忘年会演出成功

私が考えたのは、ある女性経営者向けのTバックの下着だった。
取材の帰りにデパートにより、念のため、先輩に相談し、了解を得て、女性下着売り場に向かった。
下着売り場の営業女性は、私が言うリクエストに答えて良い提案の品物を見せてくれて、それを包んでもらって自宅に帰宅して、夕食の用意をしてからそれを持って忘年会会場に向かう。
ジンギスカンとビールをおいしくいただき、さて、そのお礼のプレゼント交換の時になって、もう一人の分科会のリーダーが男性で、その人にそのセクシー下着をあげることになった。
さて、皆の視線はその包みに釘付けだ。
空けてびっくり玉手箱。
まずにおいをかぎ、頭にかぶり、ついにズボンの上から身につけてしまった。
受けて良かった。
2次会のカラオケスナックでも、ずっとその経営者は頭にかぶり、歌を歌いながら、そのセクシー下着を振り回していた。
デジタルカメラでその証拠写真が撮られ、近いうちに、出回るだろう。
はじけた忘年会は、皆の結束を呼ぶ。
さて、私の価値を活かしたかなと自負して、今日は眠りにつく。
感謝