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いらっしゃぁ~い!!

気付けば始めてから何年も経っていました~
・・・気まま更新ヨロシク(´∀`)

2011◆フランスの思い出-20

2019-09-09 | フランス

 

パリから南フランスへ向かって進むTGV(向こうの新幹線)の中から撮影した

酪農国なだけあって、窓の外には牧歌的な風景が続いている。

いつも思うけど、日本の乗り物より窓ガラスの汚れが目立つのがとても残念な所。

 

フランス記事も随分長い事更新しないままでしたね。

2011年の出来事を2019年にまで持ち越すかっていう(笑)

分かってます、もうええやろって感じですが、時間掛かってもとりあえず最後まで載せたい!

自己満足のためにも前の続きをちびちび更新します。

 

エックスの町を歩く、いとこと親友クレア

3月をパリで過ごした私はいとこカップルとの生活を楽しみながらも少し疲労していました。

そこで4月に入ってからは、おばちゃん達がいる南フランスで過ごすことに。

ガブリエルはパリでお留守番で、いとこも一緒にしばらく南に滞在することになりました。

パリもいいけどやっぱり南の方が好きだな~。

 

ところで、親友クレアの「ア」が日本人には発音しにくい問題…笑

かすれた「ハ」に近い音だけどサラッと出しにくい。

 「クレア」って日本風で呼ぶ度それは違うと何回もいとこから指摘を受け、

本格的な呼び方を真似ると意気込まないといけないから、だんだん呼ぶのが億劫になったことを思い出す(笑)

 

看板のとは関係なかったかもだけど、あちこちでアート関連の催しがあったのでそれを見に行ったり。

それの写真は残念ながらほとんど撮ってはいません。

 

どこかの建物内にあった太陽の光とアルミニウム?を利用した灯り

これエコだしとってもイイ!

暗い室内だったけど、これのおかげで普通に電気がついてる並に明るかったですよ。

 

教会の天井

 

 

 

100%コットンの真っ白な服ばかり売ってるお店

 

こういう地元のお店を外から眺めるのも楽しい。

ハートのクッキーやハートのパイなんか可愛いね。たぶん思ってる以上にパサッとしてたり固いんだろうな…笑

私の中でのフランスあるあるです。

 

 

 

こういうなんてない路地裏が好きで写真撮りたくなりますね。

両隣が高い壁で日陰になっているから真夏も涼しそう。

 

なんと「星の王子さま」の本がこんな大きなサイズで!!

作者のサン=テグジュペリはフランス人だもんね。

エックスには何回か行ってたけど、こんなの前からあったっけな?

 


もう三ヶ月は経ったけど

2017-06-17 | フランス

 

悪夢を見続けた数日後、

フランスのいとこのまさかの死

その後向こうに飛んだり…と色々ありました。

更に

日本に帰って来てたった数日後に、向こうでお世話になっていたおじさん(親戚でない)も突然死したとかで。

 

人の死ってある日突然、ほんとに予想もしない形で起きるんですね。

あの悪夢は何かを意味していたのか…

 

あれから三ヶ月経って、あの頃よりは自分も落ち着いたかなと思っているのに、

時々どうしようもなく悲しくてなってしまい

涙が止まらない時がやっぱりあって、何だこれ、全然癒えてないじゃないか…と。

これはもう仕方ないかなって考えています。

一人でいる時くらい泣きたい時は我慢せず泣くっきゃない(^▽^)

自分の思っていることとか、文章にしたらちょっとは気持ちも落ちつくかな…なんて

何回もブログを書こうとしたけど、その度になーんか書く気になれなかったね。。。

今でも、こんなこと書かない方がいいんじゃないかとか考えている。

いとこの事が起こる前から、将来への不安とか自分の不甲斐無さとかで毎日悶々してさ、

神経すり減らしてたから(たぶん傍から見たらかなりお気楽人間に見えるのだろうけど。笑) 、

余計にダメージもでかいんですよね。

今でもこれは考えてはいけないことだと自分自身に言い聞かせてはいるんだけど、

才能も社会的ステータスもあり(自分の特性を生かした仕事をして、しかも成功している)

