![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/18/77feb9876d6f30e88c1ea30a8f4427bc.jpg)
いまだ興奮冷めやらぬ状態なんですが、とりあえずこちらのエントリーより先にアップ。
(なんの興奮かは後ほど^^;)
7月1日同日発売の嵐「Everything」と東方神起「Stand by U」・・・
両方とも聴けば聴くほどイイ曲過ぎて大好きなのだけど、ビデオクリップがまた素晴らしすぎるという件について。
いや~両方とも売り上げに貢献してしまいました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
どちらも聴けば聴くほどに胸にじんわりと歌の世界が広がって、泣きそうになります。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
歌を聴いているだけでも相当イイのだけど、初回限定版にはそれぞれビデオクリップがついていて、これがまた両方とも本当に素晴らしい。
彼らが実際に歌っている映像を見ると余計に素敵な楽曲に思えるから本当に不思議・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/nezumi.gif)
わたし的には特にその「映像が相乗効果を高めている」傾向が顕著なのが嵐「Everything」の方なのだけど、ホントあの人たちってなんなのでしょう?!(笑)
5人で輪になって向き合いながらマイクの前で歌うスタジオ収録風景チックなところも、防波堤?を夕日を背にして哀愁ある少し大人っぽい表情でただ歩くシーンも、本当にただそれだけなのにウルッとくるのは、5人のこの10年間が背景に透けて見えるから?
逆光などの光の加減や空気感、映像の質感も、歌と、そして今の嵐の世界観を引き立てている感じがします。
歌的に好きなのはやっぱり、大野くん&松潤パートの「この長い坂を超える時 その先に何が見えたとしても」ってところなのだけど、ビデオクリップを観て思ったのが、もしかしたらわたしってば相葉くんの声がかなり好きかもということと、ニノの豊かな表情にやられたというか。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
あの2番?「雨上がりの窓から~」の相葉くんの声から、そのすぐあとに続くニノのソロを歌うところの表情がけっこうツボでした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_happy_m.gif)
でもって最も好きなのが、一番最後のシーン。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/nezumi.gif)
この部分、それまでの(一応テーマである)大人っぽい表情を創るのを全く忘れちゃってるというか、素のままの歩き方で5人の関係性までわかるというか。
相葉くんと笑い合う大野くん、振り返って翔くんに笑いかける相葉くん、その様子にニノも振り返って笑い、最後に相葉くんが防波堤の上を歩く松潤を見上げるところ。。
なんとなく相葉くんがみんなの間を糸で紡いでいるようで、もしかしたら案外中心にいつもいるのは相葉くんなのかな?と思ってしまったり、そしてそんなみんなを後ろからそっと観ている翔くんの包容力を感じたり・・・
前日から先乗りしてテンションが上がりまくっていたというニノと相葉くん、そして翔くん・・・なんだか5人でロケしているのが嬉しくてたまらないという感じに、ビデオクリップを観るたびにウルッとしています。(←もうホントバカ
)
ちなみにファッションに関しては、最初はあの翔くんの細い体&キャラクターにワイドパンツはバランス的にどうなんだろう?とか、ニノの靴下とか気になったんですけど(^^;)、翔くんの着こなしは今旬らしいし、ニノの靴下も「わざと一ヵ所外す」というのがイイんだとか。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
一方の東方神起「Stand by U」は、もうとにかくクオリティが半端なく高いですね。
東方神起のビデオクリップは、これまで「The Secret Code」のアルバムに入っていた7曲のモノしか観たことないけれど、どれもそれなりにレベルが高い中で(わたしは「Purple Line」が一番好き
)、これは特に出色の出来のような気がする。
セットにお金がかかっているとかそういう意味ではなくて、映像としてのクオリティが高い。
冒頭から、メインで歌うメンバーの後ろに次のパートでメインに歌うメンバーが映り込み、次の場面ではそのメンバーの後ろに次のメンバーが映るというのが繰り返されたり同じメンバーがいろんなポーズで登場したり、というのをカメラがゆっくり回る背景の中で続くんですが、そういう合成の映像って今の時代珍しいことではないし、でもって今回初めて使われたというモーションコントロールカメラという最新&高度な技術のおかげで編集点がまるでわからないという流れるような映像になるのも、そんなに驚くことでもないのかもしれない。。
けれどわたしがオオッ!と特に目を見張ったのが、冒頭からジェジュン→ユンホ→チャンミン→ユチョンとメインで歌いその背後にジェジュンとジュンスがいる場面から、よくCMなんかでも使われているジェジュンがメインで歌う場面に移行するところ。
今回のロケは外の風景や時間の流れ(朝の光なのか夜なのか、晴れているのか雨が降っているかなど)も背景に映り込んでいるのだけど、このシーンでは雨が降っているらしかった夜から雨が上がって明るい日差しに外が変化していて、ユチョン→ジェジュンとカメラがなめるように回るときには部屋の壁も暗いままなのに、ジェジュンが歩き出すと同時に壁もじわじわと明るくなっていくんですよね。
もちろんこれは壁の境目が編集点になっているのだろうけど、この「暗かった壁がじわじわと明るくなって行く」ところが、デジタルで処理されているとしても相当お金がかかっていると思うし、もし実際に外の風景や光の加減(人口的なものであったとしても)を映りこませているのだとしたら、相当に計算されて時間もかけられて作ったんじゃないか、というところにびっくりしたというか。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
