windows10化を諦め、中古PCを購入した話。

2020-01-28 13:30:00 | PC
windows7のサポートが終了なので、windowsを使い続けるのならば10化は免れず。

3台あるPCを順にwin10化していきます。

先ずはメインで使っているデスクトップPC。



失敗すると面倒だし、バックアップの意味も兼ね、先ずはHDDをSSD化。
kuro-dachiでさくっとコピー。
その後、SSDに組み換えてwin10のアップデート用ディスクをセットし




無事に完了。
インストールしていたBDの再生ソフトもそのまま起動するので、特に問題なし。

拍子抜けするほど簡単にできてしまったので、このまま次のPCへ。

次のPCはjavaの勉強用にeclipseを入れているノート。



同じく、kuro-dachiを使ってSSDにコピーしてから。


こちらも問題なく完了。
あとは、一番古いノートPCなのだけど、



残念ながらこちらはインストールできず。
正確には、インストールまでは上手くいくのだけど、最後の再起動でNGとなり、
win7に戻されてしまいます。

元々OSがvistaでCPUがセレロンMだったものを、
win7化、CPUをコア2、SSD化して延命していた機種なのでちょっと無理だったか。。
メモリを2GBの2枚挿しまでしたのだけど、頻繁にブルーバック画面になる現象が起きてしまい
原因調査したらメモリを2枚挿しした時に起きることが判明して、
仕方なく2GBの1枚にしていたのも原因かと。

なのでさくっと諦め。
こいつは今後、Linux(ubuntu)を入れることにするのでまだまだ使います。

・・ということで、win10化は2勝1敗でした。

が、win端末が1台減ってしまうのはよろしくないので、



メルカリで1台、買っちゃったん♪



初期のcore i5なので超速いわけではないけど、ネットしか使う予定がないので良いでしょう。
Blu-rayドライブも付いていてお得だったし、今後、core i7のCPUに交換するのもアリかと。

ついでに、


500GBのSSDも購入。
WDを指名買いした理由は、
元々のHDDが640GBで、そんな中途半端なSSDは皆無。
かといって、ネットを見るくらいのために大容量のSSDは要らないので500GBに。
もとの容量のよりも少ない容量へのコピーはkuro-dachiだとできないので、
ソフトウェアで容量を調整しながらのコピーにはacronisのtrue imageというソフトが使いやすく。




WD製のHDDやSSDを組み込んだPCには、この製品のWD版がフリーで使える・・という、
ただそれだけの理由です。

とはいえ、win10化前のデスクトップPCはWDのHDDを使っていたので、このHDDをコピーしたいPCに
USB接続で認識させておけば良かったのだけどね。

何はともあれ、無事にSSD化が完了!




メインのデスクトップの他、3台のノートPCになりました。

パソコンを見るといじりたくなってしまうので、
もう買わないようにします。

次はwin10にできなかったPCをubuntu化して報告したいと思います。



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