信頼出来るパートナーもいて、幼い子供もいる…家族の心配もいらない(年末の事件はあったが、各自十分な暮らしをしている)、

素敵な友人達、仕事仲間、人脈もあるし、いくらでも明るい未来があったはずなのに…

その人がこの世から去ってしまって。

何事も中途半端で自分自身をしっかり生きてる実感もイマイチないし、

特に誇れるようなこともなく、周りに迷惑ばかり掛けている自分がのうのうと生きてることに

嫌気がさす時あるんですよね。。。

すっごい悲観的になってるみたいだけど、ただ冷静に、今の私つまんない奴だなって。

一生懸命生きてないんですよ。

いとこにはいとこにしか分からない苦しみが勿論あったんだと思います。

過ぎたことは仕方ないし比べたところでどうしようもないし、

私は私なのだから、生きてる限り最後まで私なりにでも何とか生きていくのがベストなんでしょうけど。

 

たださ、仕事決まってなくて良かったなぁ…って、あの時は心底思ったな。

普通に働いてたら急に休みなんて取れないでしょう?一週間も二週間も。

親の死でもそんな長く休めない世の中なのに、いとこの死で、しかも海外なのでしばらく行ってきますって…

通用しないでしょ? 

行けてなかったら絶対後悔してたと思います。

あれだけどこか見つけないと!って焦ってたのに、どこも見つからなかったおかげで

葬儀に参加出来ることになったっていうのがまた何とも言えないんですけどね。

 

育った環境も違うし、数年に一回のペースしか会えてなかったけど、

私、いとこのことすごく好きだったんですよ、昔から。

わざわざ言う必要もないですけど(笑)

自分より年が上だったのもあるけど、

いつでも私の上をいってる人だったので(絵の才能とかも)憧れもあったかな。

 

 

向こうに住むおばちゃんから久々にメールがきて、いとこと、いとこの息子(まだ2歳)の写真が数枚載ってたのね。

うわーまた大きくなってる!可愛い~~!!とか家族と言いながらそれを見て。

その日夕方から家には私一人で、そーだ!あのメール、返信しないと!と思って文字を打ってたら

突然電話があって、出たらおばちゃんが切れ切れの声で、いとこが死んだって言うもんだから

意味が分からなくて、なんで? の次に 分かった しか言えなかったよな。

言葉なんてそんなもの出てこないんですよ、ショックで。

こんなことある?ってあの時思ったなー。

さっきあんなメール見たばかりやん、しかも今から返信しようとしてたのにって。

結局それの返信は一生しないまま。

晩になって再びおばちゃんからメールがきて、一行で短く書かれた文(いとこの死因)を読んで

もうやるせないというか、嗚咽するしかなかったですね。

何で何で!?…の繰り返しです。それは今も変わらないですね。受け入れようとはしていますが。

その日の晩は結局一睡も出来ず、次の日家族に自分の口から言うのも辛かったです。

その日から不眠症になってしまい…

フランスに行って帰ってきた後もしばらくソレで悩まされました。

不思議と向こうにいてた時は眠れてたんですけどね。

すぐに葬儀が出来なかったので、おばちゃんちの掃除をしたり~

起こったことが嘘のように…平和に過ごした日も続きました。

いとこは今もパリで生きているんじゃないかって、そう思えてくるんですよね。

葬儀はパリと、実家がある南フランスの両方でしました。

南の葬儀は飛行機の都合で参加出来なくて残念だったなぁ。全然予定が分からなかったもんね、仕方ない。

パリの葬儀には何百という人がきてくれて…

2011年に会ったいとこの友人達とも再会しました。こんな形で再会したくなかったけどね。

パートナーのガブリエルにもハグをして…

いっぱい言いたい、聞きたい事あったんですけど、私、フランス語だけでなく英語すらろくに喋れないし

彼が一番辛いと思うので、何も言えませんでした。

初めて会った、いとこの息子は…もうほんと、写真で見る以上に可愛くて!

