徳永写真美術研究所/研究員日記

ギャラリー・美術館を訪ねた日のことを綴ります。

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暗闇に浮かぶ記憶の残像

2017-03-28 | Weblog

 

 

29回目の研究員活動

場所は心斎橋だったんですけど…心斎橋、何回きても慣れないなぁ(;´∀`)

とにかく休日は人でごった返してるし(大阪や天王寺とかとはまた違う混みっぷりというか)、

中心からそれたら人は少なくはなるけど、どこも似たような景色に感じて。

帰りは帰りで、来たとこの駅の入り口もすんなり見つけれなくて(;´∀`)

適当に百貨店っぽいとこに入ったら地下と繋がってるだろうと安易な考えで入ってみたら、

地下には行けないし、お客さんもほとんど中国人観光客だし;

結局ぐるっと館内を回った後、その他の中国人観光客の皆さんと一緒に裏口っぽいところから出るという(笑)

何やってんの…何しに入った…私( ;∀;)ってなったよね。

ギャラリーは「大阪農林会館」の地下に。

建物をもっといい感じに撮れないものか…と当時思っていたのですが、後でネットで調べたら

EURO CASAの入り口方面から撮ったらステキな一枚が撮れたようですね…

建物の中に入ると…立派なシャンデリアと馬の置物が。

石造りになっているので夏は涼しそう

solaris

photo gallery+school+framing

http://solaris-g.com/

〒542-0081  大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館B1F

…ソラリスと言ったら、映画「惑星ソラリス」を思い出すねぇ。

何故この名前がついたのか、あの映画は関係ないのか、聞こうと思ってたのに忘れてしまったよ。

 

白石ちえこ 「島影 SHIMAKAGE」 

机の上に並んでいるのは白石さんの写真集などです!

 作家の白石さんは、日本各地を訪れた際に撮った写真を、「島影 SHIMAKAGE」としてまとめて

ゼラチンシルバー・プリントを更に「雑巾がけ」した作品を制作されました。

雑巾がけ・・・?

ぞうきん・・がけ・・・

…ふむ、覚えやすいな、この私でも。日本人には親しみやすい響きではないか(^o^)丿

「ゼラチンシルバー・プリント」って言葉よりも100倍覚えやすいわ(笑)

ってことで、まずその名前にインパクトあり!です。

 この「雑巾がけ」という技法…私は初めて聞いたし初めて見ました…。

 

-「雑巾がけ」について-

ピクトリアリズム全盛の時代、もとは海外からレタッチの方法として伝わった修正技術を
 
当時の実験精神旺盛な日本のアマチュアカメラマンたちは表現に用い、拡張し、
 
それぞれ趣の違うユニークな作品を産んでいきました。
 
修正のためのこの技法を表現に用い、進化させたのは日本だけだったようで、
 
「日本独自の技法」と言われることもあるようです。
 
アマチュアカメラマンの間で「雑巾がけ」が流行していた頃には正式名はなかったようなのですが、
 
今は写真美術館で「雑巾がけ」と正式な名前がついたようです。

 

向こうの技術を、自分達でアレンジしていって…しまいには「日本独自の技法」と言われるまでになるとか…

あぁ~~、なんかそれ、すっごく日本人らしいなぁ( ゚Д゚)って思いましたね。笑

 

雑巾がけといっても色んなやり方があると思うので、気になる方はぜひ、ネットで検索してみて下さい!←

白石さんがこの技法と出会ったきっかけは、とある美術館で見た作品だそうで。

素敵だな…と思い、どんな技法を用いたのか確認すると「雑巾がけ」となってたそうな。

…雑巾がけ( ゚Д゚)…?はて?

その時この技法については詳しく分からなかったのですが、その後何の縁か、

偶然「雑巾がけ」のワークショップが開催されると知り、そちらに参加することに。

こうして今では自身の作品に用いるまでになったというわけです。

いや~~素敵な話ですよね

美術館でその作品に出会って、更に興味を持っていなかったら…更にその後ワークショップの存在を知らなければ…

そのままこの技法には出会えていなかったかもしれないってことですもんね。

ちなみに白石さんは画用紙のような質感の印画紙を用いているとのことですが、

日本より海外の方が安いそうなので、一気にお取り寄せするそうですよ!

 

 

このシリーズの始まりとなった一枚

-DMより- 

 

 …これが写真なのか?って一瞬疑いたくなるくらい、絵のような写真ですよね。

絵本の中の一枚みたい。

なんと、このくじら…船と同じ素材で出来ており、上から潮までふかせることが出来るそうな!!

