ネットで調べると、
映画「アルゴ」について: 79年にイランで起きたアメリカ大使館人質事件で、実際にCIA が行った架空のSF映画の製作を口実に使った驚愕の救出作戦を緊張感溢れる筆致で スリリングに描き出した衝撃の実録。
実話に近い内容が、散りばめられた、フィクションと見ればいい、と自己判断した。
PRで「実話!」としておけば、観る側は、緊張感を高くしたメガネで観る。
実話と表現しなくても、国際状況が緊迫している今は、映画以上にスリリングな闘いが繰り広がっていると想像する。
日本という安全で豊かな暮らしをしていると、厳しい暮らしをされている国の方の実体験を想像できないだろうから、このような映画を観て、少しでも緊迫感を味わうことができればいいと思った。
一部の権力者たちがもつ権益と不平等さに対して、国民が怒る。
その怒りが暴動になった場合の怖さを十二分に感じる。
最後に、ハッピーエンドになったので、エンターテインメントとしてほっとできて良かった。
これでいいと思う。
「実話!」としなければ、ネットにあるような非難は無かったのではないだろうか。と思った。
でも好きな映画だ。
今日も感動の映画を観ることができて、幸せ。感謝です。
映画「アルゴ」について: 79年にイランで起きたアメリカ大使館人質事件で、実際にCIA が行った架空のSF映画の製作を口実に使った驚愕の救出作戦を緊張感溢れる筆致で スリリングに描き出した衝撃の実録。
実話に近い内容が、散りばめられた、フィクションと見ればいい、と自己判断した。
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実話と表現しなくても、国際状況が緊迫している今は、映画以上にスリリングな闘いが繰り広がっていると想像する。
日本という安全で豊かな暮らしをしていると、厳しい暮らしをされている国の方の実体験を想像できないだろうから、このような映画を観て、少しでも緊迫感を味わうことができればいいと思った。
一部の権力者たちがもつ権益と不平等さに対して、国民が怒る。
その怒りが暴動になった場合の怖さを十二分に感じる。
最後に、ハッピーエンドになったので、エンターテインメントとしてほっとできて良かった。
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でも好きな映画だ。
今日も感動の映画を観ることができて、幸せ。感謝です。
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