深めのグレーブルーだった瞳の色は光の加減で黒っぽく見えました。

遠い親戚の、知らない日本人の私に、野菜チップスをくれて、まぁ隣に座りなよ!と手でポンポンして

小さいイスに一緒に座らせてくれました(笑)

こんな機会とはいえ、もう一人のいとこ(兄)の現彼女に初めて会えたことも嬉しかったです。

教会で牧師さんが長々と喋ってたことは全く分からなかったけど…

ガブリエルのお母さんが歌った聖歌がとってもキレイで、

いとこの友人達が結成したバンドが歌ったハレルヤが心に響きました。

後で聞いたのですが、あれは本人たちの希望で行われた特例だったとのことです。

 

 南に戻ってからは、パリで皆から頂いたたくさんの花束を

いとこの親友と一緒に試行錯誤しながら生け直しました。

ガブリエルがこっちに着いてからは大部分がやり直されたけどね(笑)←職業柄こだわるので

 

 

 

・・・とまぁ、書けばどんどん長くなるのでこの辺で一旦切ります。

 

いとこ達のこととか思い出とか、今までも時たま出してたけど、改めてまた書けたらいいな~

 

 

 

 


2011◆フランスの思い出-19

2017-02-06 | フランス

 

パリのメトロの中では何だか近代的

マドレーヌ駅の14番線

いつも乗ってる電車と違う( ゚Д゚)

 

 

目的地、シネマテーク・フランセーズ

映画の博物館…みたいなもんでしょうか?

建物が独創的ですね!おもしろいな~~。どうなってんだ、これ?

中の撮影は出来なかったので、常設展の動画を載せます

 

ガブ氏のピース

今回は期間限定でスタンリー・キューブリック展をしていました

euronews le mag - Kubrick traveling exhibit hits Paris

コチラも撮影禁止だったので一枚も載せることが出来なくて残念ですが…。

キューブリックの作品全て観ているわけではないですが、十分楽しかったです\(^o^)/

シャイニングアイズ ワイド シャットは最初から最後まできちんと観たことがなかったので…いずれ…

アイズ ワイド シャットは前にGYAO!で無料公開してた時に観とけば良かった~( ;∀;)

中途半端に内容知ってるのって、なかなか観る所までいかなくて

シャイニングもね。

小さい時に親が軽く騒いでたから(「あんたには怖いよ~」的な)、印象に残ってるわ。笑

2001年宇宙の旅はもう一回観たいな~~。

 ある意味こっちの方が怖い気もするけど。

 

 

ベルシー公園の中も散歩しました(^▽^)

 

 

ちょっとした菜園まであるのには驚きました!

謎の小山も(笑)

 

 

 

 

 

誰かの有名な作品なんでしょうか…?

 

 

それにしても、観覧車好きですよねぇ~~

 

 

暗くなってきてから、グラン・パレ・ナショナル・ギャラリーへ。

オディロン・ルドンの展覧会を見に来ました\(^o^)/

中はかなり広いし、作品数も多くて、見応えありまくりでしたね…

いとこカポーと、その友人カポーと5人で行ったんですけど、私が一番観終わるのが遅かったです。笑

ルドンといったら目玉の気球や蜘蛛の絵みたいな、モノクロで不気味だけどユーモアのあるイメージが強かったので…

カラフルな作品がこんなにたくさんあるとは知りませんでした。。。

色彩がね、なんと表現したらいいのか分からないんだけど…

どこか不安定で不気味な世界なのに、その中に夢のような美しさが混在している 

と言ったらいいんでしょうか(笑)

太陽の下!!のような開放感はない、どちらかといえば閉鎖的なんだけど、だけど美しいんですよ…色彩が。

…ちょっと意味分からないんですけど?って感じだけど(笑)、ついつい一つ一つの絵に見入ってしまったね。

モノクロも好きだけどね、カラーの衝撃が凄かったよね。

 

 

 

いとこと、いとこの友人\(^o^)/

彼女はこの時仕事では絵コンテを担当していて、

日常的に色んな人や物などを素早くスケッチしているノートも見せてくれました。

そういうノートって見てて飽きないよね、楽しい。

 