何故このような本格的な模型があるのかというと…

この町(山口・長門)では昔から捕鯨が盛んに行われていたそうで、

今でもその伝統を忘れないように、年に一度のお祭りで、赤いふんどしをした男達が

この模型を用いて捕鯨(古式捕鯨)の再現をするそうです。

ちゃんと、くじらのお墓まであるんですって。

後で気になって自分でも調べてみたのですが、18歳以上で泳げる方なら、事前に応募したら参加可能みたいですよ。笑

写真を見ただけじゃ分からなかった話を作家さんと直に会って聞くことによって、

また違った一面が見えてくる事が研究員活動をしてきて面白いと感じることの一つですね。

 

ところでこのシリーズ、ペンギン島に行ったような…から始まったわけですが、

撮影先が何故かたまたま“くじら”とゆかりがある所が多いそうで(笑)、

あれ…?これじゃ、「くじら島」になるな…っていうお話も小耳に挟みました(ノ∀')

 

 カピバラがねーーー、ギャラリーの中でも一際目立っててさ!!

白いタワシみたいな姿で、こっちを見つめてるもんだから…

研究員は載せずにいられません。笑

 

 香川の飯野山(別名:讃岐富士)

ほんとに富士山のような形…。

平野(しかも町になってるし)にドンと生えてるみたいで不思議ですねぇ。

これまた気になって自分でも調べてみたのですが、この飯野山、おじょも伝説というのがあってですね、

山頂付近の岩に巨人(おじょも)の足跡が残っているそうです!

写真を見ると、思ってたよりは小さかったけど…こういうのってワクワクしますね。笑

 

 なんだ、あの宇宙船みたいなのは(もしくは、けん玉の玉なしver.)…

あれは、高知・土佐清水にある足摺海底館です。

白石さんも実際中に入られたそうですよ~

建物に入って地下の方に下りていくと、海の中が覗けるようになっているんですって

 

 映画好きな私は、この景色を見たらつい「ひまわり」と連動させてしまうんだけどね。。。 

 

何故か日本のように感じられない。

イタリアかどこかの辺境の村で撮った一枚のように感じるのは何故だろう?

そして、空にさり気なく写っているのは一羽の鳥

 

一部拡大して撮ってみました

 

…やっぱり実際見るのが一番なんですけどね(^^;分かりにくいかな...

少しざらついてて(手で質感を確かめたくなった)、そのざらつきの中に黒がじんわり染み込んでいるような

その黒は炭のような、黒鉛のような、温かさも感じられました。

全体像をパッと見ただけじゃ、暗くて薄ぼやけた状態で大まかにしか捉えられないけど、

近づいてよーく目を凝らして見ていると、詳細な部分まで見えてきます。

それは暗闇の中でもしばらくすると目が慣れて見えてくる感覚と似ているような気がするなぁ。

 

やっぱり今までの写真展よりも、見に来た方が一つ一つの作品の前にいる時間は長かったそうですよ。

日本以外にもフランスのパリや、ジョージア(グルジア)のトビリシでも展示されたそうですが

 国籍関係なく、作品の感想まで、ほぼほぼ似たような内容になるという話もお聞きしました。

自分も見たことがあるような(知っているような)気がする…と。

 

 

これらは白石さんが作り上げたまぼろしの島の影なんだけど、

それは誰かの、もしくは自分自身の、忘れかけた遠い記憶の残像のようでもあるのです。

 

 

 

 

 

最後に、

白石さんが現在参加されているセッション展のお知らせを☆

 

東京池尻大橋のモノクロームギャラリーRAINにて
 
オルタナティブ写真のセッション展になっています!
 
 
 

Monochrome gallery RAIN 

「スプリングセッション 2017」   

3月25日 〜 4月23日
土曜・日曜 のみ開廊
PM 2時 〜 7時

藤田修(フォトエッチング) 
コウムラシュウ(カリタイプ & リスプリント)
日下部一司(ゼラチンシルバー & ガム印画) 
白石ちえこ(フォトドローイング/ぞうきんがけ) 
安田雅和(カーボンプリント)

 
ギャラリーHP→ http://monochromegalleryrain.com
 

 関東にお住まいの方、もしくはそちら方面にお出掛けになられる方はぜひ

 

 

 

 

 

 
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☆2017☆

2017-01-01 | Weblog

 

 

「頭が鳥の巣みたいだよ」っていうやつの、実は本当に巣にしてるver.です( ̄▽ ̄)

2017

あけましておめでとうございます!!

