ho'opa'a mana'o

~日々のささいな出来事の日記~

自家中毒といえば

2005-04-18 | puke ho'omana'o
自家中毒って子供の病気だと思ってた。
大人もなるもんなんだな、とビックリし広辞苑で調べてみた。
それによると
「①自己の体内で生じた有害物質によって起る中毒症。
尿毒症・子癇・妊娠悪阻・酸毒症の類
②小児に見られる周期性嘔吐症。自律神経の不安定な
子供が疲労した時などに起し、血中・尿中のケトン体が増加する。
アセトン血性嘔吐症」とある。

なるほど。私は①の方ね…。
道理でつわりの症状に似ていると思った
妊娠悪阻、というのはつわりの重いやつ。
私の場合、3人ともつわりが重く体重が6kg程落ちた。
「あと2kg減ったら入院ね」と先生に言われ何とか踏みとどまった…。

しかし、自己の体内で生じた有害物質によって妊娠悪阻になるとしたら
その有害物質って赤ちゃんのことなのかな…
そういえば、昔聞いたことがある。
つわりは赤ちゃんに対する一種の拒否反応なんだって。
自分と似た遺伝子だけれど同じではないわけで…。
ん~、できれば理解したくないな…。
でも、子供は親の分身ではない。ということなら納得、かな。

そうそう、昔、叔母の家で飼っていた犬が自家中毒になった事があるの
その頃、1番可愛がってたいとこが遠くへ就職する事になり家を出た。
するとその犬はエサを食べられず、嘔吐を繰り返しどんどんやつれていった。
獣医さんに看てもらうと「自家中毒症」という診断。②の方だね。
時間が癒してくれたみたいで、今は元気ですが。
犬も人間の子と一緒なんだねーと笑った数年後。
私もなってしまいました笑ってごめんねチャロ(犬の名前)

さて、私の気になる病状は…(誰も気にしてない?)
今日はすっかり良いです。回復早すぎ?腰はまだ痛いけど
子供の送り迎えがあるし、明日はhulaの日だし、おちおち寝てられません!
私の元気のもとは子供とhula、かなデビットは???笑いのもとです