…しかしまぁ、この写真撮ってる時はあんなこと、予想もしなかったよね。。。

空きっ腹にモナコ(写真に写ってるお酒)を一気に飲んだからか…この後徐々に気分が悪くなって。

あ、これあかんやつや…

って自分でも思ったので、たまたま店がいとこんちから近かったのもあって、

「ちょっと調子悪いから、先に帰るね」と言って席を立ったんです。

出口に向かって歩いてると視界が端からブワッと白くなって(テレビの砂嵐みたいな感じ)←自分でも驚いた

そのまま意識が飛びそうになったんだけど、なんとか踏ん張って視界を元に戻して←それが出来たんですよ

そのまま店を出て一人で道を歩いてたんですけど…

しばらくしたらガブリエルが後を追ってきてくれましてね。

「大丈夫?大丈夫?」と片言の日本語で心配してくれて、家まで送ってくれました。

(ガブ氏はほぼ日本語喋れないけど、気を遣ってくれてる時、よくこの言葉を掛けてくれる)

店にいてた時よりだいぶマシになってたので、私も「大丈夫!メルシー!」と言って、店に戻ってもらった。

いとこ達が帰ってきてから聞かされたけど、

ガブリエルとはだいぶ離れた席に座っていたのに(その時、男女別に座ってた)

途中で私が一人でフラフラ帰る姿に気付いたそうで、おかしい…と思い、後を追いかけてくれたそうな。

おまけに私、帰る道を間違ってたそうで(笑)←笑えるけど笑えない話

ほんと、追いかけてくれて良かったわ、まじで(;゚Д゚)

ちなみに、いとこは私が変になってることに全然気付いていなかったそうな(笑)

その後ではこのちょっとした事件、身内では笑い話になったんですけどね。

(アルコール度数低いのにあんなことになったから)

私は改めて思ったよ、

彼が本当にまめで優しい人で、いとことは良い意味で正反対のタイプで(笑)、

この二人が一緒になって良かったな…ってね。

 


2011◆フランスの思い出-18

2017-02-01 | フランス

 

ここからはいとこが撮った動物園写真を!

いい微笑だ。

サルのコーナー、私も何枚か撮ってたんですけど、全部ブレがひどくて無念…。

 

そうそう、飼育員さんが子サルと絡んでて、皆見てたな~('ω')

飼育員さんもなかなかのイケメンだったしね。笑

 

 

こっちのカメラの写り、私のと雲泥の差!!笑

しっぽ(*´Д`)!!

向こうのアイツはのてーんとしたまま。笑

 

 

 

やっぱりいとこもレッサーパンダに掛ける時間が長い(笑)

 

 

…ん?

んんんん…!?!?

おじさんの背に鳥のフンが二つも落ちてる(;゚Д゚)

こんなことって稀じゃ…

犯人は左手にいるやつなのか、それとも手前を横切ってるやつか、それとも…

 

おじさんには、いとこ達がきちんと背中のことを知らせました。

笑顔でやりとりした後もそのままの状態で座ってましたけど(笑)

 

 

 

動物園の後は私のデジカメの充電がなくなってしまったので、写真はいとこ達が撮ってくれてました。

 国立自然史博物館近くにある、グランド・モスケ・ド・パリの中にあるカフェ(喫茶)

ここ、この時の一回しか行ったことないけど雰囲気好きだったな~~

イスラム菓子?アラブ菓子?なんといったらいいのかは分からないけど、

このお菓子がショウウィンドウにたっくさん並んでいました。どれを選ぶか悩む!!

「すご~~く甘いから、少しだけにした方がいいよ('Д')」と、いとこから言われたので三つだけ。

どれだけ甘いのか…ちょっと構えながら食べてみたのですが、私は結構普通にいけちゃいましたね。笑

全部ひとりで食べたわけじゃないですけど(^▽^;)

三つとも蜂蜜とアーモンドパウダー?の味がよくしたような…

真ん中の四角いケーキみたいなのは、ほんのりオレンジ風味だったような違うような…

人生初、水タバコを体験しました。

普通のタバコは吸ったこともないのに(笑)

私、タバコの臭いが苦手なんですが(フランスにいてたらそんなこといってられなかったけど。笑)、

あの独特な臭いはありませんでしたね。口から出す煙も。

何かのフレーバーだったのかな?…いとこ達におまかせだったので覚えていない;

