ぼやっ記

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久しぶりにスポーツで感動した・・・のだけれど

2007年03月25日 | 独り言
 安藤美姫、失意乗り越え最高の結末…世界フィギュア

 失意の底からスタートした今シーズンは、最後の最後に、最高の結末が待っていた。「表彰台の一番上に乗れるとは思わなかった」と安藤。その時まで首位にいた浅田を抜いて優勝したことを知ると、思わず涙があふれ出た。

 SPは2位。フリーで勝負を優先した。予定していた4回転ジャンプを回避して3回転に変更。モロゾフコーチは「本人は跳びたそうだったけれど、直前に決めて伝えた」と、メダルのための作戦だったことを明かした。それが吉と出た。ジャンプはすべて成功。金メダルを引き寄せた。

 有力選手がひしめいた昨年の全日本選手権で、安藤は6位だったにもかかわらず、トリノ五輪代表に選ばれた。調子が下降したまま迎えた五輪は15位。当時の心境を、安藤はいま、こう振り返る。

 「色々な批判もあった。でも応援してくれる人もいて、スケートをやめずに続けていこうと思えた」

 心機一転の今季、まず門奈裕子コーチと一からジャンプの修正に取り組んだ。夜中に始まる練習は、連日、午前3時まで続いた。モロゾフコーチは食事のメニューも細かく指導して体を絞らせ、大人の女性の魅力を出すための表現力を磨いた。安藤は全幅の信頼を寄せて厳しい練習に耐えた。今大会では、昨年末に痛めた右肩の不安とも戦い、精神面の成長も感じさせた。

 SP終了後、「ここ(世界選手権)がゴールじゃない」と話した安藤。この日の優勝も、あくまで3年後、バンクーバー五輪への第一歩だ。


引用 読売新聞

 金妍児選手がSPで1位だったので、かなりドキドキしながら見ていたんだけど、やっぱ真央ちゃんはすごかった。
 真央ちゃんのフリー演技終了後、思わずウルっときてしまった。
 ほぼ完璧な演技に拍手

 旦那と「ミキちゃんは4回転飛ぶかな?普通に出来れば金だろうから、冒険はしないかな?」などと話ながら、心の中で「飛べ!」と期待しながら見ていたんだけど、結局飛ばずで、ちょっとしょんぼり

 しかし金、銀と日本が取れてよかったです

 それにしても金妍児選手の腰痛を、信じられないのは私だけだろうか・・・。
 そして、靴は日本製だと聞く。靴のせいで銅だったと言い出しかねないのは、私の考えすぎでしょうか・・・

本当ならアジアで表彰台を制覇したと喜びたいんだけど、あの国だからなぁ・・・。

 こういう話もありますしね・・↓ 性格悪そう

 真央の200点V宣言をキム鼻で笑った
 女子最終公式練習 - 真央VS.キム・ヨナ、闘争心むき出し? のスピン対決

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
やっぱり、信じられないですね。 (ゆうしん)
2007-03-26 23:35:41
キムヨナの腰痛・・失敗した時の為の伏線!?
な~んて思ってました。
う~ん、靴の事も言い出しかねないですね。

真央ちゃんのスピン練習のすぐ横で、同じビールマンスピン
するなんて、やっぱり韓国人。
他人の気持ちを踏みにじる事にかけては、世界NO1

真央ちゃんの演技を見た時、私もうるっときました。
なぜ真央ちゃんに負けるのか、キムヨナにはわからないでしょうね。

エキシビジョンでブルガリアのメダリストのペアが、平井賢の歌で演技してくれましたよね。
日本のファンに対する気持ち。 うれしかったですね~。
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腰痛も (ラヴラガー)
2007-03-27 23:01:41
胡散臭いのは、日ごろの(韓国人の)行いのせいですね。
まぁ、あんな嫌がらせするんですから、同じ韓国人か。
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