Lotustyle trust yourself

〜内にあるエネルギーを解放して自分の道を進んでいこう〜

ふと振り返ってみると

2009年09月04日 | スピリチュアル
女性が横になっていた

ガタンともゴツンとも音はしなかったので

しゃがんでいる状態からころんと上手に倒れてしまったのだろう

しかしまぁ 人が倒れているってのに

慌てもしない私も私だ

どうしました!?
だいじょうぶですか!?
聞こえますかー?
元気ですかー?(これは余計だ)

と大声で話しかけるのが普通だろうに
でも何故か問題ないと思っていたのだ

もうその段階で
両の手はチリチリとしない音を立てていた

目を閉じて合掌し
誰に訊いたらいい???
とりあえず尋ねた
どうしたらいいですか!
ヒーリングのガイドさん 教えてください
グリーンターラさん 教えてください
玲~
宇宙・・・あと、覚えていない

そこに若干の焦燥感は確かにあった
それでも不思議と落ち着いていた

「手をあてなさい」

どこに?

「肩」

そう聞こえ、横向きに倒れている両肩に手をあてた

あーしてみたり、こーしてみたり

“ん、なんか違う”

ボクの手は右で受け取り左で出すと教えてくれた人がいた

“それだ”

右の手でエネルギーを受け取り
左の手は身体にあてる

肩、首の後ろ、背中、
胸には難しい

ください
ください
ありがとう
ありがとう

呪文のようにくり返した

この人にとって必要なことが起こりますように
この人にとって良いことが起きますように

ありがとう
ありがとう

この人の不調の原因を消去します
ありがとう
ごめんなさい
ゆるしてください
愛してます

ありがとう
ありがとう

額→頭頂

あ、ここだ

額→頭頂

女性は「ぐふっ」と息をして目を覚まし頭を起こそうとした

しかし、右の手はまだエネルギーを受け取っている

“大丈夫ですよ、もう少し横になっていてください”

頭頂に手をあて続けていると次第に右手のチリチリが消えていった


何事もなかったように立ち上がった女性はきょとんとしていた
変わらず冷静?だったボクは見えない方々にお礼を言った
お、せっかくだもの聞いてみよう

“何か感じました?”

「自分に熱があるのとは明らかに違い、
 手を当てているところがすごく熱かったんです、
 もういいんだよ、起きれるよ、起きていいんだよって
 背中押されているよう感じで気がつきました、すみません」

そんな感じのことを言っていた


ふむふむ。。。
この人は、ボクにそいうことが出来るんだよってことを
身を以てしてくれたのか、そうかそうか

“ありがとう、倒れてくれて”

と訳のわからないことを言うボクに
女性は ぽかん としていた。

本日、先ほど起きた実話でございました、
めでたし めでたし<(__)>
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