ottoの部屋

日常で感じた事や、スーパーマリオ等レトロゲームの攻略について綴っていきます!

ゴムが切れたブレスウオッチの修繕をしてみることに(汗)

2023-03-17 12:00:00 | 日記
 
 
 
ゴムが切れたブレスウォッチ修繕をしてみました

外出の際、毎回つけていたムラノガラスのブレスウオッチ。
劣化により、突然ゴムが切れてしまいました!
2015年のイタリアフェアで購入したものです。
ネットで類似品を探してみたものの、約8年前の商品。販売されていませんでした…。
そこでブレスレットすら作ったことがない私が修繕をしてみることに😓
 
 
 準備したもの 
 
●平ヤットコ
●特小ビーズ用ワイヤー針
●オペロンゴム0.8mm
 




 
 作業開始 
特小ビーズワイヤー針の穴に、オペロンゴムを通し
 
平ヤットコでつぶし
 
ビーズを通していきました。
 

ビーズの配置は、こんな感じ。
 

試行錯誤して、糸の太さから…
 
①一周通し
②半周通し
③片側半周通し
④結ぶ
 
という形にしました💡
 
 
 
 ①一周通した状態 



 ↓④結ぶ 

解けないよう、しっかり結びました。

 結び目は接着 
最後に、結び目に接着剤をつけました。
 

完成(*´▽`*)
現在はムラノガラス(ベネチアングラス)でバングル腕時計が販売されていましたが、やはり腕にフィットするブレスレットタイプが一番良いです!
 
 
 

感謝をする相手は選んでもいい

2023-03-16 12:00:00 | 人間関係

感謝する相手は選んでもいいと思います


 

「他人に感謝をしましょう」と言われています。たとえば親。

 

  • 子供が辛い時に話を聞いて励ましてくれた
  • あなたはこんな良い所もあるよと褒めてくれた
  • できないことは助けてくれた
  • 子供の幸せを願ってくれた
  • いつも笑顔を向けてくれた
  • 子供の意思や気持ちを尊重してくれた

 

このような親であれば「今の自分がここまで生きてこれたのは親のお陰」と心から思い、自然と感謝できるでしょう。

 

しかし…こういう親であればどうでしょうか?

 

  • 子供が辛い時に、平然と無視し いつも自分の好きなことばかりに没頭していた
  • 子供が辛い時に、話も聞いても否定するか自身の苦労自慢に話をすり替えた
  • お前が辛くてもお前の責任、死のうが生きようが痛くも痒くもないという対応をした
  • 一切褒めず見下した、またはマウントした
  • 助けを求めても拒絶した
  • 子供の幸せよりも、親の幸せを優先し押しつけた
  • いつも不機嫌な顔をし睨んだ
  • お前のせいで不幸だと不幸の責任を全て押しつけた
  • 子供の意思や気持ちを無視し、親の意思や気持ちを押しつけた

 

そんな親であれば、感謝どころか自然と恨みを感じてしまいますよね…。当然です

 

自分中心で好き勝手に生きる・子供を見下しマウンティングし自己を満たす・子供を脅迫や暴力で物のように扱う・子供を親代わりにして依存する親に、無理に感謝をしなくて良いと私は思います。

「子供を愛し幸せを願う良い親」を前提に作られた言葉の呪いに苦しめられている人は、私を含め一定数おり…親から愛されず見捨てられても、親を愛し親の幸せを願い、親を幸せにできない自分に怒りながら罪悪感に苦しみながら、自分の自由や幸せを犠牲にしながら生きてきた人もいると思います。

 

しかし、もうその言葉の呪いから抜けましょう。自分を幸せにし安心させるために。

たとえ親であっても、自己中な人や冷酷な人や暴力的な人やズルい人には感謝しなくても良い。親は特別な神様ではなく、他の人と同等の人間なのだから。

人として他人から感謝される行いをしているか冷静に考えてみましょう(お店で会社で、そういう人間はどう評価されるか想像)



 

自然と感謝できる人「愛情がある・優しさがある・良心がある・他人への尊重がきちんとある人」に感謝していきましょう。

 

 


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優しさを与える人は選んでいい

2023-03-16 12:00:00 | 日記

 

「優しさを与える人」は選んでいい


 

世間では「見返りのない愛情を与えましょう」と言われることが多い。たしかに私は、その言葉は人間関係において平和や温かさや和をもたらす良いものと信じて生きてきた。

 

しかし一部の人に伝えたいことがある。

 

当たり前のことなのかもしれないけれど…

  • あなたの幸せを無視し、自分の幸せのみ主張して要求してくる人
  • 常に威圧や暴力をちらつかせて、無言の要求をしてくる人
  • 与えても感謝もせず当たり前のことにし、さらに完璧を求めてくる人
  • 毎回依存した上に、同じ優しさやエネルギーを返してくれない人

には与えなくてもいい。

 

 

 
そういう相手に与えても何も返してくれないうえに、あなたが生きている限り幸せもエネルギーも安心もどんどん奪われるだけ。

 

もう「あなたに恐怖を与えてくる人」「一方的に毎回依存する人」には、優しさを与えないようにしよう

 

 


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自己否定は環境から作られる 【支配者から抜けよう】

2023-03-15 12:00:00 | 自分の価値
 
 
 
自己否定は環境から作られるようです
否定を与えた支配者の呪いから抜けよう

 
自己否定をするあなたが悪い!
自己否定をやめましょう。
と、言われることが多いですが…
 
自己否定をしてしまうのは「自分の責任ではない」ということを、最近知りました。
子供時代から、何度も何度も否定されて育った場合…
無意識に、言われたままの否定をコピーしてしまうらしいのです。
 
