桜 2005-04-08 | 植物 俳句で「花」といえばたいていは「桜」。 桜といえば思い出すのは ほら、梶井基次郎。 「桜の木の下には屍体が埋つてゐる」 夜に満開の桜を見ると確かに美しすぎて怖い。 桜にからむ何かが 妖しい匂いをまとっているようで。 桜に聞いてみたいわね。 その美しさの源を。