感覚としてはハーブっぽい風味?と匂いだったような…。

吸ってる時ポコポコとした音が聞こえてくるのが良かったな~~。

水タバコは一つしか頼んでなくて、それを三人で回したんですけど

やや潔癖症なとこがある自分としては、回し吸いには正直ちょっとだけ抵抗がありました(笑)

いとこ達だからまだよかったけど(;´∀`)

学生時代でだいぶ鍛えられたはずなんだけどな~~笑

これは…しばらく吸ってないといけないからちょっとね(笑)

片手に水タバコ、もう片方にミントティー

 

白い壁&モザイクが好きだな~

 

 

 

夕食はクスクスが美味しいというお店に行きました。

マトン肉(羊)が癖の強いやつだと食べにくそうなので、私はチキンをチョイス。

…が、あとでマトンの味見させてもらったら、そっちでも良かったかも…って思いました(笑)

それより何といっても、ここのクスクス!!

なんというか…舌触りがとても良い(゚Д゚)

粒がきめ細かくて均等で、サラサラしてて美味しい~~!!

正直、野菜やお肉よりもクスクスが一番でした(笑)

クスクス自体は今回フランスに行った時に、いとこんちで初めて食べたのですが(インスタントのクスクス)、

私は好きですね~食べやすいと思います。それからはちょくちょく食卓に出ていました。

それでも十分だったけど…もうね、全然美味しさが違うのよ(゚Д゚)

ちょと感動しちゃったね。。。

 

 

 

 


2011◆フランスの思い出-17

2017-01-31 | フランス

 

 

パリの国立自然史博物館、ほんと良い。

綺麗な庭園もあるし、博物館や植物園、動物園まで好きなもの集まっててほんと居心地いいわ( ;∀;)

近所にこんなとこあれば通いたいくらいです。

 

そして今回は動物園の方へGO!!

動物園写真も写りが悪いのが多くてねぇ;残念ですよ、ほんと。

まだマシ?なのだけ載せようと思います。

 

写真でしか見たことがなかったシロイワヤギを生で見れました

毛、ふぁっさふぁさ!!

すんごい急な崖をすんごい体勢でよじ登ってる写真が印象に残ってるので…

なんか違う…なんかイメージ違う(笑)

フェンスにもさもさの毛がくい込んでる…(でも可愛い!!!)

 

 

 

 

フラミンゴのコーナーが、こんなに緑で溢れていたことがとても新鮮でした!!

赤が緑によく生える

 

 

 ・

アイドルきましたーーーー!!!!

あぁもう、めっっちゃかわいい(*´Д`)

私が日本の動物園で見てたレッサーパンダは、すぐに見えないとこに隠れたりして

今までなかなか良い写真が撮れなかったので、今回やっとまともに撮れた気がする。

改めて見ると、やっぱりほんとに愛らしい(*'ω'*)

敷地もそれなりに広いし、高い所が好きな彼等がのびのび過ごせるように工夫されていて、

更に見る側(人がいてる位置)からも確認しやすい。

「…ぺろっ」っとしただけなのに、かんわいぃ~~(´∀`)

 

 

んもう…こんなに愛らしかったら、すぐには移動できませんな( ;∀;)

 

本物じゃないですよ?

 

・・・っか、かわいい…。

かわいい…ペンギンみたいな見た目の、メガネフクロウ(だと思う)

眩しいのか、夕陽の光を浴びているのか、寝ているのか…目を閉じてじっとしていました。

 

ちょ、フェンスが(笑)

こじったでしょ?あんたたち( ゚Д゚)

 

 

ユキヒョウってさ…前からずっと思ってたんだけど、動物園にいてる子達、舌出してる率高くない?

 

 

 

いとこカポー

今では夫婦(´∀`)

 

-MUBOUBI-

 

 

 

 

絵に描いたようなフォルムのポワトゥーロバ

フランス南西部のロバです。

ほっといたら毛むくじゃらになるみたいなので…カットしてもらってるんでしょうね~

全然動かないし、顔もよく見えないし、ただそこに存在している…

まるでぬいぐるみのようで…

その存在がどこか愛おしい。

 

 

 

 


2011◆フランスの思い出-16

2017-01-28 | フランス

 

 

オペラ座(オペラ・ガル二エ)にも足を運びました!