本年もどうぞ、研究員日記共々よろしくお願い致します。

 

 

今年は何かが起きる予感…!?

 

…とか、先に書いといたら何かイイこと起きたりしますかね( ̄▽ ̄)?

物は試しというとこで(笑)

今年は参拝した際おみくじを引かなかったので、気持ち大吉の設定でスタートしたいと思います。

 

それでは皆さま、よいお正月を

 

 

 

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香港的記録-路面電車-

2016-07-25 | Weblog

 

夏だね...

暑いね...(;´∀`)

急に暑くなってきたからか、ほとんどの部屋がエアコンなしの我が家にいてたら

肌がピリピリして痛いです。笑

夜も暑くて寝苦しいので、この間冷凍庫に眠っていたアイスノン的なやつ(氷枕)を取り出して

タオルで巻いて枕代わりにして一晩過ごしたのですが…確かに何もしないより断然寝やすい!!

涼しい~~~(´з`)

 

が、

 

臭すぎて、朝方目を覚ます羽目に( ;∀;)クッサ!!

 

冷凍庫から出した時は冷たいからか、そんな臭ってなかったんですよねぇ;

首元にあったはずのアイスノン的なやつはいつのまにか遠くへ追いやられていました(笑)

冷凍庫に長いこと放置し過ぎてたからか、中の臭いを集結したような…

とにかく生理的に受け付けない臭いでした。

その後なんとかこの臭いを取り除こうと、消毒液に一日浸けたり、天日干ししてみたのですが、

まだほのかに臭っている気がして…それ以来使えていません(笑)

冷蔵庫に一応消臭剤は置いてるけど(正直効果微妙かも)、冷凍庫には置いてなかったしな~~

やっぱ置くべきですね!

あと、臭いがうつらないようにジップロックに入れて保管しないといけないですね~~

一つ、学習しました(笑)

 

皆さんはどんな暑さ対策していますか?

ひたすらエアコンつけてる…とか、そういうのはなしで←羨ましすぎる

 

 

さて、今回で28回目の研究員活動

なんと…個人的に、超超久しぶりの神戸が舞台でございます

大学時代は神戸に住んでいたのですが、卒業してからは全然訪れていなかったので

もうほんと久しぶりすぎて、懐かしいやら切ないやらワクワクするやら(笑)

三ノ宮駅に着いてから、ひたすら山の方へ向かって歩きました。

 

海外移住と文化の交流センター

〒650-0003 神戸市中央区山本通3-19-8

この「海外移住と文化の交流センター」は昔、全国からブラジル(南米)に移民する方達が集まり

向こうに行くまでの拠点となっていたそうです。

写真展はこちらの、4Fギャラリーで行われています。

KOBE STUDIO Y3

C.A.P.(芸術と計画会議)

http://www.cap-kobe.com/kobe_studio_y3/

入口にある土星みたいなのっつて、ブラジルの国旗をイメージしたものかな?

館内はこのように、移民する方達が長期に及ぶ船旅に慣れるよう、船内に模した作りに

この、なんともいえない曲線を描いた階段の一番下に見えるのは…

おそらく、巨大アメジストだと思われます

ブラジルはアメジストの主要産地ですからね(´▽`)

松田 浩一 写真展 「香港路面電車」

 作家の松田さん

以前お会いしたことがあるので、私的に、いつもよりリラックスした?研究員活動となりました。

 松田さんは徳永写真美術研究所(TIPA)の受講生でもあり、

今回の「香港路面電車」は、作家として記念すべき初個展となります!

元々芸術に関心はあったそうですが、50代までは作品を観る側の立場だったそうです。

そんな松田さんが香港路面電車(以後、トラムと記)を撮ろうと思ったきっかけとなったのが

永田幸子さんの「路面電車の旅」という一冊の写真集。

香港島北岸を走る路面電車と、その線路に沿う街の様子を撮影したものです。

松田さん自身、アジアの他の土地も色々回ったそうですが、香港が一番好きな所だそうで。

3年程前から香港を撮り始めて…最初は永田さんのように街の写真も撮っていたそうですが

1年程前から被写体をトラムに絞って、2~3ヶ月おきに訪問し、撮り続けています。

 

松田さんが撮影しているトラムはマップ一番下の路線

始発がKennedy Town→終着がShau Kei Wan

運賃は一律になっていて手頃な金額なので、観光客だけでなく地元の人も気軽に利用しているとのことです。

香港がイギリスから返還された後も、街にはトラムが走り続けていて

なんと…それも112年にもなるそうですよ!!

