嗚呼、この時期まで贔屓チームのナマプレーが観れる幸せ・・・
今年ほど本当にいろんなスポーツに心奪われ続けた年もありますまい。。
昨年のファイティー引退で、わたしの心はすっかり喪失感満載…
年が明けてもいつもの年のようにはなかなか野球モードにならなくて、昨オフは(まぁ、ハムはストーブリーグで目立った動きがなかったのもありますが)ほとんど野球から心は遠のいていました。
2月に入ってオリンピックが始まり魅せられているうちに、スポーツを観る歓び、スポーツに与えられる感動にようやく冷えきっていた心が動かされて、その後のWBCでドカンと火がついた感じです。
それからはもう、プロ野球開幕に遅ればせながらワクワクし、サッカーW杯ドイツ大会に血が沸き立つほど心踊らせ、夏は夏で高校野球に例年以上に燃えに燃えて、シーズン終盤からはもうファイターズ一色ですよ!(^^;;;
おかげで大好きな映画をなかなか観に行く心の余裕もなくなって、ブログの記事も野球ネタばかり…(苦笑)
まぁそんな話はさておき。
昨夜はアジアシリーズの韓国サムスン戦を観戦してきました。
例年ならほとんど他人事だったのに、この時期までファイターズ戦士達の躍動する姿が観れて本当に嬉しい。
でも昨夜の試合は、やはりPOから日本シリーズと続いた燃えるようなファイターズ愛とは、やはり少し違った趣でした。。
ガッツの打席前の雰囲気が異様なんです。
レフトスタンドから、太い声で何やらずっと叫んでいる。。
最初何を言っているのか聞き取れなかったのですが、もちろんガッツに対する「残留してほしい」という叫びであることは容易に想像できます。
でも、その言葉遣いに、なんというか媚びるような感じがいっさいない。
なのに、逆に心の奥底からの悲鳴に近いような叫びに聞こえる。。
「おーい、おがさわらー、頼むから、ファイターズへ、残ってくれーーー!」
一見ぶっきらぼうなこの言葉遣い。
でもきっと、みんな心を絞り出すように叫んでいたのだと思う。。
ただ、なんとなく思ったのは、「切実」なんだけど、どこか「諦め」も漂うような感じがしたこと。
ガッツの心にはどのように響いたのだろう。。
そして結果的にガッツがもし移籍を決めたとき、みんなは(わたし含めて)どのようにそのことを受け止めるのだろう。。。
昨夜は2塁打を3本と、WBCからPO、日本シリーズ、日米野球、パ・リーグ東西対抗、アジアシリーズと休むヒマなくバットを振り続けたとは思えないほどの大活躍だったガッツ・・・
でも勝敗を決した印象的な活躍は、稲葉に軍配が上がりました。
なんとなく、来年のチームリーダーは稲葉、という感じがしてしまったのはわたしだけ???(涙)
まぁ、いずれにしても、わたしはその時を静かに待ちましょう。。
(落合監督が手強そうですな・・・)
・・・なんて、そんなこんな感傷に浸りがちなアジアシリーズなんですが。
正直なところ、昨夜わたしの心を鷲掴みにして離さなかったのは、彼らです。(爆)↓
韓国サムスンのマスコット「ブレオ」達!(爆)
ああ、あまりに遠くて、わたしのデジカメではそのユニークさがまったく伝わらないのが残念無念。(笑)