だから、決して自分の責任ではない。
逆に
肯定されて否定されずに育ったならば「自分を否定しよう」なんていう思いはなかったはず…。
 
他人を傷つける犯罪行為や虐め行為は悪いけれど…
それ以外 自分の外見年齢性格能力幸せに生きる権利自由を否定しなくていいよ。
私の周りの友人を見てみると、外見も年齢も性格も能力も完璧でなくても、結婚して旦那さんから愛されて幸せに生きている人はいる。
 
たいてい、あなたを責め立てる人に問題があったりする
モラハラだったり、パワハラだったり、毒親だったり、虐めの加害者だったり…。
もうそんな人たちの言いなりになって「自分を犠牲にしてその人を満足させるために動いたり、見下しを受け入れて卑屈になったり、夢や幸せを諦めたり」しなくていいよ。
 
 
 
ちなみに自己否定から抜けるコツは…
 
 自分で自分を客観視する 
自分を否定した相手の目線を捨てて、自分から見た「あなたの努力や優しさを思い返し、紙に書きだしてみること」
私は初めは慣れませんでしたが、子供時代を振り返ってみて「孤独でも不安でも怖くても一人で耐えたり努力してきた期間や、否定を受け入れて自分を責めてしまうほど真面目で良心があったこと、自分の時間を見返りなく与えてでも親や友人のために愚痴を聞いたり励まして優しさや元気を与えてきたこと」など、浮かんでくるようになりました。
 
 
 個人の価値観・趣味嗜好と捉える 
自分の外見・年齢・性格・能力・価値観を否定する人がいたとしても、たとえ親でも「これは相手の意見だ」と捉えること。
相手が「あなたはダメだ」「あなたが悪い」と言っても、その人から見ての基準だっただけ…。
(もちろん他人を傷つける犯罪行為や虐めはいけませんが)
 
他の人から見れば、全く見方が変わるなんてこともあります。
例えば、ふくよかな体系でも自信満々に活躍している芸能人や、整っていないスッピンをYouTubeで公開しメイクで変身させて高評価を得ている人もいます。また(失礼ですが)特別若くも美しくもなく我儘でキャリアウーマンでもないのに旦那さんから愛されて尽くされている元友人もいます。
 
 
 否定する相手が悪い可能性もあります 
明らかに悪くても、自己正当化する罪悪感のない人間もいます。
例えば、己を不幸にしてでも私に尽くせ!と言う自己中心的で傲慢な人
(言い換えれば、お前の不幸なんて知らない。それよりも私の幸せを優先しろ!という、対等ではない相手を蔑ろにする見下した行為です)
自分の幸せは、たとえ親でも奪う権利はありません。
むしろ親は子供を人として尊重し、大切にし、幸せを願うべきです。
奴隷化し心のない「物」のように扱い、反論するとお前が悪いと怒り追い出そうとする。
または、親として当たり前の義務を恩を着せて罪悪感を味わわせる。
それはモラハラ行為である可能性は高いです。
相手の言いなりになって、自分を責めたり犠牲になる必要はありません
 
 
 否定する相手とは離れて生きた方が良い 
自分を守るために、否定する相手から離れることをオススメします。
否定を受け入れ自分を改善した方が良いという方もおられるでしょう。
しかし、毎回否定を受け入れ言いなりになっていたら「その人の都合よく作られた奴隷」になりかねません
本当の自分の性格や、本当の自分の意志や、本当の自分の好みを忘れてしまい「自己消失」してしまう恐れもあります。
また、完璧主義になり過ぎて心身壊してしまう恐れも…。
なお、たいてい否定する人は「自分の欠点を棚に上げて一方的に相手を叩いている可能性が高い」です。
相手も欠点を改めてくれる人なら良いかもしれませんが、そんな相手の言いなりになる必要はありません。
 
 
 
あなたの人生や尊厳は「誰も搾取する権利はなく」
幸せにしてくれる人や、幸せを尊重し邪魔しない人間、存在を肯定してくれる人間とともに生きていいと思います。
あなたは「誰かの人生の世話役やサンドバック役や自尊心を保つ道具」のために生まれてきた訳ではなく、幸せになるために生まれてきたのですから🌸
 

※フリー素材
 
 
 

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自分の価値は否定する人の視点で決めなくてもいい

2023-03-15 12:00:00 | 自分の価値
 
 
 
自分の価値否定する人の視点で決めなくてもいい

 
自分の価値を、否定する人の視点で決めてしまう人も多いと思います。
私も、その一人。
自営業の経営者だった親は「社長になれるほど有能でなければ自信を持ってはいけない。対等になる権利はない。意見を言う権利も反論する権利もない」という人だったため、私は己を無能で対等になれない、いつも我慢して言うことに従うしかない大したことがない人間だと思い、生きてきました。
 
しかし、ようやく最近「他者の視点で自分をはからなくてもいい。自分の価値は自分で決めてもいい」ということを知りました。
たしかに落ち着いて周りを見てみれば…
外見や能力や人格が完璧でなくても、周りの友人知人は親や旦那さんから大切にされている。人として対等に扱われている。意見も聞いてもらっている。
どうやら家の親がモラハラで、おかしかった模様…。
 
また、趣味嗜好や価値観が合わない人に対しても同様 合わない人から共感や評価を得ようとしなくてもいい
人それぞれなのだから。
 
自分は自分らしく無理なく生きていい。
周りはどうであれ、自分の外見を肯定し、自分の能力や努力も肯定し、自分の好きなことを表現し、自分の考えを表現し生きていい。
悪意や否定を与えた支配者から、自由になろうと思いました。
 
 
 
 
 

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