このモーションコントロールカメラっていうの、最初にコンピュータでカメラや被写体の位置をプログラムするらしく、一度プロミングすると何度やっても同じように動くらしいんですが、いわゆる絵コンテみたいの?これは相当に緻密に計算されているのだと思うんですね。
それにセットアップに相当時間がかかるはず。
以前スチールで同じようなコンセプトのことをやったことがあるんですが、とにかく大変でした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
つまり、そういう部分にものすごく贅沢にお金と時間をかけて作られているんじゃないかなーと思うと、歌詞のイメージに合わせてムードに流された安易な作りではないというところに、東方神起と彼らをめぐるスタッフのモノ作りに対する本気度が垣間見れて、まぁとにかく感動しちゃうわけなんです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/nezumi.gif)
・・・ということで、アプローチの仕方は全く違うのだけど、この2つのビデオクリップを観ていると、今この2つのグループが日本の音楽シーンでトップにいることが、偶然でもなんでもないのだというのが頷けるというか。
機会があったら皆さんもぜひ観てみてくださいね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en4.gif)
ちなみに東方神起のジャケ写を撮影した横浜に先週土曜日行っていたんですが、ロケ場所を探そうと思ったけど疲れ果てていて叶わず・・・すごく近くにいたと思うんですけどねぇ。。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
ところで前出の興奮冷めやらぬ件なんですが・・・
なんと!日曜日の!!
東方神起「4th LIVE TOUR 2009~The Secret Code~FINAL in TOKYO DOME」
のオーラスに行ってまいりました~♪
ということで、その感想はまた後ほど。
(なんの興奮かは後ほど^^;)
7月1日同日発売の嵐「Everything」と東方神起「Stand by U」・・・
両方とも聴けば聴くほどイイ曲過ぎて大好きなのだけど、ビデオクリップがまた素晴らしすぎるという件について。
いや~両方とも売り上げに貢献してしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
どちらも聴けば聴くほどに胸にじんわりと歌の世界が広がって、泣きそうになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
歌を聴いているだけでも相当イイのだけど、初回限定版にはそれぞれビデオクリップがついていて、これがまた両方とも本当に素晴らしい。
彼らが実際に歌っている映像を見ると余計に素敵な楽曲に思えるから本当に不思議・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/nezumi.gif)
わたし的には特にその「映像が相乗効果を高めている」傾向が顕著なのが嵐「Everything」の方なのだけど、ホントあの人たちってなんなのでしょう?!(笑)
5人で輪になって向き合いながらマイクの前で歌うスタジオ収録風景チックなところも、防波堤?を夕日を背にして哀愁ある少し大人っぽい表情でただ歩くシーンも、本当にただそれだけなのにウルッとくるのは、5人のこの10年間が背景に透けて見えるから?
逆光などの光の加減や空気感、映像の質感も、歌と、そして今の嵐の世界観を引き立てている感じがします。
歌的に好きなのはやっぱり、大野くん&松潤パートの「この長い坂を超える時 その先に何が見えたとしても」ってところなのだけど、ビデオクリップを観て思ったのが、もしかしたらわたしってば相葉くんの声がかなり好きかもということと、ニノの豊かな表情にやられたというか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
あの2番?「雨上がりの窓から~」の相葉くんの声から、そのすぐあとに続くニノのソロを歌うところの表情がけっこうツボでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_happy_m.gif)
でもって最も好きなのが、一番最後のシーン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/nezumi.gif)
この部分、それまでの(一応テーマである)大人っぽい表情を創るのを全く忘れちゃってるというか、素のままの歩き方で5人の関係性までわかるというか。
相葉くんと笑い合う大野くん、振り返って翔くんに笑いかける相葉くん、その様子にニノも振り返って笑い、最後に相葉くんが防波堤の上を歩く松潤を見上げるところ。。
なんとなく相葉くんがみんなの間を糸で紡いでいるようで、もしかしたら案外中心にいつもいるのは相葉くんなのかな?と思ってしまったり、そしてそんなみんなを後ろからそっと観ている翔くんの包容力を感じたり・・・
前日から先乗りしてテンションが上がりまくっていたというニノと相葉くん、そして翔くん・・・なんだか5人でロケしているのが嬉しくてたまらないという感じに、ビデオクリップを観るたびにウルッとしています。(←もうホントバカ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
ちなみにファッションに関しては、最初はあの翔くんの細い体&キャラクターにワイドパンツはバランス的にどうなんだろう?とか、ニノの靴下とか気になったんですけど(^^;)、翔くんの着こなしは今旬らしいし、ニノの靴下も「わざと一ヵ所外す」というのがイイんだとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
