梅雨明けしないまま立秋突入の宮城県ですが、一応夏らしい蒸し暑い日もありまして…。
エアコンの効きまくった部屋にいるよりも自然な涼を求め、向かった先は細倉鉱山跡の細倉マインパーク。
開鉱の歴史は古く、昭和62年に閉山するまで1,100年の長きに渡り稼動した鉱山です。
坑道入り口のトンネルに入ると、すぐに気温15℃のひんや~りした空気に包まれます。
かっての坑道そのままの展示なので、地底湖も無ければ鍾乳洞もありません。
しかし気分は川口浩探検隊!(←古)
ちなみにこの地下坑道は極めて硬い岩盤で、先の岩手宮城内陸地震でも全く被害は無く、過去には鉱山稼働中に起きた宮城県沖地震の時、坑内の方々は揺れを全く感じなかったそうです。
事務所で今日の予定を立てる光景や、『おう、早く来いよ!』と呼びかけられているような働くおじさん達人形に出迎えられて、坑道を進みます。
地下12mの坑道最奥部には山神社、その傍らには地底空間を活かした古酒蔵もあります。
こちらの古酒蔵は、栗原市民限定で預かった酒を坑道内に3年間寝かせてから引き渡すシステムとの事。
1年を通して温度15~18度、湿度70~80%と安定しており、酒の貯蔵に適しているそうな。
天然冷蔵庫で冷やされた古酒はさぞかし美味しかろうと想像中
帰り道には一迫の地域産物展示販売施設『あやめの里』に立ち寄り。
揚げ餅を食らい、しんこ餅&農産品を買い込み・・・。
同じく一迫の『あいすむら』五代目の看板子牛べえちゃんに遊んでもらう。
犬の動作と全く同じように「遊んで♪」ポーズをとって戯れてくるのがめんこいっすな~。
おやつを食っても所詮は別腹(笑)。
なんかレアモノが入荷したらしいとの噂でいつもの店に行ったらば…。
マリンピア松島水族館で見たことのあるものが本日のおすすめ品!
おすすめ品を頼むのにちょっと躊躇したので…カルビから。
マンボウのレバー焼き。
味噌だれにしてあり、そのまま食べてもイケそうな鮮度でしたが一応焼き焼き。
お味はアンキモにオリーブオイルをかけたような感じとでも申しましょうか。
フォアグラよりも柔らかく、かなりオイリーなのでもたもたしていると発火します(笑)。
こちらはマンボウの身。
白身魚のような見た目でしたが、味は非常に淡白であっさりでクセは無く、目隠しテストで食べたなら上ミノかな?と思わせるような食感がありました。
なんかこの日は海産物祭りになって、帆立や三陸産ホヤも登場。
ホヤは酢の物が一般的ですが、さっと炙ってから食べると香りが濃厚になりウマいんだな~。
呑んだ後の〆は、辛口ビビン麺を試食。
麺に唐辛子を練り込んであるので赤い麺ですが、見た目ほど辛くは無く中辛レベルか…。
盛岡冷麺と韓国冷麺もあるので、辛さ調整はコチュジャンでドウゾ!
