↑今さらながら手に入れた『Fバンド』(汗)
アジアシリーズ決勝戦をもって今年のプロ野球シーズンが終わり、わたしの今季のスポーツ観戦も打止めです。(の予定^^;;;)
シーズンの最後の最後まで素晴らしいプレーを魅せてくれた選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。。
そして本当にありがとう。。
そしてそして、ファイターズファンの皆さん、日本一に続いてアジアNo1オメデトー♪♪
3月のWBCに始まって11月のこんな時期まで、こんなに長く野球が楽しめるなんて本当に夢のようなシーズンでした。
特にファイターズがパ・リーグ優勝、日本一になったことは、わたしにとっても一生の想い出です!
・・・ということで、一応今シーズンの総括です。
実はいまさらながら白状すると、今年わたしは初めてファンクラブを継続しなかったんです。
96年からファンになって、それからずっと入っていたのに!
それは昨年ファイティーが引退して、なんとなく東京時代のファイターズが一区切りされちゃったような、わたしの中でファイターズが遠い存在になったような気がしたから。。
熱狂的なハムファンで知られる伊集院光氏が、過日ラジオでファイターズの優勝を心から喜ぶ反面、「俺が好きだったファイターズじゃなくなってしまった」というような複雑な思いを吐露していたそうなんですが、このメンタリティー、すごくよくわかる。。
なんというかあの札幌ドームの熱狂的で底抜け過ぎる弾けた応援に気後れしてしまうというか、もうわたしが応援しなくてもチームは大丈夫・・・とか、札幌ドームではもう観戦できないのかなー、みたいな少し寂しいような気分になってしまったんです。。。
が、しかし・・・
やっぱり強くなると嬉しいものですねー
そんなふうに少し距離を置いて観始めたわたしの感慨とは反比例するかのように、今季チームは強く魅力的に生まれ変わった。
これまではたとえ負けても「その日の小さな幸せ」を探して満足していたけれど、やっぱりこう危なげなく勝ってくれる歓びは本当に素晴らしかったです。
今シーズンは、「新庄引退」に対する皆のモチベーションとかいろいろなエレメントがうまくかみ合わさったのかもしれないけれど、ダルビッシュくん、八木くん、稀哲くん、田中賢介と、若手の目覚ましい成長ぶりと活躍が本当に素晴らしくて、なにより彼らが今年の優勝で得た経験と自信が今後も生かされるだろうことが素直に嬉しくてたまらない。
今でも札幌ドームの弾けっぷりにはきっと気後れしてしまうだろうけど・・・
でもやっぱり選手は大好きだとあらためて実感。
来年も皆どうか怪我等なく、今年以上に進化して素晴らしいプレーを魅せてほしい。。
それで、3月のWBC出場からアジアシリーズまで、球界で一番長くプレーしてきたガッツですが、来季疲れが出ないか本当に心配です。
そのガッツの去就については、あたかも「すでに巨人入り」が決定したかのような報道のされ方には溜息ばかり。
上の伝言板のコメント欄にも書きましたが、ファイターズに残ってほしいのはやまやまで、それがもちろん前提ではあるのだけど、わたしはとにかく今後のガッツの野球人生が幸せなモノであってほしい、ただそれだけが願いです。。
中日なら、アリかなーとは思っていました。
落合監督の元でなら、バットマンとしてさらなる進化が望める気もするから。
でも巨人だったらどうだろう???
本当に幸せになれるのだろうか?
3塁を空けて待っているなんていうけれど、守備の負担を今より上げてどうするんだろう?
二岡をコンバートするんじゃなかったの?
・・・なんてことを考えると、巨人のその場凌ぎ的な政策には首をひねるばかり。。
一方ガッツ本人はなんとなく、ファイターズではやり残したことがないと感じているような、若手が台頭して「もうこれで大丈夫だ」と思っているような気もする。
実際「できるだけ家族と一緒にいたい」というのは偽らざる気持ちだと思う。
けれどそれを決め手に巨人移籍を決めてほしくはない。
といって、「原監督の言葉に熱意を感じた」みたいに言うのもイヤだなー
勝手な言い分かもしれないけれど、ガッツには野球人としての信念を見せてほしいです。。
もし巨人に行くことを決めるのだとしたら、その決め手で納得できるのは、
「セ・リーグでも1番になりたい」
そんなところでしょうか?
