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ロータスブルーム~ふしぎなこと~

不思議なこと、人間関係、明晰夢、開運、直感、ヘミシンク。「本日のラッキーを招く3つのポイント」は翌日分を前日に更新^^

解答を引き寄せる念力みたいなやつ(思い込みとも言う)

2015年04月22日 | 運を良くする
危機に立ったとき、まずはとにかく「だいじょうぶだっ!」と言うことは大事だなと思います。
それで自分も落ち着くし周りも落ち着くし。

いちおう私にも神経があるんで(旦那にはそうなのか?と突っ込みを入れられる)
悩んだり寂しいとか思ったりすることもあるんですが
昔はもっと、ヤバイ状態に立ったことも何回かあって、そういうとき
ヤバイ状態を頭の中で並べて、なんだか頭の中で「なんとかなりそーな気がする」
と思えたら、なんとかなったです。あまりにもその回数が多いんで、
自分にはもしかして念力があるんじゃないのか?と妄想にかられたこともあるくらいです。

その時、常識にあまりとらわれないのがコツです。思えば人生っていうのは思わぬことから
始まることのほうが多いんじゃないでしょうか。

私のことはほとんど褒めない旦那ですが、
この点だけは認めていて、私が
「絶対なんとかなるんだって!!」
と言い張ることについては
「そうなのか」
とか、納得してくれています。

昔、十日間で就職と引越しを決めなくてはならないことがあったですが、
なんとかなりました。まあ、美貌もなく若くも無く、これといった芸も無い私のような人間には
あとは思い込みしかないわけです☆
天は二物を与えずとか言いますが、
二物どころか、一物さえも与えられていないじゃんかと思ってましたけど
楽天的なところとチャレンジ精神だけは
しっかり与えられていたようです。
これは、けっこう大事だと思っています。

謙遜は美徳ですが、謙遜ばかりしていたらなかなかチャレンジは出来ません。
しかし、考えてみたら、
謙遜ってのは、能力があったり美徳がある人が「いやいや私などはまだまだ」と
言ったりすることなんですから、
私のように、本当に何もない人間は謙遜しようもない
わけです。
どっかの総理大臣が「私はあなたがたと違って自分をわかってるんです!」と
言ってましたが、
私は違う意味で、自分が本当にボンクラなことをわかっている、という点が
自分の強みだと思っています。
自分を心底アホだなと思えないと、勉強できませんから。

しかし最近、親戚から褒められることが増えてきて、最初は喜んでいたんですが
だんだん
「これはヤバイ」と思うようになってきました。

こう言ったらなんですが、
人間、褒められるようになったらかなり先が見えちゃってるんじゃないでしょうか?
ボロクソに言われているくらいが華なのかもな、とか思ったり。
考えてみたら、
「何やってんだあいつ」
といわれていた頃のほうが楽しかったですもんね。

最近人間が丸くなって常識的になったと言えば聞こえはいいですが、
年を取ると、このへんの無茶さが無くなっていくのは用心しないといけないなーと
思います。チャレンジ精神が、これから先、すごく大事になっていくような気がするんです。

常識は大切ですが、時と場合によっては、自分をドツボに陥れたり、数年さえない状況に
置いたりすることも多いです。

さて今回、

旦那の単身赴任(しかもいつ帰ってこられるのかわからん)+老齢の義母(体あんまり強くない)+義母の家の修繕(屋根がヤバイ)+息子の進学費どうする+若くない自分+旦那が十年くらいで定年=?

という公式をいかに解くかですが

私はなんとかなりそうな気がしたんです。
どうして?
わかりません。
でも、解答を引き寄せる念力みたいなやつ(思い込みとも言う)が
何より肝心だなとか思います。
この先行き不透明な世の中においては。


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「運をどこまで推し進めるべきか?」

2015年04月22日 | 日記
私が今、というか、結構前から考えているというか、体験的に思っていることがありまして、
それは「運をどこまで推し進めるべきか?」
ということです。

千回万引きおじさん(コリン・ウィルソン「超能力者~ストレンジ・パワーズ~」) の記事に書いた
レフトウィッチさんは、
「人間はどんだけ自分の希望を推し進めてもいい」
みたいなことを言っています。表現がちょいと記憶違いかも。
とにかく限界は設定しない。みたいな事ですね。
ただ、このレフトウィッチさんは基本菜食の人で、たばこもやらない、
非常に規則正しい生活を送っている人です。

ぜんぜん別の本で読んだ、とある人を
四柱推命で解読していたケースでは、
「財が弱いときでも、この人は非常に良い奥さんと子供がいて、金運も良かったために
内臓にその運が来てしまった」
というやつがあったんです。

その人間の運の器ってやつがあるのか?
ないのか?