外観の写真も撮っとけば良かった…(>_<)

館内は薄暗いからか、写真がブレブレでね(笑)、これでも編集でちょっとマシにしたのです。

 

 

もう…どこを見ても豪華なんだから…(´Д`)

 

シャンデリアも大きいし豪華だし…たぶんこれ、頭の上に落ちてきたら死ぬと思うな。

見よ!!このド派手な装飾!!

思わずこんなポーズもしたくなりますよ(笑)

とにかく豪華絢爛な天井でした。美しかったですよ、すごく。

目が覚めるような…と表現したらいいかな?

こんなのも作りました\(^o^)/

-いとことオペラ・ガル二エ-

ちょっともうネタなくらい豪華だったもんで。

唯一ブレブレ写真なのが残念ですね。

さっきの空間を歩いてきたら、こっちがすごく落ち着いた空間に見えるというね。

カウンターっぽいのがあったので、わざわざ中に入ってもらい、受付嬢っぽく二人を撮影(笑)

 

なんだかんだ、ここが一番開放的で好きだったかも?笑

 

劇場ホールにも勿論!足を運びました~

劇場は思ってたよりこじんまりとしている…ように感じました。

上からしか見てないからかな?

 

シャガールの天井絵が素敵でした

重々しい装飾品の中に、ふあっと広がる幻想的で色鮮やかな世界(´∀`)

 

 

上の階のドア(特等席の入り口かな?)

船のドアみたいですよね。

劇で使われた衣装も展示していました。

この衣装の毛皮の部分って本物かな?

私は何も買わなかったけど、ショップ(可愛かった~)にはバレエに関するグッズや、

オペラ座の屋上で飼育しているミツバチのはちみつなんかも販売していました。

その後はカフェで一休み。

前のアパートの一室(の窓)、太陽の光が反射して眩しい!

小さい丸テーブルに三人ぎりぎり。

カメラを持った陽気なおじさんが、店の前を通った時に私たちの写真を笑顔で撮っていったのですが

なんとも自然な感じで全く嫌な気持ちになりませんでした(笑)

日本にいてたら、え?ってなったかもしれないけど、フランス★マジックにかかってたのかな(笑)

そして

ここのミントソーダ、美味しかったです

 

 


2011◆フランスの思い出-15

2017-01-26 | フランス

 

確かこの日は…

いとこ達が次の引っ越し先を探してて、一件気になる所があるから見学するとかで

向こうと連絡とって待ち合わせ場所に行ったものの

結局どれだけ待っても来ないし、連絡すらつかなくてパーになったという

最悪なことがあった日ですね。笑

その地区は現在中華系の人達がたくさん暮らしていたので…お昼も中華にしよう!ってなったんだ、確か。

で、中国人のお客で繁盛しているお店=より本場に近くて美味いのでは?ということで入った所が正解★で

頼んだ麺料理がすごく美味しかったのね、写真は撮ってないけど(茶色!って感じ。笑)

周りの方達が骨の髄まで食べてるんじゃないかってくらい、熱心に骨付き肉をしゃぶって机の上などあちこちに置いてたので

(紙のテーブルクロスを敷いているとはいえ)

ちょっとびっくりしましたね。。。

 ついでに言うと、いとこ達はかなり引いていました(^▽^;)

そういうとこ日本人以上に敏感だしね;

勿論いとこ達にも中国人(もしくはアジアの国出身)の友人はいるし、

私も、おじいちゃんの仕事の繋がりなんかで、昔は中国出身の方達と交流してて一緒にご飯食べたりもしたけど…

びっくりするようなことって特になかったもんなぁ。。。

骨付き肉は一緒に食べたことないけどさ(笑)

 

 

昼食後はガブちゃんとは分かれて、向こうで知り合った日本人の方を交えて

ロマンチック美術館(アリィ・シェフェールの館)へ参りました。

緑色がいいね~!

