のんびりと糸を垂らして。。。

海が恋しいルアーマンの戯言ブログ~下手の横好きの釣り関係話題のあれこれ~只今、管釣り修行中!(ー"ー;)

20 プレッソ-LTD AGS 510UL、購入してしまいました!(大汗)

2022-05-21 17:05:00 | 釣り関連あれこれ

 や、やってしまいました!orz

 自分のレベルに見合わない買い物してしまいました。

 中空カーボングリップがどうしても気になって、つい好奇心からの衝動買いです。

 自分にハイエンドモデルは豚に真珠のようなものと考えていて買うのずっと躊躇していたのですけど、師匠に煽られ冷静な判断を失ってつい混乱してしまってからの衝動買いでした!(汗)

 ハイエンドモデル手にしたからと言って、釣果に繋がる訳でも無いと考えています。

 なので、下手くそのままかと。

 なので、使うのが恥ずかしいのでした。

 なので、もしかしたらすぐに売ってしまうかもしれません。

 そんな未熟者なのですけど、未熟者なりのファーストインプレッションです。

 まず感じたのが、かりっかりの竿ということでした。

 張りが凄いです。

 最初曲げはじめはレギュラーアクションなのですけど、ティップとベリーはウルトラライトのロッドにしてはかなり硬くて、バットがウルトラライトらしい柔さになっていて、曲げていくとスローアクションの方に移行して行くのかなという感じのロッドになります。

 張りが強くティップとベリーにパワーがあるので、掛けの竿のような感じを受けました。

 自分は、ナイロンタックル1本エステルタックル1本PEタックル1本で釣りしているのですけど、その中ではナイロンタックルでスプーニングするのに使うのが一番合うような感じを受けました。

 エステルタックルだとアタリ弾きそうです。

 PEタックル自分の使い方だと、プラグ類を多用しますからアクションが合いそうにありません。

 マイクロスプーン系が似合うような気がしています。

 でも、使ってみないと分からないところもありますから、ナイロンエステルPEそれぞれ一回ずつは使ってみたいと考えてはいます。

 そして、一番注目の中空カーボングリップなのですけど、リアのカーボングリップ部の感度は流石なのですけど、エアセンサーシートの方握ると感度減退してしまう様な感じを受けてしまいました。

 それでも、自分の所有している竿よりもは感度良さそうなのですけど、折角の中空カーボングリップもう少しなんとかならなかったものかなと思ってしまったのでした。

 凄い高感度を期待していたのですけど、中空カーボングリップの性能が十分に生かされていない様な感じを受けました。

 グリップ、リール着装部よりリアのカーボングリップ部を持つとキンキンに色んな情報を伝えてくれる感じなのでした。

 しかし、リアグリップ持つと持ち重りがして使うの辛い、バランスが悪いので、実用的ではありませんから実釣でどうすれば良いのか悩めます。

 まあ、色々試してみたいです。

 兎にも角にも、実釣が楽しみです。

 因みに、師匠も同じくしてこの竿買ったのですけど、師匠の方が先にデビューさせ即レビューしてくれたので参考迄にレビューの要約を上げてみますと、師匠曰く「感度は今迄使ってきた竿の中では上位、エク○タンなんかより上。飛距離申し分無し。キャスト後のブレが無いので、コントロール性能抜群。本当に凄い竿なので、一度使うとそれ以外の竿がダルく感じちゃう。今まで触った竿の中では完成度が頭一つ抜けている。 全てに満足だと思います。」とべた褒めなコメントだったのでした。

 う~ん、やっぱりなんだか凄い竿の様です。

 早く使ってみたいものなのでした。

 

追記1

 兎に角この竿試してみたかったので、急遽王禅寺釣行してみました。

 しかし、凄い貧果だった為にあまりこの竿を理解出来ずに終わってしまいました。

 なので得られた情報少なかったのですけど、そんな中で感じたのは、この竿手にした時ハリハリに感じたのですけど、使ってみると以外にしなやかな竿かもしれないということでした。

 しかし、竿が変わると勝手が変わり、身体が竿に馴れず使い辛かったです。

 なので、乗せられないバラしてしまうの連続でした。

 どうやら、新竿自分は使い込んで竿に身体が馴れないといけないみたいなのでした。

 竿を理解するというのは、自分にとっては時間を要する作業みたいです。

 まあ、管釣り上手いという訳ではありませんから、竿を1回の釣行で理解出来るような能力はありませんでした!orz

 なので、使用感を書くには暫く時間が要りそうです。

 今、自分は管釣りオフシーズンなので、使用感を理解するには今年の暮れ位迄になってしまいそうです。

 また、使い込む事出来て感じた事あったらここに追記を書き込んでみたいです。

 

追記2

 ナイロンとの組み合わせで数回使う事が出来ました。

 この竿、反発力が凄くカリカリで硬い竿なのかな?!と感じていましたけど、使ってみると癖無くしなやかで素直な竿のように感じました。

 優等生って感じの竿。

 しかし、優等生過ぎて使っていて面白味に欠けるような感じがしなくもありません。

 あまり自分の好みでは無かったかもしれません。

 感度は、確かに良さげで使うに良いのですけど、魚を掛けた時しなやかなのでやり取りが刺激的ではない感じがしています。

 癖が無さ過ぎる、優等生過ぎる感じを受けています。

 あまり刺激的には感じられませんでした。

 もっと、魚を掛けた時魚が暴れて手こずる感じの竿が好きなのですけど、この竿そうでは無いみたいです。

 魚をいなす感じの竿みたいです。

 しなやか素直で魚を寄せ易い感じな使い勝手は、やっぱり競技向きかな?!と感じたりもしました。

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ロッドのアクションとテーパーを混同しちゃっていました!orz

2022-05-05 14:01:31 | 釣り関連あれこれ

 ロッドのアクションとテーパーの意味なんとなくは理解していたのに、いざ使う時はごっちゃにしてしまっていました!orz

 これからは正しく使って行きたいと思いまして、備忘録として記事にしてみました。

 アクションは、動きのある動作というような意味からロッドの曲がり変化を指しているようで、日本語で竿の調子に当たるようです。

 テーパーは、広がりの度合いなので竿の調子というよりもはロッドの構造のブランク角を指すものでした。

 ブランク角は調子にも影響している為に、急なテーパーがファーストアクション、緩やかなテーパーがスローアクションに基本はなっていた為に、テーパー=アクションみたいに混同されてきた時代があったみたいなのでした。

 しかし、実は意味全然違うものを指しています。

 いい加減に使ってきてしまいました。

 これからは、ちゃんと使って行きたいものなのでした。

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