昨日はホント盛りだくさんな一日で、同窓会から東京ドームのＰＶと、大いにおしゃべりし、絶叫してきました♪
昨日はわが母校（中学）のメインの旧校舎がこの夏改築されるのに伴い、おそらく創立後初めての歴代卒業生全体の同窓会を兼ねて、校舎のお別れ同窓会が催されました。
卒業生は１万人くらいいるとかいないとかで、でもその全員にこのお知らせが行き渡ったかは微妙。
わたしはたまたま運営スタッフに親しい友人グループが関わっていたので行くことができたけど、知らないままの人も多かったと思う。（とはいえ、一般紙の地方版にも載っていたけど）
小学校は比較的自宅に近かったので、大人になってから校舎を眺めたこともあったけど、中学校は卒業以来初めて。
記憶の中の校舎は、正門から続く長い並木道を通った奥の、広い校庭と緑がいっぱいののどかな風景の中にあった。
ところがそれってもう●十年前よってな話なわけで（^^;）、もちろん新しく改築された校舎部分や、新校舎が建つまでの仮校舎の建築などもあって、敷地内の風景は全く様変わりしてました。
式典の行われた講堂に着くと、懐かしい友たちの顔。
わたしたちの学年は、けっこう来ていたんじゃないかなー。
（実はそれには理由もあるんだけど）
運営委員会のお話のあと、早速それぞれに旧校舎の見学会。
敷地内には見覚えのない風景も広がっていたけど、校舎は本当に懐かしかったです。
友人たちと、自分たちの教室やそれぞれ専門科目の教室なんかをのぞいたり、いろんな場所を見ては忘れていた思い出が蘇ってきて、「ココで○○（←男子の名前）が腕骨折して、腕をぶらぶらさせながら、折れちゃったー、とか言ってたよねー」とか、「更衣室の上の窓から、△△（←別の男子の名前）がこんな大きな白い蛾をビニールに入れて投げ込んで、女子たちがギャーって叫んだのよ」とか、細かいディテールまで思い出されて本当に楽しかったー。
あと、卒業する時に将来の夢を書いた作文も公開されて読んだんですけど、15歳のわたしってば、と赤面。
でも中学時代から将来の夢がかなり具体的に思い描かれていて、しかもその職業をちゃんと選んでいる。
わたしはてっきり高校卒業の頃に決めたとばかり思っていたんですけど、そういえば小学生の頃から憧れていたものは同じだったよな。
最近いろんなことで泣いてばかりのわたし（^^;）なんですが、最後のOB＆OG中心のバンド演奏やら、作文読んだりなんかしていたら、やっぱりちょっとホロリとしてしまいました。。。
とか言いつつ、実はこの日の夜、全体同窓会のついでの方が集まりやすいだろうと、学年別の同窓会もあったのですが、わたしは拠無い事情で欠席。
だってこの日は、Ｗ杯「日本vsオランダ」の試合があったんだもーん。
出席しても30分くらいで帰らないとキックオフに間に合わないし、といって同窓会中にワンセグがん見しているのもいただけないしで、苦渋の選択です。
そんなわけで、友人たちにひんしゅく買いながら、不人情ぶり炸裂させていざ東京ドームのパブリック・ビューイングに！
当初は自宅観戦の予定が、友人のＴちゃん＆Ｊちゃんとで観ようということになり、ついでに二人の誕生日も一緒にお祝することになりました。
試合が始まる前にそれぞれに贈ったプレゼントのお披露目。
なんとＴちゃんの今回のご所望品は、阪神矢野モデルのキャッチャーミット！
なんでそんなものが必要なのー？？っつかミットって、使いこなせるの？？
と思っていたんですが、最近彼女は職場などでもキャッチボールが流行っていて、本格的にやっているよう。
全額ではなくて、一部負担ということで贈らせていただきました。
一方、Ｊちゃんは今回のＰＶ観戦のための、ユニとタオルマフラーとシリコンバンドの日本代表応援グッズ一式を。（着ていたので写真なし）
