さらに大きく、そしてちょっぴり大人になった５人

毎度毎度思うんですが、寝ないでも平気な身体が欲しい・・・



ということで、札幌から戻ってまいりましたが、寝不足が続いていた上にお土産が死ぬほど重くて（荷物は送ったから持っていなかったというのに！）、筋肉痛＆肩こりでぐったり疲労した身体に追い打ちかけるように、東京戻ってきたらいきなり当初の予定より進行＆締切のスケジュールがタイトになっていて、夢のような日々から一気に現実に引き戻されて、うかうか気分が完全に吹っ飛んでしまいました。
外での仕事が終わっていただけマシって話で、帰った翌日から毎日締切に追われる日々・・・
家にこもって１歩も外に出ずに、マジ息つく間もなく原稿と格闘しています。。（苦涙）


そんなわけで、札幌での楽しかったあんなことやこんなことを詳しく書いているヒマが暫くありません。。
関係者各位へのお礼もそこそこの状態で、ホント不義理で申し訳ないです。



ただ一言・・・
なんというか彼らは一回り大きくなっていたというか、ちょっぴり大人になっていたような気がしました。
ソツがなくなっているというか、動じないというか、しなやかな余裕のようなモノが感じられたというか。

それは国立とドームという器の差（大きさという意味ではなく）なのか、１０年目と１１年目という境目を越えたからなのか。
きっと、いろんな経験や今の置かれている立場や環境などがそうさせているのかなという気がします。
「変わらないでいたい」といっても、力はついてくるということなんでしょう。

そして、大事なところは全然変わっていない。
自分たちの力ではどうしようもない大きな流れにただ巻き込まれてしまわないように、しっかりと地に足をつけていろんなことを謙虚に受け止め「今」を自覚している、そんな感じがとても良いなと思いました。

それは大野くんの挨拶の言葉の中ですごく伝わってきて、嗚呼やっぱりこの人が本当に（そして本物の）リーダーなのだと改めて感じたというか。

バンド紹介の時になにげなく１人で音楽に身を任せてふわふわ踊っていたのがとても印象的で、ただそれだけのことなのに、こちらの心が清らかになるような気分にさせられて、本当にしなやかな人だなーと、この人ホントすげえやと改めて感じたのでした。



というわけで、すみません、相葉くんも翔くんもニノも松潤もみんなキラキラしていたんですが、とりあえず詳しくはまた！