも権威を失ってしまった。来年の春には本物のステイヤーによってその輝きをもう一度と願わずにはいられない。

ＮＨＫマイルの予想です。

1 1 エイシンヴァイデン 牡 3 57.0 武幸四郎 瀬戸口勉
1 2 ペールギュント　　 牡 3 57.0 武豊 橋口弘次郎
2 3 セイウンニムカウ　 牡 3 57.0 安藤勝己 上原博之
2 4 アイルラヴァゲイン 牡 3 57.0 横山典弘 手塚貴久
3 5 コパノフウジン　　 牡 3 57.0 佐藤哲三 宮徹
3 6 パリブレスト　　　 牡 3 57.0 田中勝春 小島太
4 7 コスモフォーチュン 牝 3 55.0 松岡正海 宮徹
4 8 バブルエスティーム 牡 3 57.0 小牧太 鈴木康弘
5 9 ディープサマー　　 牡 3 57.0 藤田伸二 山内研二
5 10 シルクトゥルーパー 牡 3 57.0 上村洋行 大久保正陽
6 11 マイネルハーティー 牡 3 57.0 内田博幸 中村均
6 12 ラインクラフト　　 牝 3 55.0 福永祐一 瀬戸口勉
7 13 デアリングハート　 牝 3 55.0 後藤浩輝 藤原英昭
7 14 ビッグプラネット　 牡 3 57.0 蛯名正義 南井克巳
7 15 マルターズビクター 牡 3 57.0 勝浦正樹 手塚貴久
8 16 ストラスアイラ　　 牡 3 57.0 吉田豊 小島茂之
8 17 イヤダイヤダ　　　 牡 3 57.0 柴田善臣 音無秀孝
8 18 インプレッション　 牡 3 57.0 松永幹夫 沖芳夫