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俺的RIOT

日常の愚痴やらサッカー観戦の感想やら。

お互いにダービーは未勝利

2024年10月20日 | ザスパ群馬(2024年)
2024年 J2 第35節
ザスパ群馬 0ー0 栃木SC
【得点】なし
【交代】56 樺山→山中 74 和田→風間 74 平松→佐川 90+1 仙波→齋藤



北関東ダービーの栃木戦。
既に優勝は水戸に決まっているが共に今年のダービー初勝利を目指しての試合だったがスコアレス。
お互いに気持ちは見えた試合。
終盤がお互いが勝ちたい気持ちが先に出てた。

先週リーグ戦は無かったので2週間ぶり。
前節の千葉戦から川本選手を左サイドに置いて、和田選手がシャドーへ。
リザーブには大畑選手が久しぶりに齋藤選手が天皇杯以来リーグ戦では初のベンチ入り。

栃木は6人変更。
1週空いたとは言えここまで変えてくるとは思わなかったな。

ザスパは前節と同じく可変式の4-4-2でスタート。
攻撃は3バックになるのでそこを栃木の前線3人が付いてきて規制をかけてくる。
ここで簡単に長いボールで逃げることはせずにボランチとサイドを使いながら前進を試みる形こそが従来の形。
栃木のハイプレスに引っかかることはあってもトライしてボールを運べたし、ゴール前まで持ち込む回数は改善が見られている。

双方に最後の部分で精度不足。と言うよりもお互いに身体を張った守備あって。
サイドを抉ってのマイナスのクロス。似たような形からチャンスがあったがシュートは枠外。
終盤は後ろ5人で守るような形にもなりつつ前への意識も忘れず。
本当にお互いが似たような気持ちをぶつけ合った試合。
どちらに勝ち点3が生まれてもおかしくなかったし、その意味では引き分けで勝ち点1を分け合うのも妥当かなと。

今年の北関東ダービーは1敗3分の未勝利で終わった。
ホームではともにスコアレス。
試合後には今日もブーイング。結果こそ結果だがそんな怒号や大声での文句を浴びせるような感じかねぇ・・・とは思うのだが。
もうそういうの良くない?って思っちゃうよ。

寄せが甘くなる部分が無かったとは言わない(前半の矢野の抜け出しとか)が、最後まで身体を張った守備って言うのは櫛引選手のコメントにもあるように去年を思わせた。
これが当たり前のように出来ると思っていた慢に近いメンタルの部分なのか、技量の部分なのか。今年はあまり出来なかった。
結果、勝ち点の上積みが出来なかったことに繋がるしね。

今日の試合を受けて今年の最下位が決定。
ここから3試合は順位も関係無くなったので個人とチームの意地を見せるだけ。
そして来週がホーム最終戦。
試合後には色々と起こるでしょうね。そして怒るでしょうね。
サポーターでは出来ないことがあるし、それをしたければ法的にそういう立場になりなさいとは思う。
この意味は来週分かると思う。



でわでわ
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