美しいわ。。。

 

近寄っても全然逃げない小鳥

綺麗だし緑もあるし入場料までタダだし…素敵なんだけど、お館自体は小さいので短時間で見終わりました(^▽^;)

ちょっと寄るのにいい感じかな?

 

 


2011◆フランスの思い出-14

2017-01-25 | フランス

 

フランス記事、続きを更新\(^o^)/

6年前の(笑)

いい加減早く終わらせたいね~自分…

いや、終わらせないとね。。。

いとこと、ヘルシーヨーグルトジェラート(ヨーグルトソフトクリーム的な)

これがもう、うんまくて…!!!

この味を日本でも食べたい!!!

そしたらいつのまにか、イタリアのヨゴリーノというとこが進出しましたよね、日本に。

フランスで食べたのはヨゴリーノではなかったと思うけど…

やっぱり美味しい!いくらでも食べれそう。

近場(といっても遠い)のイオンに店舗が出来て大喜びしてたんですけど、

売れてたのは最初だけだったのか、いつのまにか撤退してました( ;∀;)

 

 

 

-大ちゃんの毛で遊ぶ-

 

そして再びペール・ラシェーズ墓地

 

またこの前と同じ、仲良し二人組がベンチでお喋りしていました。

いとこは芝生で寝転び中(犬のフンもないしね!)

自由だわ~

お墓の後は近場のカフェでミントソーダを飲みました。

緑色が美しいね。

でも本当は、ミントの葉っぱがたっぷり入ったソーダのが良かったな~

どっちがくるかな?と思ってたらコッチでした。

簡単だしこっちの方が多いよね('ω')

 

 

上との比較も兼ねて

それと前が二輪のバイクって日本じゃあまり見かけないですよね~

なんか怖い、この、ぐぬぬぬぬ~ん!!となってる壁が(笑)

どういう設計でそうなった!?

国旗も時にはくすみます

 

お祭りの後の歩道は色とりどりの紙吹雪だらけ。

そして掃除はしないという…(;´∀`)

 

いとこんちに居候していた時は、もっぱらサラダを食べていました。

向こうのスーパーでは、サラダ用のパック(水洗いしなくていいやつ)が豊富で便利なんですよ!

小さくしたモッツアレラチーズ(日本のキャンディーチーズのような見た目)がたくさん入ったのも

よくサラダにいれて食べてたんですけど、こちらも気軽に使えて便利です。

写真はビーツから出たド派手な色素

 

 

 


2011◆フランスの思い出-13

2016-09-11 | フランス

 

のんびり更新してたらどんどん間が空いてしまうねぇ。。。

映画・DVD鑑賞の続きも更新しないと…だけど、フランスの方もまた放置していた(;'∀')

ということで今日はフランス更新決定!!

5年も前の話だけど(笑)

 

 

相変わらずココがどこなのか分からなかったので(笑)、ネットで「パリの公園」と検索して発見!

モンソー公園」というとこでした

子供連れのお母さん達が多かったイメージですね。あと広い!!

 

 

 

 

 

季節は春だったので、公園にも大ぶりの桜がたくさん咲いていました

日本の桜は見れなかったけど、フランスで堪能出来るとはね(´∀`)

 

 

 

 

 

日本のアレが…!!

ちょっぴり不思議な公園、モンソー公園(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ちびっ子に見守られながら・・・」

 

 

場所を変えて、

こちらはパリのラデュレ

本店だったか、シャンゼリゼ店だったか…覚えてないです(*_*;

検索してもいまいち分からず;

こういうお店大好きな人からしたら、どっちか分からんとかどういうこっちゃー(;゚Д゚)って感じですよね;

有名なお店だけあって、中は人だらけだったので一番奥の近未来的?な空間へ。

そこならこの通り、空いていました

写真の縁もラデュレ風にしてみました

適当に頼んだケーキですが…お味は…

う~~ん、私は日本のケーキの方が好きですね(笑)

まず、固いわな。そして、甘いわな。

一緒に行った人のミルフィーユ(奥に写っている)も味見させてもらったんですけど

固めのパイ生地にクリームを挟んでいるタイプのもので

食べにくいし味もまぁ…うん、私は日本で定番のクレープ生地のやつの方が好きでしたね(笑)

