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ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

東野圭吾 真夏の方程式

2014-02-14 22:37:00 | 本と雑誌
真夏の方程式真夏の方程式
価格:¥ 1,700(税込)
発売日:2011-06-06


今日、読み終わった本は東野圭吾『真夏の方程式』である。
火曜日に借りて今日読み終わったわけだけど
日にちは経ったけど、電車の中で読むくらいで
あまり進んでいなかったのを今日、一気に読んだのである。
何故か?
それは雪だったからである。
雪なので週末はどこにも出かけないだろう
という事で、TUTAYAでDVDを借りたのだ。
その中に『真夏の方程式』があったので
映画を観終わってから途中まで読んだ原作を読むって
ちょっと、感動が薄れるのではないだろうか?
って、事で、今日、家に帰って一気に読んだのである。
明日、DVDを観るつもりだ。
原作を読んでから映画化されたものを観る最短時間である。
楽しみだなぁ。

今日は宴会の予定だったけど
流石に電車も止まりそうな状況ではゆっくりと飲めない
って事で、延期となった。
それどころか、早帰り命令が発令されて
16時に速やかに換えるような御触れが回ったのである。
16時から会議があったんだけど、それも延期となった。
なんか、慌しく終了となったわけである。

ま、酒を飲んで雪の中を歩くよりも
はるかに有意義な時間をすごしたわけだ。



『っげ、やば!』

2014-02-13 22:06:00 | 今日の一言
明日は雪が降るらしい。
しかも明日は18時半から宴会である。
飲み放題の宴会である。
何時間か?2時間か3時間だと思うんだけど
どうだ、雪!いつ降り出すのだろう?
私はてっきり土曜日に降ると思っていたのだ。

今日の昼間に珈琲にお湯を入れに行こうとしたときに
両足の膝辺りの内側が両方とも攣るような感覚になった。
『っげ、やば!』
片足だけでも充分痛い、攣りである。
両足が一瞬で攣るって、どうなんだ?
まぁ、結果を言えば、攣りそうな感覚だけで収まったんだけど。
部屋の中と廊下の温度差が激しかったのだろうか?
いまも、右足は攣ってやろうって感じなのが嫌だ。

スキルアップには笑ってもうた。
誰もスキルアップなどしていないのに
どうすればスキルアップというのかも知らないくせに
もしかしたら、スキルアップしているって勘違いしてる?
なんか勘違いしているよなぁ。
誰も認めていないものをスキルアップとかって呼ばない。
示す事さえ出来ないのに言葉だけ使っちゃって。
本を読めば判ったつもりでいるのかなぁ
短絡的な結果論なのか、ポーズなのか判らないけど
具体性の無い事は幾らでも言えるんだよね。
言葉は簡単だ、見えないし、残らない。
雰囲気だけを楽しんでいるだろうけど、
やらされるほうはたまったものじゃない。



寒い朝

2014-02-12 21:39:19 | ブログ
明日は朝早くの会議がある。
いつもより1時間半くらい早く起きる事になる。
寒い朝だ。
今週末は雪がまた降る様な事を言ってるし
2月だものなぁと思うのだ。

今週末の金曜日は飲み会である。
来週の金曜日も飲み会の予定だ。
今日は水曜日なのに月曜日みたいな感覚だった。
今週の金曜日は一度行った事のある居酒屋でやるようである。
鶏が美味い店だった。
タルタルソースに鶏の唐揚げは合う事を知った。
宴会ではない料理は良かったけど
宴会料理になるとどうなるのかなぁ?って思うのだ。
乾き物ぽいイメージだ。
まずは、シーザーサラダ風のサラダが出て
刺し身がちょいと出て、唐揚げみたいなのと
まぁ、あまり美味いって思った宴会料理はない。
だいたい、酒飲み放題がついちゃっているから
なんか、中途半端な思いだ。
なんかさぁ、如何にも人数分っていうような料理って
美味か無いのである。

なんかさぁ、作り手側の気持ちってあるのかな?
宴会料理だと、量が多いから
オートメーションみたいに機械的に作り
逸品ずつのオーダーだと、そこに美味くなるような気持ちが
少しは働くような感じだ。
周りと食べ物がみんな同じ、っていうのは食べる側の気持ちも
なんとなくあるような気がする。