一方の東方神起「Stand by U」は、もうとにかくクオリティが半端なく高いですね。
東方神起のビデオクリップは、これまで「The Secret Code」のアルバムに入っていた7曲のモノしか観たことないけれど、どれもそれなりにレベルが高い中で(わたしは「Purple Line」が一番好き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_suki.gif)
セットにお金がかかっているとかそういう意味ではなくて、映像としてのクオリティが高い。
冒頭から、メインで歌うメンバーの後ろに次のパートでメインに歌うメンバーが映り込み、次の場面ではそのメンバーの後ろに次のメンバーが映るというのが繰り返されたり同じメンバーがいろんなポーズで登場したり、というのをカメラがゆっくり回る背景の中で続くんですが、そういう合成の映像って今の時代珍しいことではないし、でもって今回初めて使われたというモーションコントロールカメラという最新&高度な技術のおかげで編集点がまるでわからないという流れるような映像になるのも、そんなに驚くことでもないのかもしれない。。
けれどわたしがオオッ!と特に目を見張ったのが、冒頭からジェジュン→ユンホ→チャンミン→ユチョンとメインで歌いその背後にジェジュンとジュンスがいる場面から、よくCMなんかでも使われているジェジュンがメインで歌う場面に移行するところ。
今回のロケは外の風景や時間の流れ(朝の光なのか夜なのか、晴れているのか雨が降っているかなど)も背景に映り込んでいるのだけど、このシーンでは雨が降っているらしかった夜から雨が上がって明るい日差しに外が変化していて、ユチョン→ジェジュンとカメラがなめるように回るときには部屋の壁も暗いままなのに、ジェジュンが歩き出すと同時に壁もじわじわと明るくなっていくんですよね。
もちろんこれは壁の境目が編集点になっているのだろうけど、この「暗かった壁がじわじわと明るくなって行く」ところが、デジタルで処理されているとしても相当お金がかかっていると思うし、もし実際に外の風景や光の加減(人口的なものであったとしても)を映りこませているのだとしたら、相当に計算されて時間もかけられて作ったんじゃないか、というところにびっくりしたというか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
このモーションコントロールカメラっていうの、最初にコンピュータでカメラや被写体の位置をプログラムするらしく、一度プロミングすると何度やっても同じように動くらしいんですが、いわゆる絵コンテみたいの?これは相当に緻密に計算されているのだと思うんですね。
それにセットアップに相当時間がかかるはず。
以前スチールで同じようなコンセプトのことをやったことがあるんですが、とにかく大変でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
つまり、そういう部分にものすごく贅沢にお金と時間をかけて作られているんじゃないかなーと思うと、歌詞のイメージに合わせてムードに流された安易な作りではないというところに、東方神起と彼らをめぐるスタッフのモノ作りに対する本気度が垣間見れて、まぁとにかく感動しちゃうわけなんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/nezumi.gif)
・・・ということで、アプローチの仕方は全く違うのだけど、この2つのビデオクリップを観ていると、今この2つのグループが日本の音楽シーンでトップにいることが、偶然でもなんでもないのだというのが頷けるというか。
機会があったら皆さんもぜひ観てみてくださいね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en4.gif)
ちなみに東方神起のジャケ写を撮影した横浜に先週土曜日行っていたんですが、ロケ場所を探そうと思ったけど疲れ果てていて叶わず・・・すごく近くにいたと思うんですけどねぇ。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
ところで前出の興奮冷めやらぬ件なんですが・・・
なんと!日曜日の!!
東方神起「4th LIVE TOUR 2009~The Secret Code~FINAL in TOKYO DOME」
のオーラスに行ってまいりました~♪
ということで、その感想はまた後ほど。
Everything、かっこよすぎなんですね!了解です!今日帰ったらPV探してみてみまーす
ルールーさんはとうとうあさってですね~☆
なんだか私もドキドキです。
あと、月曜日にジャニ店行ってきて、翔くんの写真を一枚だけ買ったんですけど、恥ずかしくて直視できないので、お店の黄色いビニール越しに毎日眺めています
だんだん病気のようになって来ました。ドキドキしています。
そして去年の国立DVDも毎日見てるんですけど、昨日「あれ?今の大野くんステキ
一緒に行くお友達も「大野くんがうちわ候補に入ってきた」って言い出しました
グッズも楽しみです~。
結局買うものがいっぱいになってしまったので、(頼まれ物も多くて
30日だったらどれくらい並べばいいのかなぁ~。
いまコアなファンのコに確認中です。
そして30日に雨マーク
どーか、晴れますように
そいではー
独り言のようなコメントですみません~
いよいよ今日から始まりますな。
で、で、ちょっと寝坊してしまい今また時間がないので手短に、またあとできちんとお返事します。
とりあえず昨日はお互いお疲れ様でした。
翔くん担ということで、了解しました。
もうきららさん、カワイイー(^^;;;
わたしの席は、もう本当に至近距離に翔くんも来て、最初に来たのが翔くんだったのもあって3人して悲鳴あげました。(爆)
MCでもかなり面白かったですわ。
前半は翔くんがいじられて、もうホントに楽しかったです。
いよいよきららさんは明日ですね。
今日と明日、本当にお天気が持ちますように…
本当に素晴らしいから、期待して行ってくださいね。