 

フランスのパン屋やスーパーなんかにも色々ケーキが売られていて、どれも見た目すごく美味しそうなんだけど

どうも味が単調に感じるんですよね~私的に。

身近にそういうケーキが売られている所に感動はするんだけど、なんせ日本のケーキとは違う。

触感も意外に固いとか、パサパサしていたり。

いとこ達はケーキは日本の方が美味しいと言ってますからね(笑)

シュークリームもフランスにあるけど(名前は違うかな?)、日本のとは別物で、あんなふわふわしていないです。

日本ってほんと、ふわふわトカもちもちトカ好きですよね。笑

 

向こうで一番感動したケーキといったら、

パリで適当に休憩がてらに入ったカフェで出してくれた、レモンタルト(レモンメレンゲパイ?)ですね!

もうね、あれはめっちゃ美味しくて感動した

いとこ曰く、フランスではポピュラーだそうですが、作るのに結構コツがいって難しいとのこと。

だけどここのは本当に美味しいね!!と(゜o゜)

残念ながら、そこのレモンタルトの写真は撮っておらず…

あそこのタルトがもう一度食べたい・・・(T_T)

 

そうそう、ラデュレのトイレね、めっちゃ綺麗でホテルのトイレ並だったように記憶しています!!

遠慮せずに写真撮っとけば良かったな~~笑

 


2011◆フランスの思い出-12

2016-02-03 | フランス

 

 

-パリメトロのコンコルド駅-

壁にはアルファベットがいっぱい

フラン人権宣言の文面が綴られているらしい。。。

2016年の今調べて知る私(笑)

 

 

 

そして今回はペール・ラシェーズ墓地に行った時の写真を

正式名も今まで全く知らなかったわ(笑)

「パリの墓地」って呼んでた、自分の中で(´▽`)

いとこ達曰く”パリで一番空気がキレイなところ“だそうな。

 

「FAMILLE BONJOUR」

 

 

 

誰だか分からなかったけど、音楽関係の方だったことがよく分かる

 

いとこが言うには、こちらは能力者?的な人のお墓だそうで・・・

おそらくファン?の方がお墓からパワーを頂いているのではないかとのこと。笑

 

お花がいっぱい!!

 

この扉・・・めちゃステキ(*´Д`)

このサビのグラデーション…そして下の小さな黄色い花…

 

このドアの色も好きだな。

 坂道になってるからお墓も斜め作りっていう(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本の墓地の雰囲気とははっきり全く違う。

まず、墓地に行こうぜ~♪とはなかなかならないですよね(笑)

ここのはとにかく広くて、有名人のお墓もたくさんあるので観光客も来るみたいだし、

パリ・地元の人たちの憩いの場にもなっているのです。

開放感あるというか、墓地っていうより公園っぽいかな

高野山にも有名なお墓があったりして、同じく観光客も多いけど

雰囲気全然違いますよね。

どちらかというと暗くてじめっとしてて・・・ もっとこう神秘的といいますか。

 

階段もたくさん!!

いい運動になりますよ~坂道になってるとこも多いしね。笑

 

近代的なでスタイリッシュ?なお墓

黒くてツルツルなので、私の姿が映ってる(笑)

 

 

 

墓と墓の間からガブちゃんこんにちわ!

 

 

 

 

 

一倫のバラの花…だったんだろうな。。。

 

「私はあくまで眠っているだけなのです」

 

 

 

お墓の中で撮影とか・・・どれだけ気軽すぎるの。笑

 

いやね、これがとても綺麗だったので。。。

ステンドグラスの光

 

クモの巣いっぱいで、このお墓自体はさびれていたんだけど、綺麗でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ショパンのお墓

 

 

 

 

 

夜になると◯◯伯爵のゾンビが・・・

って語りたくなるようなお墓も。

 

…花で溢れていたお墓

最近作られたのかな?

 

 

 

 

 

|д゜)・・・

 

 

 

 

 

 

 

ここ、つるつる

 

 

 

空気が綺麗な墓地から出た途端、咥えタバコかよ!な、いとこカポー。笑

そして、あの煙が苦手な私はたまに頭痛くなる…と。笑