映画ホリディを久しぶりに観る

この映画のヒロイン二人は、それぞれ恋愛に敗れて、傷心のクリスマスを過ごすにあたって、ロンドン郊外とＬＡの住居を交換して過ごす。
そこで出会った新しい男性との恋物語が、女子を喜ばせる内容で、元気になる。
12月は、こういう恋の出逢いを期待させるような映画をどんどん放映してほしいものだ。

街にはイルミネーション、ネットでも宝石のＣＭが目立つが、相手がいない、出逢いを求めている人には、寂しいものだ。

20歳台では、出逢いはあるのだが、仕事が忙しい。それでも付き合うことができたら、なんとかがんばって時間を作る。

30歳台では、友達の結婚や情報が多くなっている分、相手に対する目が肥えていて、付き合うイコール結婚を意識する。

40歳台では、離婚を経験した者同士となることが多い。シングルを通してきた人もいると思うが、どちらも異性の相手に興味を示さない人は、同性を好んでいるケースがある。
友人で見合いをお世話する人が、仕事も見かけも良いのに、何度も紹介する女性に対してなんのリアクションも見せない男性には、女性には興味がないのだと判断して、紹介しなくなったという。

恋は、いつでもしていいと思う。
ドキドキする気持ちは、いいもんだ。
結婚している人でも、ほのかに良いなあと思う人が現れても不思議はない。
付き合うか否かは、理性だ。
マスコミでは不倫に対して手厳しいが、一般的には緩い。
私が知っているだけでも、友人で何人かいる。
それで家庭が崩壊させるのではなく、仕事をがんばったり、逆に家庭を大切にするのであれば、知らないふりをする。

さて、今日も少しがんばった。
すべてに感謝。