しかも笑い過ぎて決定的瞬間は手ブレでまともな写真が撮れなかったし。(^^;;;
わたしは女の子の方がかなりお気に入り♪
昨年のアジアシリーズの頃はちょうど入院していたので、目の当たりにしたのは今年が初めて。
でも、昨年行った友人達(先日のてるみん。とナカツギ純情派ちゃん)が、入院中、まだ病み上がりのわたしにそのあまりのぶっ飛びぶりを教えてくれてお腹がよじれるほど笑わされたので、今年はもう楽しみで楽しみで。(^^;;;;;
韓国ソムスンの宣銅烈(ソン・ドンヨル)監督の体型そっくりな、どうやらライオンらしい(サムスンライオンズだから。でもどう見ても遠目からだとブーちゃんのようなんですが^^;)男女のマスコット達。。
特に女の子の方は、絶対に中にコメディアンが入っているとしか思えない怪しくビミョ~な動きで、相当に楽しませてくれます。
男の子はバック転するとき、なにげに頭をスパッと外すし。(爆)
おまけに彼ら、ダンスも相当上手くて凄いです!(笑)
昨夜は試合中も「くっ、くっ、くっ」と肩を震わせて涙を流しながら笑っていたら、もう笑いが止まらなくなってしまいました。(^^;;;
決勝戦も観に行くので、どうか相手が韓国で、また彼らに逢えますように。(-人-)
詳しくは、「J-SPORTS 野球好きアジアシリーズブログ」11月4日の記事を参照してください→コチラ
メチャ笑えます!(^^;;;;;
ちなみにチアリーダーのお姉さん達も、サムソンの彼女たちは踊りとか凄いです。
と思ったら、イベント会社から派遣されるプロのチアの方々のようですね。
みんなキレイらしいし。
日本でいうと、都市対抗野球みたいなノリで、応援が派手でノリノリです。
応援自体、都市対抗チックで、ほとんどが外野で応援する日本と違って、少ない人数なのにエアーバットなどを使って本当に内野席が大盛り上がり。
ファイターズガールの皆さんは、普段ああいう応援スタイルではないからしかたないと思いますが、ハッキリ言って、マスコットとチアリーダーは完全に負けてました!(^^;;;;;
★「ブレオ」追加画像(スペシャルサンクス/てるみん。)
友人のてるみん。とナカツギ純情派ちゃんが、わざわざ韓国応援席に潜入して取材してきてくれました。(笑)
わたしはこの日別の席でダーリンが来るのを待っていたので、同行潜入できず。。
↓日本語(カタカナ)のかけ声の応援ボードも登場するなど、日本人?の中にもサムソンファン(というかもしかして「ブレオ」ファン?)が多いのでしょうか?
「ナルリョボリョ」(←よく見ると「ル」は小さい文字ですが、発音に関係あるのかな?)はどうやら「かっとばせ」という意味らしい。。
「ブレオ」ちゃんの胴回りが素敵♪(爆)
↓顔はこんな感じ。
お世辞にも「可愛い」とは言えず・・・でも憎めない感じ?(^^;;;
↓でも、こんなふうに床の「のの字」を書いてしまうほど、仕草はミョ~に女々しい、もとい、女の子らしい。(^^;;;;;
↓マスコットを総称して「ブレオ」と言うようで、男の子も「ブレオ」くん。
宣銅烈監督に体型はそっくり!