三木笙子 『竜の雨降る探偵社』

2014-02-11 22:21:54 | 本と雑誌
竜の雨降る探偵社竜の雨降る探偵社
価格:¥ 1,680(税込)
発売日:2013-02-22


今日読み終わった本は三木笙子の『竜の雨降る探偵社』。
表紙が面白い予感をさせたのと、本がキレイだったので借りた。
漫画をほとんど読まなくなってしまったけど
表紙の絵で本を選ぶ事が多いですね。
一番困るのは、好きな作家なのに表紙が気味悪い奴。
いったいどういうセンスでこの表紙にしてしまうのか?
誰が選ぶんだ?と思うわけですよ。
例えば恒川 光太郎って大好きな作家なんだけど
『私はフーイー 』ってカブトムシが左目にひっついているですよ。
なんとか表紙を見ないようにした苦労があります。
私の好きな作家の皆様、どうか表紙は怖い奴はやめてください。
という事で、私は怖い小説は読まない事にしている。
感受性が豊かなので、夜のトイレが怖くなるのである。
私が、幼い頃に家族と住んでいた小平では
トイレが外にあったのだが、真っ暗な夜、どうしていたのだろう?
おそらくは早寝早起きだったから行かなかったかもしれないけど
絶対に、行く場合は誰かについて来てもらったと思う。
その辺の記憶は無いんだよなぁ。
わりと記憶って言う奴は都合よく忘れたりすりかわったりするものだ。
私の知っている人で、コロコロと自分の意見を変えている癖に
それについて、何の責任もとろうとしない人が居る。
世間にはそういう人が多いらしい。
まぁ、底の浅い幸せを感じている事だろう。
お金で得られる幸せなんて、つまらない。と貧乏人は
どこかで気高さは金では買えないものだと、信じたいのだ。

話は戻るけど、なかなか面白い小説だった。
探偵の推理は実に平等で、
私にも途中で犯人は誰かとか判るんだけど
その解決の仕方とかが、ちょっと清々しい。
最近の推理小説的な作品の多くが読者に平等ではない
謎解きをしたりする傾向が見られる中、判り易いと思うのだ。
私は難解な事件よりも、読者の目線で解決出来る事件が好きなのだ。

私はフーイー 沖縄怪談短篇集 (幽BOOKS)私はフーイー 沖縄怪談短篇集 (幽BOOKS)
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2012-11-30




宮藤官九郎 『え、なんでまた?』

2014-02-10 22:17:20 | 本と雑誌
え、なんでまた?え、なんでまた?
価格:¥ 1,365(税込)
発売日:2013-03-23



今日読み終わった本は宮藤官九郎の『え、なんでまた?』という
エッセイである。
『あまちゃん』を書き始めた頃のエッセーも入っている。
私は、『あまちゃん』を一回も観た事が無い。
理由は、放映している時間帯は通勤時間帯であるし
NHKは受信料を払っているけど、観ていないのである。
受信料は観た時間だけを払うとかってしてもらえないだろうか
1年通じて観た試しがない。
昔はニュースはNHKなどと言ったものだけど
興味深いニュースが無い世の中だし
NHKだからと行って、素早い情報が観られるって事でもない。
ニュースを平等に扱っているってわけでも無さそうだし
ただ、コマーシャルをやらない、という事くらいしか
ポイントになる所がないような気がする。

で、エッセイですが、面白いですね。
とりあえず、自分も良く知っている芸能界おお話が多いわけで
花があるよね。判り易いし。

東京都知事は舛添さんがなったようだ。
原発反対だけでは、ダメなんだよ小泉さん。
調子こいているとしか思えなかったもの。
劇場型政治家も形無しだな。
もう歳だなぁ、広い視野とか長い視野とかを感じなかった。
原発をなくすって事は良い事だとみんなは思っているだろうけど
その前にやるべき事があるだよ。
ご隠居の影響力は無いんだよね。
責任が無い分、好き勝手を言っている事がバレバレだったもの。