5/17 ぱちんこウルトラセブンについて

　本日は、パチンコの話題です。
　今、パチンコファンの中では、京楽の新台ウルトラセブンで盛り上がっています。（ごく一部かも）
かなり強きの営業展開（海物語シリーズほどではないが）で台単価も高いのですが、これはテレビ宣伝もかなり前からうっていることもあるでしょう。しかし、これは店が回収を早めるのでお客としては辛いです。
また、当たり確率が低いことで危惧されていますが、当面爆裂機のみのラインアップとなっています。そして、パチスロ北斗の拳のような仕様となっています。

　それでもウルトラマン世代のオールドファンの心を鷲づかみをしており、一度は打ってみようという人間は多いです。勿論私もその一人なんですが。ただ、台の検定自体は多分遊びやすい種類も通っているのでそちらが市場に出てから打ちたいと思ってます。
　何故そう思ったかというと、既にパチンコシミュレーションでその仕様で打てるからです。すると、悲惨です。確かに軽く１０万勝ちするかと思えば、全く出球なしで１０万ストレート負けとか。割合的には勿論手も足も出ないでの負けが多いです。現場では、シミュレーション以上にシビアですから記念打ちぐらいしかできないとの結論に達しました。

　しかし、パチンコの素材としては魅力です。例えばエヴァンゲリオンでは、突確が原作の暴走とリンクしておもしろさを倍増させました。エヴァンゲリオンのヒットに突確に入り方があり、いつもはガックリのガセ予告から突確に入ることが多くため、ガセ予告でも期待感があることも要因の一つと思います。現在、モンキーパンチ原作のシンデレラボーイも突確を搭載していますが、突確の入り方が面白くなくありがたみがありません。その点では、ウルトラセブンは面白くできる要素は多いと思います。
　ホントに折角の素材を台無しにする台が多いです。原作が可哀想です。

　最後に北斗の拳で継続率８０％以上の場合でも単発、２回を多く引いている自分では大爆発は望めません。バランスのいい台をじっくり打ちたいです。

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