嗚呼、決勝戦でも逢えるといいな♪(^^;;;;;
今年ほど本当にいろんなスポーツに心奪われ続けた年もありますまい。。
昨年のファイティー引退で、わたしの心はすっかり喪失感満載…
年が明けてもいつもの年のようにはなかなか野球モードにならなくて、昨オフは(まぁ、ハムはストーブリーグで目立った動きがなかったのもありますが)ほとんど野球から心は遠のいていました。
2月に入ってオリンピックが始まり魅せられているうちに、スポーツを観る歓び、スポーツに与えられる感動にようやく冷えきっていた心が動かされて、その後のWBCでドカンと火がついた感じです。
それからはもう、プロ野球開幕に遅ればせながらワクワクし、サッカーW杯ドイツ大会に血が沸き立つほど心踊らせ、夏は夏で高校野球に例年以上に燃えに燃えて、シーズン終盤からはもうファイターズ一色ですよ!(^^;;;
おかげで大好きな映画をなかなか観に行く心の余裕もなくなって、ブログの記事も野球ネタばかり…(苦笑)
まぁそんな話はさておき。
昨夜はアジアシリーズの韓国サムスン戦を観戦してきました。
例年ならほとんど他人事だったのに、この時期までファイターズ戦士達の躍動する姿が観れて本当に嬉しい。
でも昨夜の試合は、やはりPOから日本シリーズと続いた燃えるようなファイターズ愛とは、やはり少し違った趣でした。。
ガッツの打席前の雰囲気が異様なんです。
レフトスタンドから、太い声で何やらずっと叫んでいる。。
最初何を言っているのか聞き取れなかったのですが、もちろんガッツに対する「残留してほしい」という叫びであることは容易に想像できます。
でも、その言葉遣いに、なんというか媚びるような感じがいっさいない。
なのに、逆に心の奥底からの悲鳴に近いような叫びに聞こえる。。
「おーい、おがさわらー、頼むから、ファイターズへ、残ってくれーーー!」
一見ぶっきらぼうなこの言葉遣い。
でもきっと、みんな心を絞り出すように叫んでいたのだと思う。。
ただ、なんとなく思ったのは、「切実」なんだけど、どこか「諦め」も漂うような感じがしたこと。
ガッツの心にはどのように響いたのだろう。。
そして結果的にガッツがもし移籍を決めたとき、みんなは(わたし含めて)どのようにそのことを受け止めるのだろう。。。
昨夜は2塁打を3本と、WBCからPO、日本シリーズ、日米野球、パ・リーグ東西対抗、アジアシリーズと休むヒマなくバットを振り続けたとは思えないほどの大活躍だったガッツ・・・
でも勝敗を決した印象的な活躍は、稲葉に軍配が上がりました。
なんとなく、来年のチームリーダーは稲葉、という感じがしてしまったのはわたしだけ???(涙)
まぁ、いずれにしても、わたしはその時を静かに待ちましょう。。
(落合監督が手強そうですな・・・)
・・・なんて、そんなこんな感傷に浸りがちなアジアシリーズなんですが。
正直なところ、昨夜わたしの心を鷲掴みにして離さなかったのは、彼らです。(爆)↓
韓国サムスンのマスコット「ブレオ」達!(爆)
ああ、あまりに遠くて、わたしのデジカメではそのユニークさがまったく伝わらないのが残念無念。(笑)
しかも笑い過ぎて決定的瞬間は手ブレでまともな写真が撮れなかったし。(^^;;;
わたしは女の子の方がかなりお気に入り♪
昨年のアジアシリーズの頃はちょうど入院していたので、目の当たりにしたのは今年が初めて。
でも、昨年行った友人達(先日のてるみん。とナカツギ純情派ちゃん)が、入院中、まだ病み上がりのわたしにそのあまりのぶっ飛びぶりを教えてくれてお腹がよじれるほど笑わされたので、今年はもう楽しみで楽しみで。(^^;;;;;
韓国ソムスンの宣銅烈(ソン・ドンヨル)監督の体型そっくりな、どうやらライオンらしい(サムスンライオンズだから。でもどう見ても遠目からだとブーちゃんのようなんですが^^;)男女のマスコット達。。
特に女の子の方は、絶対に中にコメディアンが入っているとしか思えない怪しくビミョ~な動きで、相当に楽しませてくれます。
男の子はバック転するとき、なにげに頭をスパッと外すし。(爆)
おまけに彼ら、ダンスも相当上手くて凄いです!(笑)
昨夜は試合中も「くっ、くっ、くっ」と肩を震わせて涙を流しながら笑っていたら、もう笑いが止まらなくなってしまいました。(^^;;;
決勝戦も観に行くので、どうか相手が韓国で、また彼らに逢えますように。(-人-)
詳しくは、「J-SPORTS 野球好きアジアシリーズブログ」11月4日の記事を参照してください→コチラ
メチャ笑えます!(^^;;;;;
ちなみにチアリーダーのお姉さん達も、サムソンの彼女たちは踊りとか凄いです。
と思ったら、イベント会社から派遣されるプロのチアの方々のようですね。
みんなキレイらしいし。
日本でいうと、都市対抗野球みたいなノリで、応援が派手でノリノリです。
応援自体、都市対抗チックで、ほとんどが外野で応援する日本と違って、少ない人数なのにエアーバットなどを使って本当に内野席が大盛り上がり。
ファイターズガールの皆さんは、普段ああいう応援スタイルではないからしかたないと思いますが、ハッキリ言って、マスコットとチアリーダーは完全に負けてました!(^^;;;;;
★「ブレオ」追加画像(スペシャルサンクス/てるみん。)
友人のてるみん。とナカツギ純情派ちゃんが、わざわざ韓国応援席に潜入して取材してきてくれました。(笑)
わたしはこの日別の席でダーリンが来るのを待っていたので、同行潜入できず。。
↓日本語(カタカナ)のかけ声の応援ボードも登場するなど、日本人?の中にもサムソンファン(というかもしかして「ブレオ」ファン?)が多いのでしょうか?