今ではただの乗り物としてではなく、走る広告塔として香港の街を走り続けています。

撮影場所はここ、終着のShau Kei Wanで

午後から、写真の真ん中(緑の棒の看板)辺りに立って。

しかもカメラは三脚を使わず手で持ちながらの撮影なんだとか!

コチラの作品は色毎に並べたシリーズ

こうして並べるとカタログを眺めているような気分になりますね!

フルラッピングされたトラムの広告は、平均3台セットで4週間程走るそうですが

そのお値段・・・

だいたい300万くらいだとか(゜o゜)

毎回行く度に新しい広告でラッピングされた姿を見ることが出来るので、トラムがなくならない限り

延々と撮り続けることができそうです…。

 

「北海道」の広告

他には黒部(富山県)の広告なんかもありましたよ

特にアジア圏の方達から人気ありますもんね~。北海道のブランド力はすごいです…。

四角だらけのこの広告とか何だか独特(笑)

どれだけ同じ内容載せる気!?っていう。でもそこがいいです。

こちらは新聞社の広告

よく見ると一つ一つが報道写真で構成されています。

真近でみたら迫力あるでしょうね~~!

MACの唇だらけ!なPOPな広告

看板だらけの香港の街中を走っていても、これだとカラフルで目立つのではないでしょうか

・・・ん??

広告ない!!笑

広告あって当たり前の感覚で見ていたので驚きましたが、こういう時もたまにはあるそうです。

景気が悪くなる(広告の注文がどうしてもない場合)と、このような素のトラムが増えたりするのでしょうか?

 

…皆さん、ここまで見てきてふと気付いた事はありますか??

 

それはトラムに乗っている人がほとんどいないという点。

実はこれが松田さんが終着点にこだわっている理由の一つになっています。

トラムには窓がいくつもあるので、人が乗っていると外から見えてしまう。

そのまま撮影した写真だと、見る人はどうしても人の姿に目がいってしまうもの。

そこは極力避けたかったそうなんですね!

かといって、トラムだけを記録して楽しむだけではないのです…(・∀・)

それは背景の建物。

もちろんメインはあくまでトラムなのですが、

…背景が微妙に変わっていく様子もまた楽しめるという事に!

窓や洗濯物などの香港の日常生活のある風景

それと

トラムの真後ろにある(建物一階の)お店

写真展の来場者で気付かれる方も中にはいらっしゃるそうですが、

…お店の電気が消えている写真が混じっているのにお気づきですか?

私の記事に載せた写真は時系列に並べているわけではないので分かりにくいですが、

撮影を続けていくうちに、ある時スーパーが閉店してしまったそうです(゜o゜;)

 

コチラは大きくプリントして展示していた、トラムいてないver.の写真

松田さんもお気に入りの一枚なんだとか。

香港では未だに、こうした竹の足場が利用されているのだそうです。

竹の足場は軽くて組み立てやすく、丈夫で強い、更にコストも安くつく!とのことで…

高層ビルなどにも使われているのだから、見慣れていない我々からすればまぁ驚きですよね。。。( ゚Д゚)

 

トラムの写真全てはさすがに展示出来ないので、スライドショーになって流れていました

たまたま撮った時に写っていたのはSHINeeの広告

スライドショーのバックサウンドは香港の街の音になっています。

なんかどっかで音鳴ってんな~って思ってたけど、ここからだったんですね(笑)

香港の信号の音も流れているのですが、あれは独特ですね!

…タタン タタン タタン タタン…タタタタタタタタタタ…

って感じの。笑

 

 

写真展では、写真にそこまで興味がなくても「香港」というワードが入っている…

それだけでやってくる方達もいたそうで(゜o゜)

松田さん含め、香港が好きな人が自然と集まってくるようです。。。

トラム&線路のミニチュアまで展示されていました

 結構マニアックなお店で購入されたのだとか(笑)

 

●今回私が感じたトラム(香港)の魅力

・時代が変われば消えていくものがたくさんあるなか、竹の足場同様、昔から存在している良い物”を使い続けるところ

・時代に合わせて進化しながらも、良心的な金額で観光客だけでなく地元の人々にも活用されているところ

・色んなタイプの広告があって、サイクルも早いから行く度に違う姿が見れて飽きがこないところ

・香港を代表する乗り物になっていて、離れた土地にいる人でも“香港”を思い出し話題に出来る存在になっているところ

 

松田さんには、ぜひこれからも「香港路面電車」を続けてもらいたいと思いました。

案外現地の人って、トラムが身近過ぎて記録写真みたいなのは撮っていない人がほとんどではないかな~と。

外の人がこうして定期的に訪れて撮影するのは大変なことだけど、

数(記録)が溜まれば溜まる程、後々大きなものになっていくのではないかと感じました。

  歴史を記録することにも繋がりますからね!

