ぼやっ記

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禁止とマナー

2008年06月07日 | 独り言
 公園利用する愛煙家が急増中、住民から苦情相次ぐ

 子供たちのための公園が“猛煙”スポットになっている。

 路上喫煙を禁止する条例の反動で、愛煙家の「一極集中」が強まっているためだ。自治体へは住民からの苦情が絶えない。

 全国の先陣を切って2002年、罰則付きの路上喫煙禁止条例を施行した東京都千代田区。だが、区の担当者の顔色はさえない。「厳しくするだけではだめなんですね。歩きたばこやポイ捨ては確かに減ったのですが……」。今年初め、57か所の区立公園を調査したところ、「喫煙者のたまり場になっている」とのデータが出たのだ。

 調査報告書によると、公園を喫煙目的で訪れた人が利用者の6割を超えたケースが、57か所中20か所を占めた。さらに昼から夕方までの時間帯に限ると、7割を超す公園が続出。最高では麹町と九段北の2か所で利用者の9割が喫煙目的だった。日本人の喫煙率は約3割だから、いかに公園に喫煙者が集中しているかがわかる。


引用 Yahooニュース


 煙草を吸う場所を失った人たちが公園で集う。
 
 集ってるだけで追い出せというのも、みんなで使う公園とすると、理不尽な気もしますが・・・。

 でも。

 そもそも喫煙場所を失っていってる理由は、マナーの悪い喫煙者が多いことだと思うんですよね

 路上にポイ捨て、歩きながら煙草を振り回す、人ごみでもお構いなしにスパスパ。

 今更言っても遅いんだけれど・・・マナーに気をつけて吸ってれば、こんなことにはならなかったかもね




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