ルールーのお気に入り

野球(ファイターズ)・映画・本・写真・TV・料理・旅行・嵐&東方神起(^^;;;
お気に入りをツラツラと…

なごみポイント

2010-05-24 21:34:36 | アラシゴト
というか萌えポイントとでもいうのか。(^^;;; 

このところ気がかり事と心配事も重なったり、今日なんてサッカー日本代表戦にイライラしどうしだったり。。。
そんな今日この頃のわたくしをなごませてくれるモノたちの存在に、日々救われています。(かなり大袈裟^^;)



1つは、最近なかなかの好調ぶりを見せてくれる我らが「ファイターズ」♪
(とはいえまだまだリーグ最下位は変わらずなんだけど・苦)


最近かなり野球熱が復活したわたしにとって、このところの、特に交流戦が始まってからの我らがファイターズの戦いぶりにニンマリしているわけなんですが、特に勝った時のヒーローインタビューを観ていると、嗚呼、ファイターズのこういう明るさが好きだな~と改めて思って、それは少しを見て気持ちがほっこりしたりするのと似ているなとふと思ったりしたのでした。

特にこの前の巨人戦でのヒーローインタビューで、ケッペル投手と森本稀哲選手がお立ち台に上がった時、ケッペル投手のコメントを通訳の方からマイクを奪って稀哲くんが適当な通訳をしながら捕手の鶴岡選手をいじって会場を笑わせたとき、ベンチに残っている他の選手や監督と一緒に鶴ちゃんも嬉しそうに笑っていた姿に、なんだかじんわり。

14年前、初めて東京ドームで観たファイターズ戦で、マスコットのファイティーくんに一目惚れしてファイターズファンになってから、徐々にチーム自体も大好きになったのも、ファイターズの選手たちのこんな明るさや仲の良いところに惹かれたからなんですよね。
(まぁ、当時は仲が良すぎてプロとしての自己主張や厳しさが足りないから弱いんだ、とも言われてましたが・苦笑。でもそんなところも昔マイナーだった頃の嵐と重なったりして?)

そう考えると、昔から男の人がグループで仲良くしているのが好きだったんだな~と思い返したこの日の出来事だったのでした。



そんなファイターズの姿にニンマリした夜。

届いていた「Monster」のPVだけチラッと観たところで野球が始まったので、そちらを優先してメイキングを観ないでいたら、一足お先に観ていた友人のJちゃんから「早く!早くメイキングもご覧になって~」とのメール・・・試合後早速鑑賞しました。


いや~リピート止まらないじゃないですかー。
(もちろんこれは、JストのDVDが自分の意志でストップしないと延々とリバースする作りだからっていうのもあるけども


PV自体は、これから初夏になるというのにそういう季節感とは無縁の「truth」以来のダークでシックな大人っぽい仕上がりで、ドラマ「魔王」&主題歌「truth」で一気に嵐オチしたわたくしとしましては、こういう世界観が好きなので大満足でございました。
曲自体ももちろん◎なのは言わずもがな。

なにかの雑誌に、「まるでミュージカルを観ているような」というフレーズがあったけど、確かにそんな感じ。
ただ欲を言えば、ダンスの合間合間にもう少しストーリー性のあるシーンを挟むというか、例えば1人1人が歌っているソロカットも、彼らが具体的にそれこそ個性を生かした役柄などの設定やシチュエーションのある、演技をしているような表情なりシーンになっていたら、もっとキャーキャー騒げたかなと思います。(^^;;;
(例えば東方神起の「呪文-MIROTIC-」みたいに。いや、PVの構成的にという意味で)

いずれにしても、大野ファンにはたまらない出来映えで、というか逆に言うとそれぞれの場面で必ずしも大野くんだけが目立っているわけではないのに、全体を通して観ると大野くんのシーンばかり印象に残っている感じ。
「嵐伝」で初めて観た時は、ニノが一番色気があって目立っていたように感じたんだけど。

しかし大野くん、お疲れなのかライティングのせいなのか、目の下の隈が目立っていましたね。
それがまた、ダークで哀愁漂うイメージの演出に一役買っているといえばそーなんですが。
まぁ全体的に美しかったのでOKです。


で、一方のメイキングですよ~

どこがツボだったかと言いだせばキリがないのだけど、でもその大半が相葉くん絡みであることに自分でも驚愕しています。
昨年の国立ソロ以降、最近とみに相葉贔屓の進んでいるわたしに、追い打ちをかけるように相葉舞台を鑑賞されたお仲間の2人にそのあまりのうっとり加減を訊いていたので、まぁどうしても目がいってしまうというのもあったのだけど、全篇通して相葉節炸裂でしたね。

「ヒジキ」も「モンスターと唄いそうになるところ」も、もちろん「心を抱いて~の振りのところ」もそうなんですが、わたしが今回一番ニンマリしてしまったのは、それぞれの翔くんとの絡み。

松潤からイヤホン受け取って2人で聴きながら同時にウケるシーンも、14:30あたりからの2人の息の合いぶり、特に「落ち込み~の」と言ってイエ~イと手を合わせたところなんかも、観ていて本当にほっこりしてしまう。
なんか翔くんが嬉しそうなのも嬉しいというか、息が合いすぎるくらい合っているところにじんわりなごむというか。。。


嗚呼、やっぱり仲良しさんが好きなわたし。。。



・・・ところでここ最近、活動休止中の東方神起のジュンスが、ソロでいろんな歌番組にプロモーションで出ているのを観て、わたしはジュンスが笑っているのが大好きだから嬉しいのだけど、やっぱり5人揃った中でのジュンスの笑顔が観たいと痛烈に思ってしまった。。。

彼らの魅力も、歌やダンスだけじゃなくて、その仲良しさんぶりだったのになー


とはいえ一応、3人のユニットのライブも行くことになってます。



最新の画像もっと見る