昨日がJ1の最終節で今日がJ3の最終節。
直接影響するのはJ3の方。
試合前の時点で栃木・秋田・沼津が上位3クラブ。
2位までに入ればJ2昇格もこの中でJ2ライセンスを持っているのは栃木のみ。栃木が3位ならザスパのJ2残留が決まる状態。それ故に最下位が決まっても、シーズンが終わってもどこか終わっていない感覚があった。
そして最終節は沼津-栃木の直接対決。秋田は鳥取とアウェーゲーム。
この結果に来年のカテゴリーを委ねることになったわけで。
前半に沼津が先制点を挙げて折り返し。鳥取-秋田はスコアレス。
前半終了時点での順位は沼津61・栃木59・秋田58
後半30分まで沼津-栃木はスコアが動かず。秋田は3得点を挙げていたため順位も入れ替わってこう。
沼津61・秋田61・栃木59
このままならザスパがJ2残留だったケド、そううまくはないのが現実で
前線に高さを加えて圧力をかけていた栃木が波状攻撃の流れからペチュニクが同点ゴール。沼津としてはGKの好守もあって守っていたんだケド、クリアが短くなったりその前の対応からやられてしまった。と完全に沼津目線
これで順位は秋田61・栃木60・沼津59に。
このままスコアは動かずに秋田のJ3優勝と栃木のJ2昇格。そしてザスパのJ3降格が決まってしまった。
他力本願の状況で可能性が残っていただけ奇跡的な話で…今年の結果を見ればJ2に居てはいけないレベルだったよね。
新しいフロントと監督の下でまたJ3から作り直していこう。最短で!とは言わない、今は基礎を作ることが最優先。
カテゴリーが落ちたことで編成も大きく変わるだろう。主力は移籍するだろうし、スカッドをどれくらいの規模を組むことになるのかも現在は未定だしなぁ。
しっかりとしたクラブにする機会にしないといけないな。
昨日のJ1では川崎が悲願の初タイトルを獲得。
今年だけでも天皇杯・ルヴァンと決勝で敗れていてシルバーコレクターを揶揄されてきたクラブが遂に優勝。
自力だけでは優勝ができない状況できっちりと大宮に勝利して、首位だった鹿島が引き分けての栄冠
長期政権だった風間監督から鬼木監督に代わっての初優勝。自らのエッセンスを基礎に加えていったんだろうか。
川崎の攻撃力を維持しつつ守備の構築をした印象がある。
そして昇格プレーオフの決勝は去年までその川崎を率いていた風間監督になった名古屋が福岡と引き分けてシーズン中の順位により1年でのJ1復帰を決めた。
J1に昇格するのは湘南・長崎・名古屋の3クラブ。J2への降格は甲府・大宮・新潟。
これで来季のカテゴリー分けも決定。
何かね…J2へ降格したクラブが近い県ばかりだっただけに、残りたかったなぁ…。
アウェーにも行きやすいし、逆にアウェー動員も見込めただけにね。
今年はつらい年だった。
でわでわ
直接影響するのはJ3の方。
試合前の時点で栃木・秋田・沼津が上位3クラブ。
2位までに入ればJ2昇格もこの中でJ2ライセンスを持っているのは栃木のみ。栃木が3位ならザスパのJ2残留が決まる状態。それ故に最下位が決まっても、シーズンが終わってもどこか終わっていない感覚があった。
そして最終節は沼津-栃木の直接対決。秋田は鳥取とアウェーゲーム。
この結果に来年のカテゴリーを委ねることになったわけで。
前半に沼津が先制点を挙げて折り返し。鳥取-秋田はスコアレス。
前半終了時点での順位は沼津61・栃木59・秋田58
後半30分まで沼津-栃木はスコアが動かず。秋田は3得点を挙げていたため順位も入れ替わってこう。
沼津61・秋田61・栃木59
このままならザスパがJ2残留だったケド、そううまくはないのが現実で
前線に高さを加えて圧力をかけていた栃木が波状攻撃の流れからペチュニクが同点ゴール。沼津としてはGKの好守もあって守っていたんだケド、クリアが短くなったりその前の対応からやられてしまった。と完全に沼津目線
これで順位は秋田61・栃木60・沼津59に。
このままスコアは動かずに秋田のJ3優勝と栃木のJ2昇格。そしてザスパのJ3降格が決まってしまった。
他力本願の状況で可能性が残っていただけ奇跡的な話で…今年の結果を見ればJ2に居てはいけないレベルだったよね。
新しいフロントと監督の下でまたJ3から作り直していこう。最短で!とは言わない、今は基礎を作ることが最優先。
カテゴリーが落ちたことで編成も大きく変わるだろう。主力は移籍するだろうし、スカッドをどれくらいの規模を組むことになるのかも現在は未定だしなぁ。
しっかりとしたクラブにする機会にしないといけないな。
昨日のJ1では川崎が悲願の初タイトルを獲得。
今年だけでも天皇杯・ルヴァンと決勝で敗れていてシルバーコレクターを揶揄されてきたクラブが遂に優勝。
自力だけでは優勝ができない状況できっちりと大宮に勝利して、首位だった鹿島が引き分けての栄冠
長期政権だった風間監督から鬼木監督に代わっての初優勝。自らのエッセンスを基礎に加えていったんだろうか。
川崎の攻撃力を維持しつつ守備の構築をした印象がある。
そして昇格プレーオフの決勝は去年までその川崎を率いていた風間監督になった名古屋が福岡と引き分けてシーズン中の順位により1年でのJ1復帰を決めた。
J1に昇格するのは湘南・長崎・名古屋の3クラブ。J2への降格は甲府・大宮・新潟。
これで来季のカテゴリー分けも決定。
何かね…J2へ降格したクラブが近い県ばかりだっただけに、残りたかったなぁ…。
アウェーにも行きやすいし、逆にアウェー動員も見込めただけにね。
今年はつらい年だった。
でわでわ
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