G大阪-清水エスパルス

G大阪 1-1 清水エスパルス
（前半0-0）

（得点）
66分　家長
73分　フェルナンジーニョ

（交代）
79分　播戸→中山
87分　安田→寺田

　　バレー　播戸
二川　　　　　　家長
　　遠藤　　明神
安田　　　　　　橋本
　　山口　　シジクレイ
　　　　藤ヶ谷

試合が始まる頃には雨があがるかと思ったのに、家に帰るまで
ずっと降りっぱなし。
試合開始30分前にノコノコ行ったらメインスタンド座るところない。

行くんじゃなかった。GW明けのためにやらないといけない仕事あったのに。


大雨が降ってる中で誰が足さばきがしっかりしているかしっかりしていないか
を見てた。
自分の予想では播戸が一番怪しくて、後はボチボチかなって思ってたけど
一番怪しいのは安田かな。トラップ大きい。
安田のクロスの精度悪い。というかほとんどフリーか相手のプレッシャー
弱いのにまともにクロスあげられてなかった。
それってどうなんだ。橋本のサイドバックの方が様になってた。
清水だとチョジェジンがしっかりしたプレーをしてたかな。
あと、フェルナンジーニョ。本物のドリブラーは雨でもきっちりドリブル仕掛けてる。

主審は家本氏だったが、イエローカードは明神とフェルナンジーニョだけ。
妥当。荒れなかった。全体の試合運びが遅めだったので判断のスピードが
あまり要求されなかったからだろうか。
大事なイエローカードちゃんが雨に濡れるのが嫌だったからとか・・。

そんだけ～。

サテライト G大阪-ガンバユース

見てきました。

ガンバ3-1ガンバユース
（前半1-0）
<得点>
15分　播戸
　　　　　　　47分　吉本（ユース）
50分　倉田
55分　玉置

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（前半）
　　　松代
　　中澤　伊藤
青木　　　　　下平
　　倉田　横谷
寺田　　　　　前田
　　中山　播戸

　　11吉本　9ブルーノ
24宇佐美　　　　16前田
　　13田中　10安田
3二戸　　　　　　7大塚
　　6菅沼　2本田
　　　　1森広

（後半）ユースのメンバーは多分間違っている。

　　　　木村
　　横谷　伊藤
青木　　　　　チアゴ
　　倉田　下平
玉置　　　　　平井
　　星原　岡本


　14岡崎　18瀬里
20魚住　　　　　19神門
　13田中　10安田
3二戸　　　　　　7大塚
　　6菅沼　2本田
　　　　1森広


多分こんな感じ。といいながらユースはめちゃくちゃ
間違っていると思う。特に後半入った４人は番号とか
選手とかめちゃくちゃなはず。
（間違いがわかったら華麗に勝手に訂正）


全体的にガンバサテが押し込み、時折ユースがカウンター。
前半についてはユースはあまりチャンスなし。
後半、チアゴの所に馬鹿でかい穴があって、そこからチャンスが
何度か生まれた。

気になった点。
１）前半のサテの布陣について。
　　3バック+1人（もしくは2バック）みたいな感じでどちらかの
　　SBが上がった時はもう一人のSBがディフェンスのラインに
　　並ぶ3バックの延長線上にある守備の仕方であり、
　　4バックが1直線に並ぶ、今時の4バックではない。西野式。

２）中山、1対1のシュートを見事にはずす。おい。

３）ロングボールの跳ね返しで、空中戦に勝つのはいいものの
　　ヘディングが前ではなくて、後ろ上方向にボールが飛ぶ中澤。
　　前半、少なくとも2回あった。おいおい。

４）後半出てきたチアゴ。しょっぱい選手ながらも興味の対象として
　　ものすごくおもしろかった。

　　攻撃の時、ボールをもらったチアゴは近くの選手にボールを預けて
　　前に走り出す、パスアンドゴーをずっと続けていた。
　　常にセーフティに（捌きが怪しかったけど）ボールを預け、
　　前へ走り出す。味方の選手たち（特に平井）は中へ中へと
　　ボールを持ち込むばかり。あまりボールは返ってこないが
　　それでもパスアンドゴーでワイドに開いたり、中に切れ込もうとしたり。
　　そしてパスアンドゴーでどこかに行ってしまったままボールを
　　取られた後の守備に遅れ、守備で大穴を開けていた。
　　2003年にいたチキアルセを少し思い出してしまった。

　　サイドバックというポジションは南米の血を色濃く表す
　　ポジションなのかも。まだ若い、しょっぱいチアゴでも
　　サイドバックの香りが感じ取れた。

良かったのは誰だろう？前半は伊藤が頑張ってたかな。
後半は倉田がなかなか。青木は守備、攻撃ともに目立つほどでは
ないにせよ、平均点以上のプレーをしていた。
いいクロスを一本上げてた。
寺田は落ち着きがあった。こんなところ。

ただ、サテメンバー全体に言えるけど、ポカが多い。
何のことはないところでケアレスミスなパスをしていた。
なんかピリッとしないなあ…。