ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

いろいろ考える時期です。

2007年02月10日 14時43分38秒 | Weblog
毎年今まで、11月くらいに初雪が降って寒くなってくると、それまで特急で活動していたのに眠くなる時間が増え、静かに本を読んだり、映像を観ながら感性を創るようにしていました。
ところが、今年はペースを落とせず、読書も映像仕込みもいつもの三分の一くらいで、仕事を一生懸命進めています。進める仕事があるのは感謝すべきことです。
毎年春から秋のまだ気温が低くない時期は、夜明けと共に仕事モードでスタートし、夜はシンデレラの時間で眠るスタンスなので、冬は食べていかれれば眠って仕込む時期で良いかと思っていたのですが、今年はそんな場合ではなく、大きな変革を計画しております。
春には引越し、事業内容も自分が本当にやりたい好きな仕事を少しずつ増やしていこうと企んでいます。
去年の12月にとある人たちに自分のビジョンを発表しました。
その前の5月にも自分が兄と思って家族ぐるみでお付き合いさせていただいている人にその同じ夢をコーチング手法で引き出していただきました。
そして言ったとおりにその夏から、そのビジョンを手助けする仕事が舞い込んできたのです。モノ書きの仕事です。
実は昔、コピーライターをしていた時、若かったせいもあって発注主の編集者にこぴっどく言われたことがトラウマになって、ビジネスで書くことができなくなっていました。しかし、読書少女時代からの書く仕事をしたいと思い続けていたことが、また沸々と沸いてきて、それで10数年ぶりに、断れない仕事で書いてみたところ、評判がよく、発注していただいた方も取材された方も喜んでいただいていることが、先日判明し、やはり好きこそものの上手なれかも!と心好くしたわけです。
自分のHPでも、ちょっとしたコラムを書いているのですが、それを先日お客様企業の社長様が読まれて、「面白いね~こんな文章を書けるなんて、うらやましいなあ」と言っていただいたのです。私としては、その社長様の会社の経常利益がうらやましいなあと思っていますが、一番は私の理念である、「人に喜んでいただく」ことが貫いていれば、幸せなので、これは大きな機会だと考えたわけです。
もちろん、何事も簡単な訳ではなく、締切で徹夜もありましたが、それはそれで達成感があります。
自分の心に素直に従ってやってみます。
お仕事を発注される方も取材させていただいている、頑張っている人々にも感謝です。感謝。





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