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ジェネラル・ルージュの伝説 海堂尊ワールドのすべて 価格:¥ 1,260(税込) 発売日:2009-02-20 |
今日読み終わった本は海堂尊『ジェネラル・ルージュの伝説』。
ひとつの中篇(短編)小説と海堂自身が語る海堂ワールドが
出来るまでの解説書である。
速水の過去の伝説がわかるし、海堂ワールドが判る本である。
なんだかんだと、海堂作品を結構読んでいる私である。
イノセントゲリラはまだ読んでいないけど
図書館で出会う事は近い日にあるのちがいない、
とりあえずは、明日、図書館に行きます。
昨日は、久々の完全徹夜作業で、
人間には『眠り』というものが、如何に大切な事かを学んだ。
あと、右手親指付け根の痛みがなくなった。
自然治癒というのだろうか、土曜日の今日病院に行こうかと
思っていたけど、行かずに済んだ。
痛いとか無くなると、気分の良い物である。
気分といえば、テンションが変に上下する徹夜だったけど
『へ』という言葉というか字にやたらと嵌って笑った。
別に放屁を考えての笑いではない。
テンションによっては腹を抱えて笑う対象が変わるものだと思った。
しかし『へ』。
エレベータ内での思い出し笑いをしそうでコワイのである。
いきなり思い出し笑いをする赤の他人が
同じエレベータ内で居たとしたら、結構不気味である。
そういう遠巻きの状態になりたくはないものだ。