インドのカタック舞踊☆東京ガラナ

インド古典舞踊「カタックダンス」舞踊家、振付家の前田あつこのブログです。カダムジャパン主宰。atsukathak.com

アーユルヴェーダ

2014-06-25 | ベビー・キッズ・親子でカタック
カダム舞踊団でのカタック舞踊の稽古を終えて、
Ahmedabadの街にサヨナラして。

10日ほどの時間を捻出しMumbai行きの飛行機に乗りました。

ちょうどUS行きのVisa申請に行くSanjuktaも一緒で、
彼らの友人のフラットに泊めて頂いて、

いつでも混雑と渋滞の排気ガスの立ちこめるムンバイの街をリクシャを走らせ

Amitにお願いをしてカタックのコンポジションのレコーディング。
怒涛の丸一日スタジオこもり切りで
頑張りました!

Mumbaiでインド古典声楽を学ぶ根岸ふみえちゃんと
お洒落なヨガ&マクロビのカフェでランチしたり、
インドのoffらしい優雅な時間を過ごしてみたりして。

時計と睨めっこしてギリギリいっぱいムンバイで用事を済ませて。

国内線の空港からプネまで行く
乗合のタクシーに席を取り、
夕方の渋滞をすり抜け、
山道を行くこと4時間か5時間か...。

乗り合わせた同世代のお客は、ドバイから一時帰国のITの男の子と、
同じくドバイから引越しなのと言う女の子だった。

途中立寄ったブレイクでプネの代表的というナスタ、スナックの
ポテト料理をご馳走してくれた。

目的地まで送り届けてくれるというそのタクシーで
最後の一人になってしまった私のために
もし何か困ったら連絡して!と、
本当に親切な二人でした(*^_^*)

とっぷり日が暮れて到着した見知らぬ土地はなんだか心細く、二人の心遣いが嬉しく勇気づけられました。

クリニックの一部屋を借りることにしていた私を
優しい笑顔で迎え入れてくれたのはDr.Manojでした。

さっぱりと小綺麗なクリニックで、
シンプルなお部屋に通され、
使い方などさらりと説明を受けたのち私はそこに独り泊まる形になったのでした。

そう言えば、あまりインドで独りで眠るシチュエーションって無いんだよな...とか思ったりして。

明日からここでアーユルヴェーダの施術が始まるんだなと不安と期待を胸に
眠りに着いたのでした。


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