座禅断食合宿2泊3日を終える

心と腸内を磨くという目的で座禅断食合宿に参加した。
2泊3日、金曜から日曜10時の明けの食事まで、水、柿の葉茶以外は飲まず食わず。
昨日の午後から夕方は、立ちくらみと冷えがあって、横になっていることが多かった。
合宿の施設では、1時間に25分の座禅を組み、他の休憩時間は、参加している仲間と話しをするか、横になって休んでいる。
食事の栄養やエネルギーを口にしないので、活動的には誰もなれない。

座禅は3日間で15回。
心がすっきりした。
信じること、感謝することが明確になった。
心のなかが曇っていると、信じることや感謝することが薄れてくる。
心のなかを静かに見つめると、何を信じるのか、感謝する人や対象に関して、感じてくる。

夢を叶えるために立てた目標を達成するための、小目標を計画を立てて、目の前のやることをはっきりさせてやっていれば、小目標に届いて、大きな目標に近づく。
そして夢が叶うようになる。

その実現の体験として、100マイルを歩きとおしてゴールした。
その前に、専門のトレーナーに歩き方の基礎から習って、歩くトレーニングもたくさんした。
食べ物も、大会1ヶ月はアルコールを抜いた。
体重も減りはしなかったが、増やしもしないように気をつけた。

これから向かう夢に向かって、次なる小目標がある。
それをこつこつとやっていこう、ということが明確になった。

ありがたや～～。

すべてに感謝。