師匠から電話をいただいて感激

毎年、I講師が運営される、営業マン向けの特訓研修のお手伝いをさせていただいていた。
しかし、今年は私の定時の仕事が増えて、その研修の三分の一の日程で、お手伝いができなくなった。
I講師の研修のお話は、研修費数十万の値があるのも含めて、学び深く、そして楽しい。
その機会を失うことは、とても残念だが、私の定時の仕事の代行を誰かに頼まないと、その研修のお手伝いができない。
その代行が今年は未だいないのだ。

来年は、私のほうで、私がいなくてもその定時の仕事が回るようなしくみを創って、その研修の手伝いに参加できるようにしたいと企んでいる。

しかし、その定時の仕事も、多くのお客様がいるうえ、決してなおざりにするのではない。

このまま産業界の研修学びの機会から遠のくのは、もったいないし、その研修で担当する方々へ与えさせていただく愛情も、もったいない。

今年１年、私ががんばって来年への成果を創るしかないと気を引き締めていこうと考えている。
まずは、I講師への尊敬は変わらないものと確信して、自分も人間磨きをがんばろう。
感謝