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庶民のちょっとギャンブル日記
競馬、パチンコ、パチスロのかわいい戦いの記録です。

5/26 ダービー枠順決定 予想も少し

2005年05月26日 19時15分38秒 | 競馬
 いよいよ枠順も発表になっていやが上にも盛り上がってきますね。

 2005年3回東京4日( 5月 29日) 10R
   第72回 東京優駿(GI)
   サラ系3歳 2400m 芝・左
   牡・牝(指定) オープン 定量
  本賞金: 15000、 6000、 3800、 2300、 1500万円 発走 15:40

1 1 ブレーヴハート       牡 3  57.0 K.デザーモ
1 2 (父) ニシノドコマデモ    牡 3  57.0 田中勝春
2 3 ローゼンクロイツ      牡 3  57.0 安藤勝己
2 4 エイシンニーザン      牡 3  57.0 柴田善臣
3 5 (市) ディープインパクト   牡 3  57.0 武豊
3 6 (父) アドマイヤフジ     牡 3  57.0 福永祐一
4 7 (父) インティライミ     牡 3  57.0 佐藤哲三
4 8 シャドウゲイト       牡 3  57.0 小野次郎
5 9 (外) コンゴウリキシオー   牡 3  57.0 池添謙一
5 10 (市) コスモオースティン   牡 3  57.0 武幸四郎
6 11 ペールギュント       牡 3  57.0 小牧太
6 12 (市) マイネルレコルト   牡 3  57.0 後藤浩輝
7 13 ダンツキッチョウ      牡 3  57.0 藤田伸二
7 14 アドマイヤジャパン     牡 3  57.0 幸英明
7 15 シックスセンス       牡 3  57.0 四位洋文
8 16 (父) シルクトゥルーパー  牡 3  57.0 松岡正海
8 17 シルクネクサス       牡 3  57.0 松永幹夫
8 18 (父) ダンスインザモア    牡 3  57.0 蛯名正義

今回は、有力どころが内枠にいきましたね。オークスで蓋をした武騎手の外に蓋をされた福永騎手ですか。
などと巷では様々な展開予想がされているでしょう。
というわけで、このブログでも枠に沿った軽い予想などしてみましょう。

気になる展開ですが、強力な逃げ馬が見あたりません。しかし、3歳馬ですから、引っ掛かるバカ馬が出てくることも予想できます。まあ、予想としては、平均からスローペースが無難な予想です。その辺の展開を頭にいれて全頭コメントです。

1番 ブレイブハート
  前評判の高かった馬がダービーに間に合ったというところでしょうか。あっサムライハートの間違い?まあ、いいけど青葉賞3着の割には人気しそうで怖い。馬の評価ですが、正直微妙です。青葉賞時の高速馬場では上がりの評価も難しいし、初芝の弥生賞は多少甘めに見ても青葉賞では勝って欲しかったです。多分オッズほどは強くないと思います。映画馬券とかできた場合にケントク野郎に威張られていやな人は買って下さい。

2番 ニシノドコマデモ
  この馬は、以外と強いです。東京スポーツ杯のとき曲芸のような左右に出し入れのレースで3着にきたのは凄いのひとこと。でもこの馬も弥生賞で完敗してます。アドマイヤジャパンやマイネルレコルトに勝てるかどうかは、疑問が残ります。勿論2着の可能性はあるにしてもオッズほど期待はもてないのではないかというのが現時点での評価です。

3番 ローゼンクロイツ
  この馬は、皐月賞までは春の初戦が毎日杯が疑問ですが、ほぼダービーを目指す馬としてはダービーを意識したレースをしっかり使われてきたので、人気落ちしている今が狙い時期かも知れません。ちょっと負けすぎの感がありますが、実力とオッズが逆転してウマーとなるかも知れません。

4番 エイシンニーザン
  プリンシパルSはレベル的にも疑問があるし、ローテーションからもよほど強くないと連がらみはないでしょう。鞍上先生でパス。

5番 ディープインパクト
  ノーコメント。負けるとしたら不良馬場か内つまりの武さんのため殺しのみでしょう。あと骨折と落馬。

6番 アドマイヤフジ
  ダービー出走に無理してますから、外していいと思います。少なくても京都新聞杯では連対は確保して欲しかった。

7番 インティライミ
  多分最後まで迷う馬だと思います。2000mを超えての安定感はステイヤーの資質を感じます。ステイヤー受難の時代に頑張って欲しいです。(ステイヤーと決めてつけてしまったすいません)   

8番 シャドウゲイト
  プリンシパル2着でパス。

9番 コンゴウリキシオー
  判らないけど、いらないと思います。皐月惨敗、京都新聞敗北から逆転はちょっと・・・ね。

10番 コスモオースティン
  上位に来る要素が見あたらない。

11番 ペールギュント
  怪物級の馬でないとこのローテーションでは無茶です。朝日杯一番人気ですから弱くはないはずですが、使われ方が無茶苦茶です。目指すところが見えません。僕らは素質馬が壊れていくのを見ているのかもしれません。いらないです。

12番 マイネルレコルト
  いい馬なんですけど、現時点での馬の完成度は高いですし、(パドック写真参照)朝日杯は圧巻だったし、まだ見限れないです。

13番 ダンツキッチョウ
  まだ、ディープインパクトとの直接対決がないことから人気しそうです。でも、買うべき一頭です。母系の血統も何となく好きだし、山内厩舎にしては、ダービーを意識したローテーションはグッドです。

14番 アドマイヤジャパン
 ヨコテンが完璧に乗って、3着でしたから今回はいらないと思います。あまり、私は実力をかっていません。俺アドマイヤの冠名の馬好きだったのになあ。

15番 シックスセンス
 こんなの勘弁してください。中途半端な着順で偶に飛んでくる。こんな馬が結構息長く活躍するからなあ。押さえるのが無難か。

16番 シルクトゥルーパー
 流石だ、大久保正陽厩舎この無理使い。クラシックを走る馬のローテーションじゃない。こんなローテーで勝ってきたのは怪物オグリキャップぐらいだろう。イランでしょう。

17番 シルクネクサス
 これも使われすぎです。流石シルクの馬ですね。イランでしょう。

18番 ダンスインザモア
 ダンスインザダーク産駒ですが、どうも距離に不安があるようです。直接厩舎に聞いた訳ではないですけど。よって、パスします。

 やはり、前日のコメントと変わりありませんね。
 ダンツキッチョウ、ローゼンクロイツ、インティライミ、マイネルレコルトが本線でシックスセンスを押さえて・・・。多分こんなに買えないなあ。追い切りとパドック写真(ブックの)とあとは勘で絞りますか。

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