びっくりした～強烈な頭痛

今朝は、もやもやっとした目覚めで、すっきりしないので、のろのろと掃除を済ませる。
ずっと気になっていた整形外科の診察とリハビリトレーナーに診てもらうことを今日はやりきろうと、パンをかじった朝食で家を出る。

バス停で待つが、バスが遅れている。20分じっと立っていて体が冷えてきたので、近くのスーパーに行き、もう今日は午前の受付が間に合わないとあきらめて、買い物した帰宅。

体が冷えているのを、ホットカーペットで暖めているうちに、頭痛がしてきて、横になったまま浅く眠る。
だんだん、吐き気もしてきて、これはまずいなあと今晩の忘年会を懸念する。

3時にこれは本当にまずい状況だとネットで症状を検索すると、脳梗塞の疑いかも、とすぐに、タクシーで20分の脳外科に駆けつける。

スキャンしてみて、副鼻腔炎がひどくなって、それが原因だという。
良かった。
薬をもらって、安心して近くの地下鉄駅に行くと、だんだん頭痛と吐き気が軽くなってきた。

忘年会では、アルコールを飲まないで、食事を食べようと出かける。
朝にパンをかじっただけなので、出される食事が美味しい。

以前はよくお酒を飲んだが、今はほとんど量が少なくなって、集まったみなが面白くないという。
だが、お酒が美味しく感じなくなっている。
精神的なことかなあ。
悩みがあるからか。
だからといって、ビールが美味しく感じていないのは、飲む気になれないのだ。
自分にとってアルコールはご褒美のようなもの。
日々の自分は、腰痛も含めて受け入れていないのだろうか。

ま、いいか。
今日は重要な病気でなかったので、良かった。
すべてに感謝。