ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

記憶している夢

2008年10月30日 17時24分14秒 | Weblog
おとといは、お兄さんのように慕っているKさんの会社に行ったら、私に紹介したい男性がいるという。
石川県にある酒造蔵元の跡継ぎで、由緒ある家系の方のよう。
Kさんの会社のお客さんで、私が良ければ、口利きをする、とKさんが言う。

急にそんなことを言われて、どぎまぎしていると、相手の方がいらっしゃった。
これは夢の中のことなのだが、相手の男性は、がっしりした毛深そうな方で、優しい雰囲気をかもし出している。

しかし、そんな由緒ある家系の家に嫁に行けるような、女ではないのに、なぜよく私の経歴を知っているKさんがそんなことを言うのか、理解不能だ、というところで、夢が終わった。

昨日の夢は、母を亡くした父が、大きな家の中の自分の寝室に引きこもりとなって、家の中は散らかり放題で、それを怒りながら、父に元気になってほしいような言動を自分がしていた。
まだ若い父が、しきっぱなしの布団の中で、何もかも放り出している姿が、リアルで、まだ幼い私が、そんな父をどうにかしようとしている。

これは、もしかしたら、まだ見ぬ、血を分けた兄の様子だったかもしれない。
私を産んですぐに亡くなった母を想って、父は力を亡くしていたのかもしれない。
これは想像しすぎかもしれないが、運命は避けられないかもしれないが、難題を乗り越えるための事象はおきて、それに対してどこまで逃げないで向かっていけるかだろうか。

明日も忙しくなる。
疲労困憊しないよう、気をつけよう。
感謝


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