「ナルリョボリョ」(←よく見ると「ル」は小さい文字ですが、発音に関係あるのかな?)はどうやら「かっとばせ」という意味らしい。。
「ブレオ」ちゃんの胴回りが素敵♪(爆)
↓顔はこんな感じ。
お世辞にも「可愛い」とは言えず・・・でも憎めない感じ?(^^;;;
↓でも、こんなふうに床の「のの字」を書いてしまうほど、仕草はミョ~に女々しい、もとい、女の子らしい。(^^;;;;;
↓マスコットを総称して「ブレオ」と言うようで、男の子も「ブレオ」くん。
宣銅烈監督に体型はそっくり!
嗚呼、決勝戦でも逢えるといいな♪(^^;;;;;
4人の中で、ヴィックが一番運動とか無縁な感じなのでどうなることかと思いましたが、案の定ズバッとボールがキャッチャーに届くことはなく・・・
でも相変わらず優しげな感じの雰囲気で、カッコよかったー
いや、わたしはジェリー・イェンの方が好きなんですが。(^^;;;;;
検索かけたら、るーるーさんのところにきちゃった^^;
いやー、本当に笑えるよね、この子たち
いろいろ可笑しいシーンは盛りだくさんでしたが
(グラウンドで一仕事終えて去っていく姿とか
↑るーるーさんの超ツボ^^;)
てるみん。は何といっても
昨年に引き続き踊ってくれた「ジュリアに傷心」
もうね、舞台に上がっているぶーくんの袖で
ひとり踊っているぶーちゃんの動きの怪しいこと!
しかも「キメ!」のところが異常に決まってる(爆笑)
なんか、つらいことがあったときは
この子に癒して(っていうか腸捻転にか?)もらおうと思ったてるみん。でした
ということで、いくつか写真メールするね。
わたしは女の子のあの欽ちゃん走りを超える「一仕事終えた後の去っていく姿」も、あとあのスカート丈も、何もかもすべてがツボでした。(^^;;;;;
マスコットも顔や姿だけが命じゃないんだな~、とあらためて思いましたわ。(爆)
あれはもう中に入っている人(もうそう言い切ってしまおう^^;)のキャラクタ-の勝利という感じ?
>昨年に引き続き踊ってくれた「ジュリアに傷心」
にゃはは。
あれらのダンスパフォーマンスは、なかなか見応えがありましたな。
つーか、わざわざ韓国応援席まで行って取材してしまうてるみん。達に脱帽ざんす。(笑)
癒しキャラかどうかは別にして、笑わせてもらえるマスコットというのは貴重ですねー
>ということで、いくつか写真メールするね。
ワ~イヽ(*^。^*)ノ
ほんでお言葉に甘えて、記事中に写真を紹介させていただきますわ☆