「挑戦」みたいな?
なんだかんだ、巨人でやるとなると、相手投手は厳しいところを突いてくると言うし、より厳しい環境で打撃を磨きたい、みたいな感じ。
とはいえ・・・
どんな結果であれ、ガッツの出した結論は尊重したい。
ただ、その結論に至るガッツの気持ちの経緯が、今後の彼の野球人生に非常に影響することは確か。
そして記者会見で何を発言するのか・・・実際のところ、これもいろんな意味でその後に影響を及ぼすことになりそうです。
というかむしろ結論より、「何を語るのか」「何が今後の野球人生にとって大事だと思っているのか」、そのことの方がわたしにとっては気になるところ。。
どうかガッツらしい、潔くて爽やかな決意表明を見せてほしい。。
たとえそれがファイターズを去ることになろうとも!
本当にゆっくりと考えてほしいです。。
・・・ああ、とりとめもなくダラダラと書いてしまいました。。
今年は本当に、いろいろなスポーツに感動させられて想い出に残る1年となりました。
なにより、『週間ベースボールマガジン』の球団別記事の順番がパ・リーグで一番最初っていうのが、感慨深いですわ。(^^;;;
ということで、ガッツの去就は気がかりなものの、しばらくは文化活動?に勤しみたいと思います。(^^;;;
アジアシリーズ決勝戦をもって今年のプロ野球シーズンが終わり、わたしの今季のスポーツ観戦も打止めです。(の予定^^;;;)
シーズンの最後の最後まで素晴らしいプレーを魅せてくれた選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。。
そして本当にありがとう。。
そしてそして、ファイターズファンの皆さん、日本一に続いてアジアNo1オメデトー♪♪
3月のWBCに始まって11月のこんな時期まで、こんなに長く野球が楽しめるなんて本当に夢のようなシーズンでした。
特にファイターズがパ・リーグ優勝、日本一になったことは、わたしにとっても一生の想い出です!
・・・ということで、一応今シーズンの総括です。
実はいまさらながら白状すると、今年わたしは初めてファンクラブを継続しなかったんです。
96年からファンになって、それからずっと入っていたのに!
それは昨年ファイティーが引退して、なんとなく東京時代のファイターズが一区切りされちゃったような、わたしの中でファイターズが遠い存在になったような気がしたから。。
熱狂的なハムファンで知られる伊集院光氏が、過日ラジオでファイターズの優勝を心から喜ぶ反面、「俺が好きだったファイターズじゃなくなってしまった」というような複雑な思いを吐露していたそうなんですが、このメンタリティー、すごくよくわかる。。
なんというかあの札幌ドームの熱狂的で底抜け過ぎる弾けた応援に気後れしてしまうというか、もうわたしが応援しなくてもチームは大丈夫・・・とか、札幌ドームではもう観戦できないのかなー、みたいな少し寂しいような気分になってしまったんです。。。
が、しかし・・・
やっぱり強くなると嬉しいものですねー
そんなふうに少し距離を置いて観始めたわたしの感慨とは反比例するかのように、今季チームは強く魅力的に生まれ変わった。
これまではたとえ負けても「その日の小さな幸せ」を探して満足していたけれど、やっぱりこう危なげなく勝ってくれる歓びは本当に素晴らしかったです。
今シーズンは、「新庄引退」に対する皆のモチベーションとかいろいろなエレメントがうまくかみ合わさったのかもしれないけれど、ダルビッシュくん、八木くん、稀哲くん、田中賢介と、若手の目覚ましい成長ぶりと活躍が本当に素晴らしくて、なにより彼らが今年の優勝で得た経験と自信が今後も生かされるだろうことが素直に嬉しくてたまらない。
今でも札幌ドームの弾けっぷりにはきっと気後れしてしまうだろうけど・・・
でもやっぱり選手は大好きだとあらためて実感。
来年も皆どうか怪我等なく、今年以上に進化して素晴らしいプレーを魅せてほしい。。
それで、3月のWBC出場からアジアシリーズまで、球界で一番長くプレーしてきたガッツですが、来季疲れが出ないか本当に心配です。
そのガッツの去就については、あたかも「すでに巨人入り」が決定したかのような報道のされ方には溜息ばかり。
上の伝言板のコメント欄にも書きましたが、ファイターズに残ってほしいのはやまやまで、それがもちろん前提ではあるのだけど、わたしはとにかく今後のガッツの野球人生が幸せなモノであってほしい、ただそれだけが願いです。。
中日なら、アリかなーとは思っていました。
落合監督の元でなら、バットマンとしてさらなる進化が望める気もするから。
でも巨人だったらどうだろう???