ケーキも食べて、いざ観戦！
東京ドームでは、元日本代表の城彰二氏と吉澤ひとみさんがゲスト。
ちょっとした解説とかプレゼントが当たったりしていたみたいなんですけど、遠いのと声が反響してあんまり聴いてませんでした。（すんません）
なかなか見やすいポジションながら、いかんせんヴィジョンに映るとアップ以外誰かわからないほど小さいのと、まるでドーム内でブブセラを鳴らしているかのような音響で、解説が全く聞こえないからちょっと細かいところまでわからなかったのが残念。
双眼鏡持っていけばよかった。。
でも、時に「ニッポン」コールをやったり、最後ペナルティーエリア内で倒れた時、会場全体で「ＰＫか！」と大歓声→落胆のため息ついたみたいに、会場全体でワンプレーワンプレーに一喜一憂して気持ちを共有できたのは興奮しました。
試合は・・・
なんとかドローに持ち込みたかったけれど、それでもとっても感動。
カメルーン戦の、最後１点を守り切れるかという時間帯に涙が出そうなくらいドキドキしたのと少し違って、全員が必死に走って、当たって、追いかける姿、チームのために献身的にプレーする姿に胸が熱くなりました。
特にディフェンス。
失点する気がしなかったけど・・・あれは残念だけどしかたないですな。
かなり疲労も溜まっているだろうけれど、たぶん気力はこれまで以上に充実しているはず。
１試合戦うごとにレベルアップしているし、「４年前に忘れていたモノ、足りなかったモノ」はとっくに皆で手に入れている！
デンマーク戦も、魂のこもったプレーを見せて下さい！
どうか、どうか、予選突破できますように・・・
ていうか、毎晩サッカーがあって本当に楽しい♪
真夜中なのに奇声を上げて、ご近所の皆さんすびばせん。。
ちなみに昨夜は、試合後女子トークに花が咲き、Ｔちゃん終電逃すの巻、でした。（^^;;;;;
昨日はわが母校（中学）のメインの旧校舎がこの夏改築されるのに伴い、おそらく創立後初めての歴代卒業生全体の同窓会を兼ねて、校舎のお別れ同窓会が催されました。
卒業生は１万人くらいいるとかいないとかで、でもその全員にこのお知らせが行き渡ったかは微妙。
わたしはたまたま運営スタッフに親しい友人グループが関わっていたので行くことができたけど、知らないままの人も多かったと思う。（とはいえ、一般紙の地方版にも載っていたけど）
小学校は比較的自宅に近かったので、大人になってから校舎を眺めたこともあったけど、中学校は卒業以来初めて。
記憶の中の校舎は、正門から続く長い並木道を通った奥の、広い校庭と緑がいっぱいののどかな風景の中にあった。
ところがそれってもう●十年前よってな話なわけで（^^;）、もちろん新しく改築された校舎部分や、新校舎が建つまでの仮校舎の建築などもあって、敷地内の風景は全く様変わりしてました。
式典の行われた講堂に着くと、懐かしい友たちの顔。
わたしたちの学年は、けっこう来ていたんじゃないかなー。
（実はそれには理由もあるんだけど）
運営委員会のお話のあと、早速それぞれに旧校舎の見学会。
敷地内には見覚えのない風景も広がっていたけど、校舎は本当に懐かしかったです。
友人たちと、自分たちの教室やそれぞれ専門科目の教室なんかをのぞいたり、いろんな場所を見ては忘れていた思い出が蘇ってきて、「ココで○○（←男子の名前）が腕骨折して、腕をぶらぶらさせながら、折れちゃったー、とか言ってたよねー」とか、「更衣室の上の窓から、△△（←別の男子の名前）がこんな大きな白い蛾をビニールに入れて投げ込んで、女子たちがギャーって叫んだのよ」とか、細かいディテールまで思い出されて本当に楽しかったー。
