私の入院は、急に決まったものでした。
本来なら事前準備しなければならないものもあります。
その1つが限度額医療認定証。
入院前に手続きをして、入院する日には病院に提出するのが望ましい。
(医療事務の友人談)
限度額医療認定証の申請(私の場合)
職場の上司→担当者→組合担当者
↑コレが本来の流れ。しかし、この流れに乗ると入院期間内には私の手元には届かないので直接組合担当者に連絡をすることに。
しかし!
電話が繋がらない。朝の受付開始から電話をかけてもコール音すら鳴らない…。
昼近くになってやっとコール音が鳴り、ガイダンスの音声が『このままお待ちいただくか、おかけ直し下さい』と告げる。
時間はたっぷりあります。
待ちましょう。
3分はコール音とガイダンスの音声が交互に聞こえていたと思います。
組合担当者『お待たせ致しました、○○組合です』
つき「(ホントにな!)すみません、限度額医療認定証の申請についてお伺いしたいのですが」
組合担当者『申請は、企業様の担当の方から頂くんですけど』
つき「入院が急遽決まりまして、今現在入院中で、来週には退院予定なので早急に認定証が必要なんですけど、どうしたら良いですか?」
組合担当者『少々お待ち下さい』
鳴り響く保留音。
組合担当者『お待たせ致しました。では、申請用紙を直接組合まで速達で郵送して下さい。申請用紙に速達希望と書いて頂ければ速達で返送致します』
つき「わかりました!ありがとうございます!!」
結果として、速達希望と書いたのに普通郵便で自宅に届きました。
届いたのは退院2日前。
限度額医療認定証が無ければ退院時のお支払いは50万でした。
↑医療事務員さんからのお話し。
笑えない…😱
と、言うことがあったので手続きは出来るだけ早めに!と思っていました。
退院後2回目の通院。
かたまり先生「傷は順調に治ってますよ。カバー外しますね~」
つき「もう湯船に浸かっても大丈夫ですか?」
かたまり先生「傷口を力強くゴシゴシ洗わない限り大丈夫です」
つき「分かりました。あ、県に出す診断書欲しいんですけど…」
かたまり先生「あれ?診断書の申請まだでした?」
つき「職場に提出用はいただいたんですけど」
かたまり先生「じゃあ、1階の文書受付で申請用紙書いて下さいね」
つき「はい、ありがとうございます」
~1階文書受付~
つき「すみません、障害者手帳申請用の診断書頂きたいんですけど」
事務員「はい、じゃあこの用紙に記入して貰っていいですか?」
つき「はーい」
事務員「では診断書出来ましたらご連絡致しますね。大体1ヶ月ぐらいになります」
つき「1ヶ月?!デスか…?」
事務員「はい。大体1ヶ月ぐらいです」
つき「はー…い」
マジかー💧
先週中に来ておけば良かったー💦
先週の自分を殴りたい!
チックショー💦💦
この日カバー外れました。
アザがなくなっていました✨