午前3時のBlog

サッカー(主にガンバ)観戦メモ、および日々の雑感

練習試合 G大阪-神戸FC(万博練習場)

2005-07-30 23:41:39 | ガンバ練習試合
観てきました。暑い。
ガンバ大阪オフィシャルのリリースでメンバー非公開とのことで
空気を読んで出場メンバーは控えます。感想まで。

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オフィシャルより~
★ガンバ大阪 9-1 神戸FC(45分×3本)
【1本目】1-1 得点者:42分フェルナンジーニョ、44分神戸FC(PK)
【2本目】4-0 得点者:4分吉原、32分吉原、38分三木、40分三木
【3本目】4-0 得点者:13分児玉、27分三木、30分松波、42分松波
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1本目の感想としては、アラウージョ&フェルナンジーニョと
吉原の組み合わせは相性悪いなと。
スペースを消し合って、尚且つポスト役がいないのでゴチャゴチャ
する割にはチャンスにならない。

2本目の感想。30分過ぎから点が入り始める。これはFWに三木が入った事と
関係ないものではない、と思われる。吉原が生きるにはポストプレイヤーが
必要ということだろう。それはそれとして三木はなかなか良かった。

3本目。観る分には一番おもしろかったかも。日差しが弱まり動きやすく
なったのと、今はサテの面子はとてもイキが良くて元気なので
観ていて楽しかった。

空気を読まずに来週のセレッソ戦のベンチ予想。
三木、寺田、児玉、丹羽、藤ヶ谷

三木は調子良さそうに見え、交代で入った後にアラウ、フェル、吉原の
組合せの時の攻撃のパターンとは違った攻撃の形が出てき始め
(要するにサイド攻撃)、ベンチに置いておきたいと思える動きを
していた。

寺田はバイタルエリアでの崩し、突破を繰り返して寺田らしい動きが
して攻撃を活性化させていたと思う。

今日の試合の1本目のGKは松代、2本目は藤ヶ谷、3本目が日野/木村
だったので、ナビスコのベンチは藤ヶ谷と思われる。
おそらく現時点で第二GKと第三GKの差はないのではないか。
松代は1年の間に調子を落とす時期があるので、その調子を落とした
時期に調子がいい方が試合に出てくるのではないかと予想。
藤ヶ谷をベンチに入れて場に慣れさせるという意味合いでベンチ入りが
ありそう。

二川がサイドに入った時は、あくまでトップ下の選手がサイドに適応して
いる感じだけど、今日の試合での左サイドの家長はあくまでサイドの
選手としてラストパスや決定的な場面を作っていたように感じた。
新しいタイプのサイドのゲームメーカーになるかもとか妄想してみた。
(これはもう主観としかいいようがないけど。)


BEST CLASSICS 100を買ってみました

2005-07-27 00:17:28 | その他
売れているとか流行っているとかいう話をチラリホラリと聞いて、買ってみました。

CLASSICS100
BEST CLASSICS 100

CD 6枚組 100曲収録(7時間分)で3000円
というキャッチコピーを見て安いから買ってみるか、とかまたそんなセコい
考えで安易に買ってみましたが、いいですね。穏やかな気分になります。
リラックスリラックス。
クラシックに何の興味も無い私でも、聞いた事がある曲ばかりです。

CD屋さんでちょこっとクラシックとか癒し系の音楽のコーナーを見渡して
みたのですが、値段も安いし、また今度何枚かCDを買おうかなと思ったり
なんかして、世間やマスコミに踊らされてます。

この3000円は元が取れますね。お得な買い物でした。


G大阪ユース-滝川第二(長居第二陸上競技場)

2005-07-25 02:25:55 | ガンバユース
午後3時の暑く焼けたスタジアムで観てました。
今日の感想は主観だらけです。あまり参考になる記事ではありません。
あしからず。

G大阪ユース3-2滝川第二
(前半2-0 後半0-2 延長前半1-0 後半0-0)

  星原 岡本

安田理     池

  持留 安田晃
下平      森
  植田 伊藤
    木下

詳細は下記でご確認ください(華麗に手抜き)
関西サッカー協会公式記録(PDF形式)

