デトックスという言葉が知り合いの方たちから時々でる様になりました。
detoxify・・解毒する。
A:体に必要なものを摂取するだけでは駄目な時代になったのよ。
B:積極的にいらないものは捨てていかなくてはいけないのが、今の日本なの。
ああ、私も家にいらないものがいっぱい。
全部捨ててしまえたらどんなに気持ちいいだろう!
でもそういうわけにはいかない何かが一方にはあるのよね。
そして・・
終身雇用の時代は去り、有能な人たちが勝ち組となり世を謳歌する。
農業においても、小規模農家は助成金なしの切り捨てられる方向に向かっている。ああ、深くは考えまい、食品での解毒作用程度くらいを考えよう。
活性酸素を抑える
ビタミンC 小松菜 ブロッコリー
メライノイジン みそ 醤油肝臓の解毒能力の向上
硫化アリル にんにく 玉ねぎ ニラ
イソチオシアネート カリフラワー キャベツ血液中で毒素を捕らえて出す
セレニウム ニラ 長ネギ マッシュルーム
ケルセチン 玉ねぎ アスパラガス腸内で毒素を捕らえて出す
イヌリン ごぼう
マンナン こんにやく
なあんだ。
野菜果物きのこの類は解毒など考えなくても身体にいいのは知ってます。
それより!
その食品がどういう風に育てられ市場にでるのかが気になります^^;
カクテル
I.B.Aによると、カクテルって呼ばれるようになったのにはこういう話があるそうです。
昔、メキシコのユカタン半島のカンペチェという町にイギリス船が入港した時、長い航海の疲れを癒そう として船員たちが酒場を訪れました。
カウンターでは、一人の少年が樹皮を剥いだ小枝を使って飲み物をつくっておりました
船員たちがそれは?と尋ねたところ、少年は「コーラ・デ・ガジョ(Cola de Gallo)」と答えました。
コーラ・デ・ガジョはスペイン語で「おんどりのシッポ」。
小枝の形が似ているのでそう名付けられました。
尋ねられたのは、飲み物でなくて混ぜていた小枝のことと勘違いしたのです。
このコーラ・デ・ガジョを英語に直すと、テール・オブ・コック(Tail of Cock)となり、以来、こうした飲み物はこう呼ばれるようになり、後にカクテルとなりました。
カクテルの語源には、まだ色々な話があるようですが、カクテル自体今は種類がいっぱいあってその誕生話も面白いです。
例えば、ギブソン!
「インターネット」のヒロインが好きだったマティーニに似たカクテルです。
チャールズ・ダナ・ギブソンが自分のために一杯作ってくれとニューヨークのプレイヤーズ・クラブのバーテンダーにねだったことからはじまったと言われます。
十九世紀末、「ギブソン・ガール」とまで呼ばれた、スラッとした独特の女性画で人気を博したチャールズ・ダナ・ギブソンです。
アメリカでは「ギブソン・ガール・スタイル」も流行しました。
パフ・スリーブのブラウスに、スカートは後ろの裾がやや長い、釣鐘型に近い感じね。
このブラウスは下着から日常着へ発展させるきっかけとなったというからすごいでしょ^^
ちなみにギブソンって、ギターもあるのよね。
これはウン十万円するギターです。
これも何かこのカクテルに関係してるのかしら?
残念ながら、そのあたり、私は知りませんが。
チョコレートリキュールに生クリームがふんわりとフロートされた、ソフトなカクテル。
デコレーションのチェリーも愛らしく、天使の接吻という名にふさわしい、女性のためのカクテル。
モーツァルト生誕の地、オーストリア・ザルツブルグで作られたクリームタイプのチョコレート・リキュール。
甘く香ばしく、とろける味わい。
金色の箔にくるまれたボトル。
モーツァルトの宮廷音楽のように私たちの脳を活性化してくれるかも^^