待ち焦がれていた24 ルビアスが、8月10日に着弾しました♫
買ったのは、LT2000S-Pを2台とLT2000S-Hを1台の計3台です。
開封して直ぐにチェックしたのは、一番気になっていた巻きの重さでした。
20 ルビアスのFC LT2000Sは、ハンドル長45mmでした。
従来のダイワの2000番なら、40mmであったのに、何故だか20 ルビアスのハンドルが45mmになっていておかしいとは感じていました。
20 ルビアスは、巻きが重いので45mmハンドルを導入して巻きの重さを誤魔化したのだと推測出来るのですけれど、24 ルビアスのLT2000S-Pはまた40mmに長さ戻っていました。
なので、24 ルビアスは20 ルビアスより巻きが軽くなったと推測しての購入だったのです。
そしたら、開封直後は巻き重かったです!orz
ちょっと、がっかりしてしまいました。
しかし、エアドライブローター導入のお陰で巻き出しが気持ち軽いのは感じられました。
また、エアドライブローターになって、20 ルビアスで感じたローター振れもほぼ無くなっていました。
エアドライブローター、良い感じです。
そして巻きの方は、しっとりと重かったので、グリスが馴染んでいない可能性を感じました。
故、直ぐにオイルチューンをしてみました。
自分のオイルチューンとは、左右のドライブボールベアリングとギア接点にオイルを噴いて付いているグリスを柔らかくしてしまうチューンです。
そしたら、リール空回し5回転がやっとだったリールが、空回し11回転位迄軽くなってくれました♫
20 ルビアスは、オイルチューンをしても空回し8回転位だったので、20 ルビアスよりもは巻き軽くなってくれました♫
体感としては、オイルチューンしていない15 ルビアス位にはなってくれたかもしれません。
これなら、何とか管釣りで巻きアタリを感じる事が出来そうです♫
本当は、IOS等のリールチューンメーカーにメンテナンスをして貰いたい位なのですけど、資金が無いので今はこれで良しとしておくことにします。
次に、ドラグがATDからATD TYPE-Lに変わっているとのことでしたから、ドラグチェックをしてみました。
そしたら、確かに滑り出しが良くなっていると感じられました。
しかし、グリス自体はATDなので、相変わらず瞬発負荷が凄い跳ね上がってしまうのでした。
大体、ドラグ静負荷200gに設定して瞬発負荷を掛けると1kg位の数値になってしまいました。
これだと、管釣りの細糸だと瞬間切れ起こしてしまうと思われたので、PE用リールはドラグIOSしろくまドラグに、THE ONE アジング用リールは小満屋ドラグに、ナイロン用リールはM.T.C.W.のD.ディスクシステムをセットしてみました。
そして、デザインが20 ルビアスの方が好みでしたから、20 ルビアスのスプールに変えようかと用意があったのですけど、これは却下しました。
見慣れたら、24 ルビアスのデザインも良い感じがしてきたし、管釣りメインで使っているロッドトラウティーノには24 ルビアスのデザインの方がしっくりくると感じられたのです。
なので、スプールは入れ替えないこととし、ボールベアリングだけ移植してみました。
ハンドルは、ファンネルを着けようと考えていますけど、ファンネルのカラーが金なのでこれをガンメタに変えたら良いかもと考えたりしています。
それは、また別記事にしようと思います。
取敢えずの24 ルビアスの開封報告でした。
追記1
ギア、やっぱりマシンカットされている為か20 ルビアスより巻き心地が良い感じがしています。
20 ルビアスでほんの僅か感じられたシャリ感がありません。
ヌメヌメ、かなり極上の巻き心地です。
追記2
コロ感が、3台のうち1台だけ出てきてしまいました。
どうやら、この1台は俗に言う外れ個体だったようなのです。
で、色々悩んだのですけど、今回はやっぱりリールチューンメーカーに出してみたいと考えるようになってきました。
3台のうち2台は、凄い巻き心地良くてスルスルヌメヌメなのですけどねぇ。。。
追記3
あづみ野フィッシングセンターで、無事にデビュー出来ました。
問題は無かったのですけれど、やっぱり24 ルビアス3台はリールチューンメーカーに出してチューンナップしてもらおうかと考えるようになってしまいました。
ATD TYPE-L、滑り出し良かったです♫
あづみ野フィッシングセンターのような魚のアベレージが大きな管理釣り場では、2000番は少しだけ巻きパワーが弱いと感じました。
やり取りの時、巻きが少々ギクシャクしてしまいます。
使えないことは無いのですけど、もう少しだけ巻きパワー欲しい感じがしなくもないです。
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