「養生訓」では、暴飲暴食を戒めており、
また、面相の大家の伝記
(「だまってすわれば―観相師水野南北一代 」(神坂次郎・著))
には、
「自分が若い命しらずだったとき、暴飲暴食をしており、
その時に出会ったとある僧に<運を破っている。節制しないと命が危ない>と言われた。
なので、食は大変気をつけないといけない」
みたいなことが書いてありました。

ここでまた、秋山眞人さんの
「秋山眞人の語り明かそう超能力」を読んでみます。
この人は、色々な超能力者にたくさん会ったために、
「この人はこんくらいのレベル」「この人はこんな感じのケースかな」
みたいに見れてるんじゃないかと思うんで、時々読みます。

それによると、
中国に「厳新」という気功師がいて、広いドームに
二万人以上入れて、その人たちを気で治しちゃう、という。
まれにみる巨大なエネルギーの持ち主なので彼自身はなんともなかったのだが
彼が一番同化しているであろう存在、すなわち母親が突然亡くなってしまった、という
のですよね。
いくら自分が大丈夫でも、お母さんが亡くなるというのは大変です。

ここですね。

この本には自分とつながる人々からのエネルギーをいかに中和すればいいのかの
大切さが書かれています。
宇宙からエネルギーを持ってくれば、みたいな話ではなく、もっと実践的というか、
なるほどなと思いました。

まあそれで、
自分の運をよく考えて、まあとにかく、
もらいすぎても良くないし、あげすぎても良くないんだな、というのがよくわかりました。
ここで悩むのが、
「自分はどこまでなら、幸せになってもいいのか?」
みたいな線引きです。
各人、その線引きは違うと思うんですよね。
自分自身で自分の運というか、徳を見極めないといけない。
これは難しいなと思いました。
しょせん自分はこれくらい、と思ってもいいことはあんまりない、というのも
ある程度いえることですし・・・

で、私はとある所に寄付を毎月やっています。
寄付をしたら、忘れてしまいます。
それはエネルギーの循環みたいなことからなんとなく
「やったほうがいいんじゃないかなぁ」みたいなことで、始めてるんですけど
(寄付先は自分的に一番気に行ったところへしています)。
それと、家族とか、まあ、周りには気軽に色々手伝ったりはしています。
エネルギーはケチると減る、というのは
なんとなく実感しているところもあります。
「してあげた」と思うと、これはチャラになっちゃうので、
忘れちゃうのです。
「運貯金」と自分では呼んで、子供にも勧めています。
おかげさまで、この十年、お金にはまぁまぁ困ったことというか、
どうしようかなーと思ったことはありますが、
ものすごい金欠にはなったことがありませんし、
大した病気もしていません。

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押入れの音

2015年04月22日 | ふしぎなこと
数年前の、ある昼間の出来事。

自分がいる部屋の隣にある押入れから
ドーーーーン!

と、でかい何かが落下する音がしました。

音のでかさとしては、2メートルくらいの高さから、
ぱんぱんに中身が入ったみかん箱を思い切り地面に叩き付けた

くらいの音です。

上下に区切っている押入れなので、
ええと、1メートルくらいの高さしかないはずなんですが???