関西プリンスリーグのMVPは岡本英也。

前半24分 岡本英也が相手CB→キーパーへのバックパスをカットして
     そのままゴールに流し込む。

前半33分 安田理大がハーフライン付近からドリブルを開始し、相手守備ラインが
     整っている所をゴリゴリとドリブルで攻めたて、そのまま左足でシュート
     してゴールゲット。おおー!!なファインゴール。

延長前半10分 ゴール前でのパス回しから最後は安田晃大がシュート。決勝点。

確かに滝二は運動量はあったが、滝二のペースであった訳ではなかったと思う。
ガンバユースが「しっかりとした意図の元で」効果的にゴールを落とし入れたと感じた。
前半、2-0とリードしたところで、今日はこのまま勝利かなと思っていたのだけど
後半からちょっと審判が演出をし始めてガンバがペースを失った。

結果として勝ったから言うけど、あの審判はおかしい。後半の滝二のPKあたりから
ガンバが浮つきはじめた。ガンバの選手はユニフォームを引っ張られまくってたのに
全然ファールをとらないし、後半44分にガンバユースの森が2枚目のイエローで
退場になったけど、あれはぎりぎりイエローかどうかのプレーぐらいで
退場になるプレーではなかった。

滝二の選手はよく頑張ってたし、ガンバユースが相手だということで非常に高い
モチベーションを保って老獪な試合運びをしていた。
結果として審判の演出による熱戦となった(自分の勝手な主観ですが)ことを
残念に思う。

土曜日に高槻萩谷運動公園で行われた関西プリンスリーグ3位決定戦も観に行ってたけど
あの審判は良かった。ちょっとしたボディコンタクトですぐ笛を吹くこともなく、
ファールをした選手への注意の仕方などもすごくうまかった。
今村義朗さんという方だそうで。覚えておこう。

ガンバユース選手の感想)
横谷&倉田のボランチコンビが出場停止ということで持留&安田晃大が
ボランチだったけど、代わりを務めるにはちょっと荷が重かったか。
居ない事で横谷の攻守の貢献度の高さを感じることになった。
(体の大きさから)今の安田晃大にあのポジションはちょっとかわいそうな気が。

安田理大は特に前半が良かった。ボールを持つだけで滝二が慌てるぐらい存在感があった。
ドリブラーは育てて育つものではないので貴重。
しかもドリブラーでありながら守備もしっかりとするし、左右の脚のキックの
精度もよい。気になるのはアジリティはどうかな?ぐらいか。

植田&伊藤は今日の試合、ヘディングの競り合いで1度も負けなかったのでは。
滝二が森島を試合に出さなかったということもあるけど。

星原は足はやっ。

気になった点)
土曜日に観たプリンス3位決定戦の試合と比べて選手はあまり給水していなかった。
日差しが強く暑かったので島田監督が指示して、もっとしっかりと給水させないと
いけなかったのでは。


全国でもがんばれ。滝二もいいサッカーをしているので
がんばってほしい。


G大阪-C大阪(万博競技場)

2005-07-24 10:43:07 | ガンバ
大阪ダービーということで盛り上がるかなと思っていましたが
メインスタンド(SM席)ホーム側上段はいつも通りでした。
(ただし満席で人は溢れかえってたけど)

G大阪4-1C大阪

 フェル 吉原
 アラウージョ
二川    渡辺
 遠藤  橋本
實好 宮本 山口
   松代

得点)
前半9分鶴見智美、前半43分アラウージョ、後半18分アラウージョ、
後半25分橋本、後半38分遠藤

交代)
前半36分 二川→家長
後半開始 渡辺→大黒
後半19分 實好→入江

二川→家長、實好→入江 の交代は怪我によるもの。

前半立ちあがりは前節の清水エスパルス戦のような雰囲気があった。
相手のボランチ周辺の守備が厚く、今一つ効果的な攻撃とならない。
吉原は周り(というかアラウージョとフェルナンジーニョ)との連携が今一つ。
で、前節と同じような時間帯で失点。ちょっとだけ嫌な展開。
ところが二川負傷→家長の交代あたりから微妙にセレッソのバランスが
崩れていった。
小林伸二監督(C大阪)記者会見コメント

