よく眠って静かな心もち

この祝日を待ち焦がれてきた。
日曜は、神道のお勉強会で早朝から出かける。
平日の仕事と同じ、５時前後の起床。
祝日の休日でもプチ旅行を入れれば、脳が準備やわくわくで、よく働いている。
何もしない、緩めると自分に言い聞かせると、ほっとする。
ずっと糸を張り詰めていると、プツンと切れるというように、たまに緩める。

とはいえ、自分とて人間。
糸を張り詰めているようで、勝手に緩んでミスをしたり、気づかないように誰かに緩めてもらっていたり、いいように生かされているとも思っている。
だから、ずっと感謝している。

それでも心身が休みたいという信号を出しているのをここ数日感知していたので、この日を休みにしようと待っていた。
ニセコのバスツアーに行こうかと思ったが、それよりやっておきたいことがあるので、旅行は来月の大きなものを控えているので、今月の漬物講座で行った当別でいいかと自分をなぐさめている。

さて、古事記の文庫本を読みきる、自分で決めた課題を、近所のスタバでやってこよう。

すべてに感謝。