その日の松田さんは左隣の写真に載っている路面電車をプリントしたTシャツ着用!

「全身で楽しもう、日本」

キャッチコピーそのまま、松田さんも全身(詳しくは半身)で楽しんでいらっしゃるのが良いわ。笑

そのまま自身が立派な広告塔になっている所もまたなんとも(ノ▽`)

電車に乗った時前の人がこのTシャツ着てたら、私は気になる…あれは何なのか…と(笑)

ちなみにこの路面電車Tシャツ、他にもいくつか作ってあるそうです

 

 

あ~~~私も香港行きたいな(´Д`)!!!←行ったことない人

 

 研究員活動が一通り終わった後も、館内の案内&紹介をして頂き、ありがとうございました!!

面白いところですよね~~

様々なアーティストの方達が部屋を貸りて、ドアを開放しながら作品を制作している所も見れるんですよ。

私が訪ねた時は平日だったのでほとんど誰もいなかったし、とても静かでした。

うるさくて慌ただしい日常の中、こういう空間が並行して存在しているという所が不思議な気持ちにさせられます。

 

 

 

 

 

 

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gradati-on

2016-04-11 | Weblog

 

今年も早いもんで、もう4月に突入しましたね|д゜)

皆さんはどんな上半期を過ごされていますか?

 

…私は、2月頃に人生初、車事故を起こしました;

どう事故ったかは話すと長くなりそうなのでここでは控えますが、

私が相手の車に軽く擦ってしまった…というわけです。

しかもその方、短期間で2回も車事故に遭ってて、今回ので3回目だったそうで。

そして私は3人目の加害者。。。(ーー;)

話を詳しく聞くと、全部相手側からで、しかも結構ひどいレベルのものでした。

お祓いしに行った方がいいのでは…って言いたかったけど、3人目の加害者の立場では言えませんでしたよ;

2回ともひどい事故だったので、今回誠実な方で良かったですとまで;

加害者の立場で偉そうなことはほんと言えないんですけど、私を最後に、もう事故に遭われない事を心から祈る限りです。

初めて警察にもお世話になったんですけど、

仕事とはいえ、警察官の方々が思っていた以上に丁寧というか親切でした…。

車と私

車の傷を指指している私

の写真を撮られるのは結構複雑な気分でしたけどね←

あと、指で擦ったら消えるレベルの軽い擦り傷だったとはいえ、

修理(レンタカー代とかも含めて)となると結構な額になるんですねー;

自費は無理だったので保険でなんとか(ーー;)

ショックな出来事だったわけですけど、色々と勉強になりました。 

不幸中の幸いだったと思うことにします。

てなわけで、車を運転されている方々、お気を付けください~~!

 

 

さて、今回で27回目の研究員活動

場所は大阪の中津

駅からスマホのgoogleマップを見ながらしばらく歩くと・・・

見つけました!今回の展示会の目印を☆

最初気付かず通り過ぎてたんですけどね(笑)

矢印の方へ歩いていきますと…

見よ、この重厚感あるれる木造の扉

ミミヤマミシン

http://www.mimiyama-mishin.net/

〒531-0071 大阪市北区中津3-18-6 

ギャラリースペースの横はステキな帽子の製作所になっておりました

 

 % (パーセント: 伊藤敦子/有馬徹) 展示 

gradati-on

HP→http://percent.me.uk/

0/0 (パーセント・エクスペリエンス)は 平面表現についてのスタディーを通じた参照点のためのユニットとして2008年春より活動しています。percent 〔パーセント〕とは本来,ラテン語 、per centum 〔ペル・ケントゥム, "per hundred〕に由来し、百分率にいたる「百をもって…」の意ですが、「ゼロ スラッシュ ゼロ」と読み替える事で2者の共同作業としての可能性を示唆しています。

-0/0 about_usより-

 写真に写っていらっしゃる方は%の一人、伊藤敦子さんです。

ちなみに伊藤さん、なんと私と同じ歳(^^)/

 初対面の同年代で作品についてアレコレ話すのは若干照れもありましたけど。笑←私だけ?