(後半開始時の布陣)
 大黒 吉原
 アラウ フェル
家長    橋本
   遠藤
實好 宮本 山口
   松代

後半はかなり守備の軽い無謀な布陣だと思ったが、セレッソはガンバの攻撃陣に
おされっぱなしでまともに中盤を作る事ができず。
カウンターをしっかりと狙うという意図というよりはガンバの攻撃を怖れて
自陣で動けなくなったといったところだろうか。
1試合を通じて、まったく負ける気はしなかったし、ガンバらしい攻めもしていた、
スコアも4-1と圧倒していたけど、ナンだろう?なんとなく会心のゲームでは
なかったような。正直、凡戦…。4-1で凡戦というものなんだが。

本日の予定)
今日はサテライトのG大阪-C大阪の試合か、プリンス決勝G大阪ユース-滝川二高か
どっちに行こうか迷いましたがサテライトの試合に行く人の方が多そうなので
あえてプリンスリーグの試合を観に長居に行こうかと思います。

追伸)
本ブログで初トラックバックをいただきました。ご馳走さまです。
ドラジェ様ありがとうございました。

G大阪-清水エスパルス(万博競技場)

2005-07-18 14:53:51 | ガンバ
昨日は万博で疲れ果ててブログ書く気にもなれず。
普段、試合観戦で叫ぶとか声を出すなんて事はほとんどないけど
さすがに終了間際のアレには『よっしゃ~!!』とか『え~?うそ~!!』とか
自然に叫んでいました。

G大阪3-3清水エスパルス

 フェル 大黒
 アラウージョ
二川    渡辺
 遠藤  橋本
實好 宮本 山口
   松代

得点)
前半7分太田圭輔、後半18分フェルナンジーニョ、後半20分チョジェジン
後半43分アラウージョ、後半44分アラウージョ、後半44分チェテウク

交代)
後半開始 渡辺→家長
後半30分 實好→吉原
後半42分 大黒→入江

清水のカウンターに対し、ガンバのポゼッションサッカー。
完全に両チームの色が出た試合。ガンバが攻めて清水が守る展開。
清水はゴール前を固めてガンバにシュートを打たせてボールを奪い、ロングボールで
チョジェジンに当てて、そこから両サイドアタッカーにボールを渡して
速攻でカウンター。攻撃/守備はそれのみで完全に徹底していた。

早い段階で清水が先制したけど、あれはあれで前向きに捉えていた。
清水は得点後のあの守備的な試合運びでガンバの攻撃陣を相手に90分間
集中を保てる訳がない。必ず追い詰められると思っていた。

逆転したところも、最後の最後に引き分けに持ち込まれたのもガンバ
らしいといえばガンバらしい。

ガンバらしくない勝利ならいいけど、ガンバらしくない引き分けは
良くない。今はガンバらしくない引き分けよりはガンバらしい負けの方が
次につながると思う。だからガンバらしい引き分けという結果は
攻めきった事で勝ち点1を拾ったのだと思いたい。思いたいんだってば。


岡村…

2005-07-17 11:49:06 | その他
岡村靖幸容疑者を逮捕=ミュージシャン、覚せい剤使用で-警視庁
 ミュージシャンの岡村靖幸容疑者(39)が、覚せい剤を使ったとして、
覚せい剤取締法違反容疑で警視庁渋谷署に逮捕されていたことが16日、分かった。
同容疑者は既に同法違反罪で起訴されている。
調べによると、岡村容疑者は4月上旬、渋谷区内の路上で同署員の職務質問を受けた。
その際の尿検査で陽性反応が出たため、5月20日に逮捕されたという。
(時事通信) - 7月17日1時4分更新



せつな過ぎてコメントできません。彼のこれからを生暖かく見守るとしよう。

G大阪-柏レイソル(万博競技場)

2005-07-11 22:16:18 | ガンバ
タイトルの試合会場の表記の仕方を変えてみました。
理由:なんとなく


G大阪3-2柏レイソル

 アラウ 大黒
   二川
家長    渡辺
 遠藤 橋本
實好 宮本 山口
   松代

得点)
前半15分宮本、後半11分フェルナンジーニョ、後半12分小林祐三
後半35分明神、後半37分山口

交代)
後半開始 渡辺→フェルナンジーニョ
後半39分 大黒→松下
後半41分 家長→入江

早野監督がガンバの監督をしていた時に万博で全盛期のジュビロと試合をした際
守って守ってカウンターで勝った試合があった。
ジュビロの選手はガンバの試合運びに怒って、「ガンバは守っていただけ」
「つまらない試合」とコメントをした。
昨日の試合も早野監督はガンバ相手に弱者のサッカーをしてくるのではないかと
思っていたので後半、2-1になった時にはちょっと嫌な予感がしていた。

