群れるよりも一匹でいる

今日はあるスポーツ部の応援に参加する。
そのスポーツの爽やかなプレイや、監督の応援のために行っている。
しかし、同じ応援部隊の女性たちのおしゃべりを聴きたくない、というのが正直なところだ。

私は応援に来ているのであって、人のうわさ話やその応援に関係の無い話をされる人たちには、静かにしてほしいと言いたいところなのだ。

しかし、一応そのスポーツ部の応援もされている女性たちなので、そのプレイが休憩の時は楽しい話をするようにしているつもりだ。

しかし、その女性たちの群れから少し離れて見ている私は、すっかり異端児だ。

おしゃべりをしない、その女性たちのだんな様たちとは、ポツリポツリとそのスポーツの内容について、話を交わすことがあるが、それでも応援中心だ。

人のうわさ話が苦手で話の中に入りたくない。
これは気づいた少女時代からそうだったかもしれない。
何が面白くて憶測で人のあれこれをさも知ったように話すのか。
自分も気をつけよう。
感謝