肉を焼く前に見ようと思っていた東鳴子温泉の「竹灯篭・光の盆」は13日(木)は雨天の為中止になってしまいましたが、16日(日)にも開催予定ですので、お盆休みの方は行ってみてけさいんね~。
詳細は東鳴子温泉観光協会のイベント情報でご確認下さい。
焼肉八兆 宮城県大崎市鳴子温泉字鷲ノ巣50-2 TEL 0229-82-3858
営業時間17:00~22:30 火曜日定休
★鳴子御殿湯駅から徒歩約10分
エアコンの効きまくった部屋にいるよりも自然な涼を求め、向かった先は細倉鉱山跡の細倉マインパーク。
開鉱の歴史は古く、昭和62年に閉山するまで1,100年の長きに渡り稼動した鉱山です。
坑道入り口のトンネルに入ると、すぐに気温15℃のひんや~りした空気に包まれます。
かっての坑道そのままの展示なので、地底湖も無ければ鍾乳洞もありません。
しかし気分は川口浩探検隊!(←古)
ちなみにこの地下坑道は極めて硬い岩盤で、先の岩手宮城内陸地震でも全く被害は無く、過去には鉱山稼働中に起きた宮城県沖地震の時、坑内の方々は揺れを全く感じなかったそうです。
事務所で今日の予定を立てる光景や、『おう、早く来いよ!』と呼びかけられているような働くおじさん達人形に出迎えられて、坑道を進みます。
地下12mの坑道最奥部には山神社、その傍らには地底空間を活かした古酒蔵もあります。
こちらの古酒蔵は、栗原市民限定で預かった酒を坑道内に3年間寝かせてから引き渡すシステムとの事。
1年を通して温度15~18度、湿度70~80%と安定しており、酒の貯蔵に適しているそうな。
天然冷蔵庫で冷やされた古酒はさぞかし美味しかろうと想像中
帰り道には一迫の地域産物展示販売施設『あやめの里』に立ち寄り。
揚げ餅を食らい、しんこ餅&農産品を買い込み・・・。
同じく一迫の『あいすむら』五代目の看板子牛べえちゃんに遊んでもらう。
犬の動作と全く同じように「遊んで♪」ポーズをとって戯れてくるのがめんこいっすな~。
おやつを食っても所詮は別腹(笑)。
なんかレアモノが入荷したらしいとの噂でいつもの店に行ったらば…。
マリンピア松島水族館で見たことのあるものが本日のおすすめ品!
おすすめ品を頼むのにちょっと躊躇したので…カルビから。
マンボウのレバー焼き。
味噌だれにしてあり、そのまま食べてもイケそうな鮮度でしたが一応焼き焼き。
お味はアンキモにオリーブオイルをかけたような感じとでも申しましょうか。
フォアグラよりも柔らかく、かなりオイリーなのでもたもたしていると発火します(笑)。
こちらはマンボウの身。
白身魚のような見た目でしたが、味は非常に淡白であっさりでクセは無く、目隠しテストで食べたなら上ミノかな?と思わせるような食感がありました。
なんかこの日は海産物祭りになって、帆立や三陸産ホヤも登場。
ホヤは酢の物が一般的ですが、さっと炙ってから食べると香りが濃厚になりウマいんだな~。
呑んだ後の〆は、辛口ビビン麺を試食。
麺に唐辛子を練り込んであるので赤い麺ですが、見た目ほど辛くは無く中辛レベルか…。
盛岡冷麺と韓国冷麺もあるので、辛さ調整はコチュジャンでドウゾ!
肉を焼く前に見ようと思っていた東鳴子温泉の「竹灯篭・光の盆」は13日(木)は雨天の為中止になってしまいましたが、16日(日)にも開催予定ですので、お盆休みの方は行ってみてけさいんね~。
詳細は東鳴子温泉観光協会のイベント情報でご確認下さい。
焼肉八兆 宮城県大崎市鳴子温泉字鷲ノ巣50-2 TEL 0229-82-3858
営業時間17:00~22:30 火曜日定休
★鳴子御殿湯駅から徒歩約10分
味噌ダレで焼いて食べてもあまり感じなかったのですが、煙は確かに魚焼きのニオイでした(笑)。
さーて、次回いらっしゃる時にはどんなおすすめ品があることやら・・・。
しかし八兆さんって、
単なる「焼肉や」と言うカテゴリでは収まりきれない銘店ですね♥
またお邪魔したいですぅ*^^*
むふふ、また湯と酒と煙を堪能しにいらして下さいまし。
勿論ボトルは補充済!
そちらの毛蟹記事のほうがタマランです!
緑の山々の間から突然現れる鉱石の山にたまげました。
天然クーラーは1時間もいると寒くなってきますので、その後温泉で温まりに行きました(笑)。
マンボウは季節モノというより、たまたま網に掛かった時しか出回らないようです。
他にもマスターが面白いものを仕入れているかも知れませんので、その日のおすすめ品のボードを楽しみにお出かけ下さい!
(貸切や予約で埋まっている時もあるので、事前に電話で確認を取ったほうが無難です)
それまでの内容が吹っ飛んでしまいました(笑)
肉&冷麺食べたい~!!!
今日のNHKでも「天然クーラーのマインパーク」と紹介されてました。
天然の酒蔵もあったとは。ワインでも預けてみたいです。
読み進むにつれ、だんだん旨そうな画像が現われてきますねぇ。
今度東鳴子に泊まる時は行ってみようかな。
マンボウは季節モノなんでしょうか?