おかげで研究員活動してるというより、単なる同年代の雑談にさせてしまったかもしれません。。。笑;

有馬さんとは残念ながらお時間が合わなかったので、お会いすることが出来ませんでした...。

帰ってきてから気付いたけど、伊藤さんに研究員の名刺を有馬さんへ渡してもらうのすっかり忘れてました;失礼しました!! 

 

そういや今まで研究員活動してきて、ユニットを取材したのは初めてじゃないかな? 

%って何だかいい響きですよね~~未知数な感じが

%…ゼロ分のゼロ?とか最初思ってたのは秘密です←

今思えば何故最初から「パーセント」と分からなかったのか不思議でならない...

ちなみに伊藤さんと有馬さんは、専門学校時代の元生徒と先生だそうです!

卒業してから縁があって、%というユニットを組むことになったと。

縁って面白いですね。

私自身も今研究員日記書いてる事自体不思議ですからね(笑)

 

 

 

 

 

 

初めて自宅で(DMを)スキャンしたんですけど…やや斜めってますね(;一_一)

 

壁一面に、等間隔で並ぶ空の写真100枚

事前に空の写真100枚という話は聞いていたので、どんな風に展開されているのか?気になっていたんですけど、

私が想像していたのとは結構違っていました。

普通だったらそんなに大量に写真が並んでいたら存在感あって圧巻!というか…ちょっと威圧的にすら感じそうなものの

今回の作品は一つ一つが小さいというのも含めて、とてもシンプルでデザイン的。

いい意味で、空!という主張を感じませんでした

 

SKY

・・・っていうのではないんですよね。笑

 

そしてこれらの空の写真は

“100のそら、あるいはグラデーションの見本帖(プロトタイプ版)”

 となっていまして、まんま空の写真を展示しているわけではないのですよね。

ギャラリーの隅の方に、元となった空の写真の見本帖(サンプル)が置いてありました。

空以外のもの(山とか色々)と一緒に写っているものもあって、そのまま作品として活用してもおかしくないのですが

その時の空(風景)として限定したものになってしまうので、それは避けたかったそうです。

いついつどこどこの空

ではなく、

誰かがどこかで見たかもしれない空色(グラデーション)を思い出すきっかけになるように。

 

更に空のグラデーションは写真の一部を切り取ったわけではなく、

わざわざ色見本帳を参考にしながら制作したものだということも判明しました( ゜Д゜)!!

ここにはビックリでしたね。

 

 

このグラデーションとか結構カラフルだったから、どういう空だったんだ!?虹!?って思ってたんですけど、

それを聞いて納得?しました(笑)

実際でも、たまに信じられないくらいの空もありますけどね~(゜o゜)

ちなみに原型はコチラ

ちょっと無理があるかな?とおっしゃっていましたが、それもアリですよね?笑

DMにも書いていたけど、そもそも空の青自体も虚像である…のだから。

 

 

ギャラリーの真ん中に長机があって、%の過去の作品もいくつか展示していました。 

 そのうちの一つ

中身の一部はコチラ

冊子のようになっているコチラは実は紙を重ねているだけで、綴じてはいないそうです。

 

シンプルかつデザイン的(機能的?)で、人の記憶にそっと寄り添うgradati-on

伊藤さんが学生時代にデザインを専攻していて、今もそういうお仕事に就かれてる所が

作風にも表れているのではないかなと感じました。

有馬さん側からもお話も伺えたら、また新たな感じ方をしたかもしれません。

 

 

 

 

 

-ギャラリー帰りに寄った公園にて-

 

 

 
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☆2016☆

2016-01-01 | Weblog

 

 

明けましておめでとうございます

今年も研究員日記共々よろしくお願い致します

 

去年は研究員、初!企画展に参加させて頂きました→「明日をめくる」

大勢の前での自己紹介&作品紹介は吹っ飛びすぎて沈没しましたが・・・

研究員活動を通して、また新たな縁が繋がることは大変素晴らしいことでございます

(^ω^)

 ぼっちで企画展の搬出&打ち上げに参加する事に怯えてた奴(笑)

 

またどこかでそこのあなた様ともご縁があるやもしれません。

その時はどうぞ、気軽に声を掛けてやってください(笑)

 

 

 

よいお年を

 
 
 
 
 
 
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