思えばよくここまできたもんだ。
その昔やっていた「あなたの知らない世界」や「木曜スペシャル」。
お祭りや遊園地にあるお化け屋敷程度の番組に恐れおののいていた超ビビリの少年。
宜保愛子、ノストラダムス、聖書、黙示録等々、神秘・オカルトに没頭し
1988年頃、な~んにも知らないまま 少し大きくなった青年は、
「1999年じゃなく2013年だ」と漠然と思っていた。
それは終わりなのか、始まりなのか、な~んに知らない青年には知る由もない。
あれから24年、
2013年は半年後に迫った。
なにが起きるのか、中年になったオヂサンは今も知らされていない。
何が起きてもおかしくない状況にあるのはもう既に皆が知っていること。
大きな変革があっても不思議ではないことも。
2012年 今年の12月は大きなひとつの締めくくりなのでしょう。
しかし、未来は続く。
だから、2013年は始まりでいい。
新しい始まりを迎えるには 適さない古いものを解体することも要する。
未来はある。
その未来は「いま」の延長にある。
だから「いま」をしっかり生きることが大切。
「いま」の延長にある未来を生きるのだから 過去に囚われる必要もない。
これからは 常にいまから。
な~んつて