あと、卒業する時に将来の夢を書いた作文も公開されて読んだんですけど、15歳のわたしってば、と赤面。
でも中学時代から将来の夢がかなり具体的に思い描かれていて、しかもその職業をちゃんと選んでいる。
わたしはてっきり高校卒業の頃に決めたとばかり思っていたんですけど、そういえば小学生の頃から憧れていたものは同じだったよな。
最近いろんなことで泣いてばかりのわたし（^^;）なんですが、最後のOB＆OG中心のバンド演奏やら、作文読んだりなんかしていたら、やっぱりちょっとホロリとしてしまいました。。。
とか言いつつ、実はこの日の夜、全体同窓会のついでの方が集まりやすいだろうと、学年別の同窓会もあったのですが、わたしは拠無い事情で欠席。
だってこの日は、Ｗ杯「日本vsオランダ」の試合があったんだもーん。
出席しても30分くらいで帰らないとキックオフに間に合わないし、といって同窓会中にワンセグがん見しているのもいただけないしで、苦渋の選択です。
そんなわけで、友人たちにひんしゅく買いながら、不人情ぶり炸裂させていざ東京ドームのパブリック・ビューイングに！
当初は自宅観戦の予定が、友人のＴちゃん＆Ｊちゃんとで観ようということになり、ついでに二人の誕生日も一緒にお祝することになりました。
試合が始まる前にそれぞれに贈ったプレゼントのお披露目。
なんとＴちゃんの今回のご所望品は、阪神矢野モデルのキャッチャーミット！
なんでそんなものが必要なのー？？っつかミットって、使いこなせるの？？
と思っていたんですが、最近彼女は職場などでもキャッチボールが流行っていて、本格的にやっているよう。
全額ではなくて、一部負担ということで贈らせていただきました。
一方、Ｊちゃんは今回のＰＶ観戦のための、ユニとタオルマフラーとシリコンバンドの日本代表応援グッズ一式を。（着ていたので写真なし）
ケーキも食べて、いざ観戦！
東京ドームでは、元日本代表の城彰二氏と吉澤ひとみさんがゲスト。
ちょっとした解説とかプレゼントが当たったりしていたみたいなんですけど、遠いのと声が反響してあんまり聴いてませんでした。（すんません）
なかなか見やすいポジションながら、いかんせんヴィジョンに映るとアップ以外誰かわからないほど小さいのと、まるでドーム内でブブセラを鳴らしているかのような音響で、解説が全く聞こえないからちょっと細かいところまでわからなかったのが残念。
双眼鏡持っていけばよかった。。
でも、時に「ニッポン」コールをやったり、最後ペナルティーエリア内で倒れた時、会場全体で「ＰＫか！」と大歓声→落胆のため息ついたみたいに、会場全体でワンプレーワンプレーに一喜一憂して気持ちを共有できたのは興奮しました。
試合は・・・
なんとかドローに持ち込みたかったけれど、それでもとっても感動。
カメルーン戦の、最後１点を守り切れるかという時間帯に涙が出そうなくらいドキドキしたのと少し違って、全員が必死に走って、当たって、追いかける姿、チームのために献身的にプレーする姿に胸が熱くなりました。
特にディフェンス。
失点する気がしなかったけど・・・あれは残念だけどしかたないですな。
かなり疲労も溜まっているだろうけれど、たぶん気力はこれまで以上に充実しているはず。
１試合戦うごとにレベルアップしているし、「４年前に忘れていたモノ、足りなかったモノ」はとっくに皆で手に入れている！
デンマーク戦も、魂のこもったプレーを見せて下さい！
どうか、どうか、予選突破できますように・・・
ていうか、毎晩サッカーがあって本当に楽しい♪
真夜中なのに奇声を上げて、ご近所の皆さんすびばせん。。
ちなみに昨夜は、試合後女子トークに花が咲き、Ｔちゃん終電逃すの巻、でした。（^^;;;;;
