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WJ30号感想。

2020-07-03 15:20:50 | WJ感想。
えれはいむです、元気です。

7月に入りましたが、今日も雨が降っています。梅雨はまだあけてません。
もう7月だなんて信じられないですね…。
今年の正月よりも、来年の正月の方が近いんですよ?今年の前半何してた?みなさん!もう来年の方が近いんですよ?(うるさい

娘の高校受験も、もうすぐじゃん?え、こないだ3年の授業が始まったばっかりなのに?笑うしかないよね?

で、思い出したように中学校で進路指導説明会というものが開かれ。本来なら春のうちにやるヤツなんだけど。
行ってみると、なんだか懐かしいお母さん方の姿が。

春の参観やら懇談やら一切無かったから、学校にくること自体がなかったもんね。
久しぶりにあっていろいろおしゃべりすると、なんだか楽しかった。
その中にはウチの息子と同学年の長子を持つママさんたちが多く、大学どうなってる?という情報も。

ウチの息子のように在宅ながら講義を受けられてる子もいれば、ろくに受けられてない子もいて。
県外の大学に入学したけど、そのままずっと自宅に住んでて、無人のアパートの家賃だけを払い続けてる家庭もあって。
ほんとにあちこち大変なんだなあ。

でもお母さんたちの多くは、大変大変と言いながら、そんなに嫌がってないのがうかがえる。
実は子供が家にいるのを喜んでる一面もあるんだよな~。分かる~。
特に一度県外に手放した子が帰ってきちゃったお母さんなんか、もうずっとウチにいててもいいのよ~。くらいの気持ちなんだろうなw
お母さんたちが子離れできなくなってるwwコロナの弊害だ。



んではWJ感想。
田村先生新連載の表紙のヤツです!



新連載。ニライカナイ。
つかみはOK!というところですかね?ウチの娘はえらく気に入っていましたよ。
今のジャンプだったら、アンケでかなり上位が狙える!はず。

予告カットや表紙に出てくるこの小っちゃい女の子と男性がベル坊と男鹿っちみたいな主人公だと思ってたんですが。
イルカ!パパ上!めっちゃすごいの準備してんじゃん!
まぁ確かに予告や表紙にパパ上出しちゃったら、本編の登場シーンのインパクトがなくなっちゃうわけだけど。

このままこち亀みたいにぶっとんだ警察官の日常(?)みたいのでも面白そうだけど、そういう漫画になるわけじゃなく…。
冒頭にある「未知の95%」とやらが関わってくるんですよね?パパ上みたいのがいっぱい出てくる海洋ファンタジー喧嘩漫画になるんですよね?
タイトルはなんて略せばいいのかな…
シャクニラ。
ニラカナ。



ゴーストライター。
作者急逝により未完に終わった漫画は数あるけど…。
それを誰か他の人に続けてもらいたいとは絶対思わないなあ。
作者が完結までの綿密なメモを残してたとかならまだ許容範囲なのかも???だけど。


石医師。
ヤバい系科学者だ!マッドなサイエンティストだ!
これどうするんだろうね、勝負に勝っても、改心はしないよね、こうゆう人は。


チェンソーマン。
やっぱマキマさん悪魔だった…っ!!!!
命令の悪魔ではなく、「支配の悪魔」でした。もう有無をも言わせぬ名前だな。
アメリカはおバカ3兄弟送り込んだくらいで、ここまで遅れを取ってた感じだったけど、そうかい、銃の悪魔を使えちゃったりするのかい。
大統領の横顔がブッシュ(子)っぽい…。
そしてこの銃の悪魔も怖っ。最初弾倉みたいのだけ見せといて、全体を見せる演出とかももう、上手いって言うかキモイっていうか。
成人女性は狙わないんだね。でも子供は狙うんだね。ひどい…。
名前の羅列もめっちゃ怖いからっ!自分や子供の名前があったらどうしよう…と本気で怖かったわ。なかったけどね!
けど悲しいかな、わりとリアルな名前ばかりなので、ビンゴしてしまった人も少なからずいるでしょうね。
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