まあ、とにかく、すぐ押入れを見ました。
そして、すぐ気が付きました。

この押入れには私が
「押入れ専用洋服ハンガー」を設置しており、

ものが落ちようがない
ってことを。

前面には旦那の背広がずらー。
やや奥のほうには、横に棚を何段もかまして、軽いけどかさばるカバン類を
並べています。


念のため、押入れの下になんかないかなと
探しましたが、
そこに入れているものは、
旦那の背広とか、空の、布で出来たバッグとか
軽いもんばっかりでした。

今でも謎です。

しかし、それ以来、音はしないし、
今日も元気で生きているので、
どうってことはなかったんでしょう。


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不思議な電話

2015年04月22日 | ふしぎなこと
変なことがありました。
2011/12/22の朝、電話の着信音がかちっと鳴りました。
丁度階段の手前の廊下で洗濯物を入れた籠を抱えていたところだったので
(干すところは二階)
ああー、出られない、と思ったとたんに
目の前、
階段の踊り場で
母が私を呼ぶでかい声が聞こえたのです。
「××(私の名)、あ、お母さんだけど~!!」
丁度、留守電に切り替わって
相手が吹き込む時のような音で、
てっきり私はそれかと思ったのですが
それにしては方角がおかしい。
電話機は左後ろの、台所にあります。声が聞こえたのは目の前(ななめ右)です。
洗濯物のかごを置き、電話機のところに戻ってみると
留守電が吹き込まれていない。
「?」
着信履歴にはちゃんと実家の電話番号があります。
旦那のPHSでかけなおすと(料金が激安のウィルコムだから)
母がすぐ出ました。
「××(私の名)、あ、お母さんだけど~!!」
さっき聞いた音声とクリソツです。
しかし、実家の親がこどもにかける電話で
言うせりふは大体決まっているので、これだけで
驚くには値しません。
私「留守電に吹き込んだ?」
母「いいえ?」
電話をかけたものの、留守電に切り替わったから
何のメッセージも残さなかったらしいです。
留守電の履歴にもありません。
「???」
自分のPHSで自分の家の電話にかけてみました。
電話が受信するかちっという音の後、メッセージに切り替わるまで
5秒くらいの間があります。
階段で聞いた声は、かちっという音の直後に聴こえました。
メッセージが出て発信音の後にメッセージを・・・の前に、
しゃべってみましたが、発信音の前にしゃべっても音声は残されていません。
留守電のでかい自動音声の方がはるかにでかく、
「ただいま留守にしております。発信音の後にメッセージを・・・」の最中に、
いかに大声を出しても
スピーカーからはわずかな音量しか聞き取れません。
発信音がしてから、ひとこと「あ」と言って切ってみました。
そうしたら、その「あ」だけでもしっかり録音はされていました。
てことは、留守電には入っているはずなんですが・・・?
まあ、何より留守電の履歴にない、というのが
わかりません。
何回も実験したのですが、ついにわかりませんでした。
だからといって、
「母からの電話を直前に予知したのだ!」
みたいなことはイキナリ言えないとは思いますが、
(大体、五秒前に予知したからといって、それが何の役に立つというのだ)
ただ、不思議な話として記録しておきます。
これくらいはどこの家にでもあるような話のような気もします☆
そういえば、まだその類の話はあったような気がします。


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「心にある癒す力治る力」

2015年04月22日 | ふしぎなこと
心は深いものだ、としみじみ考えさせられる本があります。
河合隼雄先生の、
「心にある癒す力治る力」(上・下)
です。
河合先生はユング派として有名な方らしいです。

私は心理学はよくわかりませんが、
この本は、心理がどうのこうのというのは分からなかったけど
「人の心というのは、すごいものだな」と
感動するので、よく読みます。
特に下巻がおすすめです。
この本はインタビュー集で、臨床に関わっているプロの方のお話が
のっています。(もちろん、プライバシーには配慮してあります)
色々な話があって、
みんな一生懸命頑張って生きているのだ、と読むたびに感動します。
この下巻に、
意識が昏睡状態で何年も
入院されていたかたが、
病気で亡くなられる直前に、意識がはっきりして、
みんなにお礼を言われた、という話があります。
周りの人は、昏睡状態なのだから、
何もわかってはいないだろうと思っていたのに、
親切にしてくれたお医者さんや看護婦さんを全部覚えていて、
名指しで感謝して、亡くなっていった、という話です。
私は深く感動しました。
この方は、美しい心を持っている。
いったい、病気って何だろう?
何が病気で、何が病気ではないのだろうか。

同様の事を、
有名な霊媒であるベティ・シャインの
「スピリチュアル・ヒーリング」
とう本の中に、感じたことがあります。
この本は、世界的な霊媒である作者の回顧録、というような本ですが、
その中に、
若いオーストラリア人の男性の患者を治療していた話があります。
治療中に、その人の身内や友人があらわれて、ことづけをすることが
わりとあるそうで、そこでも、その男性の知り合いらしい
若い男性の霊があらわれ、自分は自宅近くの池で溺死したのだが、
ぜひ母親に伝えてほしいことがある、と言って

「お母さん、私はあなたをどんなに愛していたでしょう、そして
私を愛してくださって感謝しています」
と言ったと言います。
患者は、のちに、
この男性は自分の弟で、ダウン症だったと語り、お母さんに
そのことづけをしたところ、お母さんは本当に心が安らかになったのだそうです。
心は、本当に深いところでつながっているのだと思えるのです。


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