昨日のフェルナンジーニョの交代について、自分だったら二川に代えて
フェルを入れていたと思う。
雨で気が散ってしまってしっかりとゲームを観れていなかったけど、昨日の試合は
二川のデキはあまり良くなかったと思った。
練習試合ですごくいい動きをしていたのでトップ下のポジションに戸惑っていたとは
思っていない。少しコンディションが良くないのかなと思う。

それよりも遠藤と橋本のボランチコンビを崩すべきではなかったと思う。
橋本を右サイドに回さないため、二川が交代すべきではなかったかというのが自分の感想。
渡辺光輝の守備も悪くなかった。

西野監督のコメント

西野監督のコメントの通り、自分もガンバは強くなったなと思う。まだ安心して観れる
ほどじゃないけど。昨日の試合は2-1になった時点で今日は引き分けだなと思っていた。
前節の広島戦といい、勝ちきれるようになったのは心強い。
でもまだ、これからもっと大きな試練があるはずなんで安心はしていない。


G大阪ユース-金光大阪(高槻陸上競技場)

2005-07-10 17:00:25 | ガンバユース
原付飛ばしてとりあえず観てきました。

G大阪ユース7-1金光大阪
(前半2-1 後半5-0)

  星原 岡本

安田理  安田晃

  横谷 倉田
下平      森
  植田 伊藤
    木下

前半はどちらかというと金光の方が圧していた。金光がしっかりと守備をしていた
からかパスコースが見つからず、なかなかパスが繋がらない。ドリブルで突付く
ばかりの単発の攻めが目立った。前半途中に島田ユース監督から横谷に狭い所ばかり
パスを出さず、逆サイドも使ってピッチを広く使って攻めるように指示が出ていた。
とはいえ、開始1分にいきなり点が入り、前半20分ぐらいに追加点と
ここという所でのプレーの精度が高くチャンスを確実にものにしていた。

後半はほぼガンバペース。星原、安田兄、下平の左サイドが機能して左サイドを
グリグリとドリブルでえぐったのと、金光が後半やや疲れたのかガンバがボールを
持てるようになったため。

それでもなんとか後半25分ぐらいまでは3-1で持ちこたえていたけど、
4点目が入ったところで集中が切れてしまって、以後簡単に追加点が入っていった。

開始1分のガンバの点は2人ぐらい抜いてセンタリングをあげた安田理大の突破によるもの。
全体的なゲームの流れとしては横谷が攻守両面でゲームを作って、安田と星原、あと倉田が
グリグリとドリブルをしかけて崩していった感じ。

右サイドの安田晃大もがんばっていたけど、右サイドバックの森がタイミング良く上がって
きてもうまく使えず、森が走り損みたいになっててちょっとかわいそうだった…。
ガンバのトップチームでも似たような光景が…。

と簡単にまとめたところで万博に行ってこよう。


マンガ喫茶

2005-07-05 22:47:06 | その他
最近、たまに行ってます。高校ぐらいからまったくマンガを読まなくなって
今ごろマンガがおもしろいと感じるようになった。
10数年のブランクがあるので、マンガ大国ニッポンなんだからそれだけ期間があれば
大人でも面白いと思える作品がないわきゃない、ということだと思う。
しかもすでに完結してるので次の話を読むのに1週間も待つ必要も無く。
今読んでるのは『JOJOの奇妙な冒険』。面白くて一気に読んだけどまだ15巻だよ。
まだまだ先は長い。
それにしても3時間マンガを読んでジュース飲み放題で1000円ちょっとなんて
何てお手軽な暇つぶしなんでしょ。

まったく興味を示さなかったといえば、ドラマ。ドラマは昔から一切見なかった。
毎週見るのがめんどくさいのと、演技してるんだなとか思うと見てらんない
気分になるから。で、ブログ書きながらチラ見してた『海猿』。
何コレ。面白いかも。毎週録画しておこう…。なんだろ急に…。

土曜日のG大阪 7-1 東京V (万博)の試合を観に行ったけど
大勝過ぎて書くことがない。この調子で明日もがんばっていきまっしょい。(オチ)
でもめんどくさいので『がんばっていきまっしょい』とかいうドラマは見ない。