本当に幸せになれるのだろうか?
3塁を空けて待っているなんていうけれど、守備の負担を今より上げてどうするんだろう?
二岡をコンバートするんじゃなかったの?
・・・なんてことを考えると、巨人のその場凌ぎ的な政策には首をひねるばかり。。
一方ガッツ本人はなんとなく、ファイターズではやり残したことがないと感じているような、若手が台頭して「もうこれで大丈夫だ」と思っているような気もする。
実際「できるだけ家族と一緒にいたい」というのは偽らざる気持ちだと思う。
けれどそれを決め手に巨人移籍を決めてほしくはない。
といって、「原監督の言葉に熱意を感じた」みたいに言うのもイヤだなー
勝手な言い分かもしれないけれど、ガッツには野球人としての信念を見せてほしいです。。
もし巨人に行くことを決めるのだとしたら、その決め手で納得できるのは、
「セ・リーグでも1番になりたい」
そんなところでしょうか?
「挑戦」みたいな?
なんだかんだ、巨人でやるとなると、相手投手は厳しいところを突いてくると言うし、より厳しい環境で打撃を磨きたい、みたいな感じ。
とはいえ・・・
どんな結果であれ、ガッツの出した結論は尊重したい。
ただ、その結論に至るガッツの気持ちの経緯が、今後の彼の野球人生に非常に影響することは確か。
そして記者会見で何を発言するのか・・・実際のところ、これもいろんな意味でその後に影響を及ぼすことになりそうです。
というかむしろ結論より、「何を語るのか」「何が今後の野球人生にとって大事だと思っているのか」、そのことの方がわたしにとっては気になるところ。。
どうかガッツらしい、潔くて爽やかな決意表明を見せてほしい。。
たとえそれがファイターズを去ることになろうとも!
本当にゆっくりと考えてほしいです。。
・・・ああ、とりとめもなくダラダラと書いてしまいました。。
今年は本当に、いろいろなスポーツに感動させられて想い出に残る1年となりました。
なにより、『週間ベースボールマガジン』の球団別記事の順番がパ・リーグで一番最初っていうのが、感慨深いですわ。(^^;;;
ということで、ガッツの去就は気がかりなものの、しばらくは文化活動?に勤しみたいと思います。(^^;;;
たしか先日の巨人との交渉の席では条件提示はなかったとのこと。
なのにこの時点で気持ちが固まったということは、もし仮に巨人に行くことを決めたのだとしたら(報道ではほとんどそう決めつけているけど)「条件関係なく巨人に行く(行きたい)」あるいは「ファイターズは退団したい」と決めたいうことなのでしょうか。。
オレンジ色のセーターを着ていたというのも、なにか意味深な感じですね…
「一個人の問題で水を差すわけにはいかない。みんなで勝ち取ったもの。まず、パレードを成功させて、すべてはそこからだと思う」
と発言したそうですが、これってどう取ればいいんだろう?
退団するなんて今言って水を差したくない、という意味なのか、ただ単に騒ぎで水を差したくないという意味なのか…
一方で、今日のパレード後は興奮冷めやらぬ感じだったというし…
報道の限りしかガッツの気持ちが推し量れないので非常にもどかしいのですが、もうすぐ退団すると決めている人間がそんなに生き生きと楽しめるものなのだろうか?
「やっぱりこの素晴らしい環境で野球を続けたい」
そんなふうに残留を決めて、明日のファンフェスで電撃残留宣言!とかだったら、いいなぁ…