づれづれ草

明日を築こう!東北 郷土の絆を信じて進もう

鳴子温泉 酸性湖潟沼&旅館すがわら

2011-08-05 08:13:47 | 鳴子温泉郷
訪れるたびに違った色に出遭える鳴子温泉の潟沼(かたぬま)。
かつてこの地の火山活動が活発であった承和4年(837年)、ここは火口の1つであった言われています。
その時代はここも言わば『被災地』だったんだよな~。

この日の潟沼は青みを帯びた白濁。透明度はなかり低い状態でした。

 












潟沼がこんな色だと言う事は…いつものお宿、鳴子温泉旅館すがわら大浴場は!?
大浴場【摩天の湯】。おお~、まるでシンクロしているかのような同じ色でございました。
もっとも、いつも潟沼の色とシンクロする訳では無いのですがね。


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1 コメント

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Unknown (みちりき)
2011-08-05 09:14:30
潟沼きれい。こんなふうに白濁っぽくもなるのですね。まるで大きな露天風呂のようで服を脱ぎ捨てて入りたくなったしまいます。蚊の幼虫さんと一緒に・・・。
すがわらの温泉の色とシンクロするのかと本気で思ってしまいました。
「摩天の湯」入りたかったな~
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