Lotustyle trust yourself

〜内にあるエネルギーを解放して自分の道を進んでいこう〜

・伝言・

2009年07月29日 | message
自らの思考や思いから、

目標を作ることもでき、

目標を定めればそこに道ができます。

その道を愉快に歩こうと思えば楽しく進むことができ、

困難だろうと思えば厳しい道にもなります。

本来必要のない壁やガードも、

自分の思いのままに作ることができるでしょう。

しかしながら、自身を護るために(だと思って)つくった

架空の壁やガード、堀や溝は、

実は自分を隔離しただけのことで、

自愛ではなく言わば過保護のようなもの。

殻に籠もってしまえば、外のことは自分には関係ないとしてしまいます。

なれば、何故関係のないことが自分の周りで起こるのでしょうか。

それも「また、同じパターンだ」「いっつもこうだ」といったものが・・・。


もしそこに、越えなければいけない課題がそこにあるとしたら、

自分が解消(クリア、除去、消去)しなくてはならない問題があるとしたら、

それは階段を上がるために無視できないものであったとしたら?

それでも、「これは自分のじゃない」「自分には適したものじゃない」と、

せっかく自ら起こした行動をも否定してしまうのですか?


他者に迷惑をかけることもなく、

自然・地球・宇宙を傷つけ汚すことのない自分を知ること、

自分を見つめることに、

良くないこと、(荒療治でなければ)適さないものはなく、

むしろ逆で、

自分を知り・見つめ・改善することは、

自然・地球、果ては宇宙を大切にするということ・・・。

いまの自分の状態、感情、思考、肉体の全てをどう感じていますか?

自分に質問してみてください。

何度でも、答えを感じ聴き取れるまで決して諦めず繰り返し尋ねてください。

答えは必ず自分の中にありますから。


過渡期・転換期にいる、自分がわからない、何かを怖れている人、

本来の自分らしさを発揮できるように、

自分(自然・地球・宇宙)を見失わず、見過ごさず、無視せず、

ぜひ内面と向き合って頂きたいと切に願います。


すべては自分の責任です。

ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています。