『ありがち日記』

「フッド:ザ・ビギニング」

ロビン・フッドはラッセル・クロウの映画を思い浮かべます。中世ヨーロッパ的なイメージがあるのですが、今作は十字軍とか出てきますがスタイリッシュな雰囲気もあって、新しいロビン・フッド像となっていました。

ストーリー:
十字軍に召集されていたロビン・ロクスリー(タロン・エジャトン)が、4年ぶりに帰ってくると、すでに戦死届が出され領地と財産は没収、恋人や領民も追い出されていた。しかし、狙撃手のジョン(ジェイミー・フォックス)に導かれてロビンは再び領主となる。彼は、国を操ろうとする長官と教会が領民から搾取しているのを知り、長官らに接近しながら、頭巾姿の義賊フッドとして奪われた領民の金を奪い返す。 

登場人物たちは設定が多少アレンジされているくらいなのかな。ジェイミー・フォックスの役は最初どうも馴染めなかったのですが😅 、まあ見ているうちに慣れてきました。ジョン実際に出てくる仲間ですもんね。他の皆さんも役にはまっていて、マリアン役のイヴ・ヒューソンさんもおとなしいかと思えば結構なお転婆具合で良かったです。

アクションも迫力があって最高でした。ロビン・フッドと言ったら弓ですけど、弓矢を射るシーンのスピード感、爽快感はこの映画の見どころの一つ。あと、カーチェイスならぬ馬車チェイス?のシーンも好きでした。音楽がイイ感じに盛り上げてくれます。

小難しいストーリーではないので、頭を悩ませることなく見たまんまストレートに楽しめてGood😊 なんか続きもありそうですけどね。どうなんでしょうか?

それにしても今月は観たい作品が多数で追いつけません…

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